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お返事-1
投稿者:ひげの父さん 投稿日:2010/06/07(月) 13:41:35 No.2092 [返信]
山歩き以外、ほとんどろくに練習もしないで参加した大会(マラニック)でしたからかなり苦戦しました。
一部ワープし、走った(歩いた)距離は90kmほど。足腰にかなりの筋肉痛が出ていますが、一番ひどいのは右ひざの裏の痛みでしょうか。
消炎湿布剤を張り付けて、ロボット歩きをしていますが、好きで出た大会ですから文句は言えません。(^_^)>
昨夜は疲れもあって食も細かったのですが、いまはめっちゃ腹が減ってきました。


通りすがりさん
あわてていたので、1行コメントとなってしまいましたが、奥の深い書き込みを頂戴しました。
特定の医師グループで「常識」となっているものも「標準治療(診療ガイドライン)」に明記されるまでには、
10年ほどかかりますから、その頃には、前立腺がんそのものの概念がどう変わっているかわからないし、
また別の新しい「常識」が生まれているかもしれない。
進行したがんの場合には、「診療ガイドライン」では答がぼやけている(わざと?)ことが多いのも事実ですね。

術後の放射線治療は早い方が有利というのも、放射線腫瘍医の間では常識であっても、前立腺がん診療ガイドラインには
「そのタイミングに関して推奨されるだけの明確な根拠はない」とされているので、泌尿器科医の多くは
まだそうした説明をなさいますね。
そもそも、診療ガイドラインの放射線治療項目の作成班長も泌尿器科医というのも奇妙な気がします。


続きのお返事は食事の後でm(__)m
ありがとうございます。
投稿者:コウタロウ 投稿日:2010/06/06(日) 22:25:59 No.2091 [返信]
spendorさん、はじめまして、こちらこそよろしくお願いいたします。

PSA5800 → 1 ってすごいですね!

心強いアドバイス、本当に感謝します。
参考にさせていただき、再度かかりつけの医師と、医大の先生方と話をして
今後の治療方針を決めていきたいと思います。


1.今度の診療時に、再度話をしてみようと思います。
  「国内では使用できません」と言われた時は焦りましたが、使えるとのことで安心しました。
  副作用、効果について、自分でもできる限り調べてみようと思います。

2.プロセキソールの一時中断・再使用がうまく効果をだせるのであれば、
  spendorさんのおっしゃる通り、抗がん剤は最後の手段としたほうがいいかもしれませんね!

3.このサイトだと一覧で見れますね。
  本当に感謝します。


医師によると、現在は様子見といったところらしいですが、状況によってはオダインを使ってみましょうか、
とのことでした。
降圧剤が前立腺がんに有効だとは知りませんでした。
現在、高血圧のため、薬を飲んでおります。
その辺も含めて医師と話をしてみます。

おっしゃる通り、医師は標準治療以外に関しては消極的であると感じます。
処方したことのない薬剤(プロセキソール)についても、あまりいい返事をされるとは
思いませんので、使用したいと思った場合はお願いするという形になると思います。


...(続きを読む)
(無題)
投稿者:spendor 投稿日:2010/06/06(日) 17:14:14 No.2090 [返信]
コウタロウさん、皆さん初めまして、spendorと申します。
私の父もD2ですがこちらでは少数派の息子同士よろしくお願いします。

お父上はGS=5+4でご心配かと思います。

うちは前立腺がん発見時PSA5800、リンパ節、骨転移が複数有りGS=4+5でしたが
今5年を過ぎて元気と言えます。リュープリン+カソデックス、オダイン、ARB等とつないでPSA 1前後です。

ひげの父さんから適切なお答えがあるまでの繋ぎで経験上の私見を書きます。



1.多分医師は製造中止のホンバンと混同されたのでしょう。
プロセキソールはもちろん現役の前立腺がん適応薬ですので使えます。
ただ女性ホルモン剤自体が血栓の問題であまり使われなくなったのに加え
長くホンバンとエストラサイトが女性ホルモン剤の主流だったため、
プロセキソールを処方した経験が無い医師は多いです。プロセキソールを知らない場合も有りました。

エストラサイトはナイトロジェンマスタードの分当然副作用も大きいです。
前立腺に6倍前後集積するとしても残りは体内に回るわけですから。
症状が差し迫っていてどうしても短期的な改善が必要なら別ですが
私なら迷わずプロセキソールを選びます。

エストラサイトは無効になっても一時中断後の再使用でまた有効になる例も良くある様ですが
それは類似薬のプロセキソールでも期待できるかもしれません。
煙突山でトマトさんがプロセキソールの無効・中断・有効を何度も繰り返されていると報告されていました。
コヨーテさんの日記2008-11-26付けには医大の医師の発言が紹介されています「それでは、前回通りの薬(プロスタール)で、もう1か月やってみましょう。
それが効かない時は、女性ホルモン・プロセキソールと言うことで、どうもエストラサイトより良いようです。」
プロセキソールは見直されているようです。

2.先生はエストラサイトを念頭に言われたのでしょうが、プロセキソールなら最も体力を温存できると思います。
...(続きを読む)
いそいで
投稿者:ひげの父さん 投稿日:2010/06/05(土) 11:35:55 No.2089 [返信]
すみません、午後から舞鶴へ出かけます。
その準備もしなくちゃいけないので、ドタバタしており、
申し訳ないのですが丁寧にお返事している時間がありません。
明日の晩に帰宅しますが、ウルトラマラソンを走った後になるので、
夜にお返事が出来るだけの元気があるかどうか・・・

 通りすがりさん
ありがとうございます!

 コウタロウさん
これだけのご質問、良くお調べだと思います。
すぐに答えにくいご質問もありますので、改めてと言う事にさせてください。
プロセキソールは保険適用になってます。
RE:乳房温存手術と放射線治療のタイミング
投稿者:通りすがり 投稿日:2010/06/05(土) 11:19:33 No.2088 [返信]
前立腺癌術後照射のタイミングについては、術直後と救済的な照射の比較試験の結果が出ています。当然術直後のほうが成績は良いです。ただ、乳癌と同様、本当の意味の結果が出るまでに10年以上の追跡が必要だったりして、その間に検査方法、ステージの考え方、補助療法のあり方など、治療法だけでなく疾患概念が変わってくることだってあります。
その結果、米国ですらほんとうは術直後のほうがいいのに・・と考えつつも、実臨床ではそうはいっていないというジレンマが語られることがあります。

確率はきちんとした治療方針を決める際には必要ですが、最終的には十分な説明と納得の上で、個々の患者さんが最適と思う選択肢を選ぶしかないのが現状だと私は思っています。
治療についての質問です。
投稿者:コウタロウ 投稿日:2010/06/04(金) 23:21:09 No.2087 [返信]
ひげの父さん、はじめまして、コウタロウと申します。

私の父が前立腺がんと診断されて以降、色々と勉強しているときにこのHPと
出会うことができました。

大変勉強になるので毎日拝見させていただいております。

私もいろいろと勉強してはおりますが、疑問に思うことも多々あり、
ひげの父さんのアドバイスを頂けたら、と思い投稿させていただきました。

まず、私の父の前立腺がん発覚時~現在状況を説明します。

【発覚時】
   年齢        62歳
   PSA       40
   グリーソンスコア  5+4=9
   ALP       320位
   骨転移       有(肋骨、胸骨、椎体、腸骨)
   骨痛        無


【治療内容とPSA遷移(毎月測定)】

   カソデックス+リュープリン注射

   40 → 6.4 → 1.6 → 0.4 → 0.3 →
   0.2 → 0.2 → 0.1(※) → 0.103 → 0.115 →
   0.087 → 0.074 → 0.087 → 0.121(現在)

   ※の時点で再度骨シンチをとりましたところ、
    転移箇所がすべてなくなっている状態(消えているか、小さくなって写らないだけか)
...(続きを読む)
RE:鯨墓
投稿者:ひげの父さん 投稿日:2010/06/04(金) 23:13:50 No.2086 [返信]
 三瓶さん

わざわざ全部読んでいただいたんですね。
私も読み返してみましたが、やっぱりこれって「変」ですよね。(^^)>
しんどいことの連続なのに、それがまた面白くて止められない・・・これって何なんでしょうね?
徹夜もふた晩目となると幻覚がでてくることがあるのですが、幻覚というのは、
脳の構造がどうなってるのかと思うぐらい、まるっきりリアルに見えるんですよね。
これは幻覚だ、と自覚しながら見ているのに^^

樋野ドクターにはまだお目にかかったことはありませんが、「がん哲学外来入門」は読みました。
出身地(鵜峠村)の出雲弁訛りが恥ずかしくて、しゃべらなくてもいい病理の道に進んだとか。
若い時と言うのはそういう些細なことが気になるもんなんですね。
鯨墓
投稿者:三瓶 投稿日:2010/06/04(金) 09:38:47 No.2085 [返信]
ひげの父さん、お早うございます。
7年前の第15回往還250kmマラニック”絵日記”をじっくり拝見しました。萩は3回行きましたが、仙崎は通過だけです。絵日記の鯨墓や大河童など、興味深く見させて頂きました。48時間で250km走破は大変でしょうね。
話変わって記念講演会の講師・樋野興夫ドクターですが、島根の日御碕近くの出身です。
数年前に島根大付属病院・泌尿器科の”いやしの会・・・全摘手術を受けた患者会”参加の
セミナーで講演を聞きました。含蓄のあるよいお話だった印象です。
DIPEx-Japan第2回総会記念講演会のお知らせ
投稿者:ひげの父さん 投稿日:2010/06/03(木) 12:29:13 No.2084 [返信]
DIPEx-Japanのウェッブサイトでは、現在「乳がんの語り」が公開されていますが、
まもなく(6/13予定)「前立腺がんの語り」のウェブページが公開されます。

そこでは手術や放射線やホルモン薬といった様々な治療の体験ばかりでなく、がんという診断を受けた時の気持ち、
死を意識した瞬間の思い、病いを受け入れ向き合っていく覚悟を決めたきっかけなども雄弁に、あるいは訥々と語られています。

そうした人々の語りについて、「がん哲学」の観点から、順天堂大学の樋野興夫さんにお話しいただきます。
樋野先生は病理学者の立場から、人体におけるがん細胞と社会を構成する人間たちの相似性に
注目しつつ、がんに対するユニークな見方を提案しておられます。

日時:2010年6月13日(日)15:00~17:30
(受付開始14:30~)
場所:東京大学農学部 弥生講堂・一条ホール
(最寄駅:地下鉄・東大前駅徒歩1分/根津駅徒歩8分)
定員:300人
参加費:一般1,000円(資料代含む)/DIPEx-Japan会員は無料

<プログラム>
15:00 ご挨拶 別府宏圀 DIPEx-Japan理事長

第1部 15:10~15:45
「前立腺がんウェブページのご紹介」
 澤田明子(前立腺がんウェブサイト制作担当者)
 佐藤寛(インタビュー協力者)
 一ノ瀬義雄(泌尿器科医・アドバイザリー委員)

第2部 16:00~17:30記念講演会
「人間学の法則+生物学の法則=がん哲学」
樋野興夫 順天堂大学医学部病理・腫瘍学講座教授
       NPO法人「がん哲学外来」理事長

...(続きを読む)

2084

RE:中島潔の絵
投稿者:ひげの父さん 投稿日:2010/06/03(木) 10:56:44 No.2083 [返信]
三瓶さん

絵には画家の精神状態が投影されると言いますから、童女の表情にもそれが現れるんでしょうね。
5年をかけて全精力を注ぎ込んだという今回の襖絵の後は、
アトリエに足を踏み入れる気にもなれないとおっしゃっていましたが、
オリンピックを終えたばかりの選手と同じような心境なんでしょう。

金子みすずさんの故郷は山口県の仙崎ですが、何度かマラニックで通ったことがあります。
岬の先にある鯨墓を折り返すコースですが、いつも金子みすずが頭をよぎります。
萩往還マラニック(2003)の完踏記には、こんなことを書いていました。
http://www2.odn.ne.jp/~cap87090/kiriban/room_2/03hagi_3.htm
中島潔の絵
投稿者:三瓶 投稿日:2010/06/03(木) 09:24:44 No.2082 [返信]
ひげの父さん、皆さんお早うございます。
中島潔さんの絵(あじさいの詩というタイトルの絵で、雨の降る日、二人の童女が傘をさして子犬に話しかけているコピー画)を、十数年前に買って掲げていました。中島さんの生い立ちを反映してか、童女はやや寂しげな表情ですね。同じようなスタイルの絵ですが、広島県内に居住する身障者の画家の絵を、先日テレビで放映していました。肝っ玉母さんのような農家の主婦が、3人?の自分の子を育てる(生活している)絵です。これは底抜けに明るい絵です。
”大魚”の作詞者・金子みすずですが、26歳で亡くなった不遇の童謡詩人だったようですね。彼女の詩は死後、童謡だけでなく、歌曲や交響詩などにも取り入れられているようです。
RE:ゾメタについて
投稿者:ひげの父さん 投稿日:2010/06/03(木) 00:40:13 No.2081 [返信]
 プリンさん

腰の痛みというのは心配ですね。
放射線の緩和照射は考えておられますか?

ゾメタは4週置きが標準かと思っていましたが、一概にそうとも言えないようですね。
あわてて調べてみましたが、なかには4mg/6ヵ月というのも見つかりました。
多いのはやはり1ヶ月(4週)ごとですが、実態がどうなのかは私も良くわかりません。
また、それに関して気が付くことがあれば、ここに書かせていただきます。
体験者の方から書き込みがあれば良いのですが・・・
ゾメタについて
投稿者:プリン 投稿日:2010/06/02(水) 16:39:48 No.2080 [返信]
こんにちは。
前回、おかげさまで主人のPSAが下がりましたが、最近、腰の痛みがあるようです。

主治医は、以前の説明のとき「ゾメタは製薬会社は1ヶ月に1回を進めるけど、1年に1回でもいいと思っているので、3ヶ月に1回で」と言われました。

5月の診察の時に3ヶ月用のリュープリンを注射したので、次回は8月の予約です。
大学病院のため、患者さんが多く、薬の効いている主人は3ヶ月後となりました。
「何かあったら、電話してください。」ということで、納得したつもりでしたが、初回(3月)のゾメタから5ヶ月近く開いてしまうのはやはり、効き目が落ちてしまうのではと不安もあります。

主治医の経験からの判断だと思うのですが、一般的にはどのくらいの期間を開けるものなのでしょうか?また、ゾメタの効果は、以外と続くものでしょうか?
6/12 がんセミナー「がんを知ろう」
投稿者:ひげの父さん 投稿日:2010/06/02(水) 11:57:10 No.2079 [返信]
先にもちらりと紹介したことのある、CNJのがんセミナー「がんを知ろう」ですが、
参加希望者が非常に少ないとのこと。
医師による講演会ではなく、がん情報全般に関することですから、
関心が薄いのかもしれません。

セミナーのフライヤーが手に入りましたので、再度紹介させてもらいますね。
http://www.cancernet.jp/eve100612.html

6/12(土) 13:30 大阪国際交流センター 「さくら西」
参加費 \1,000
http://www.cancernet.jp/eve100612.html

■映画 「希望のちから」上映
 (ハーセプチン開発に全精力をつぎ込む医師の物語)
■インターネットによる医療情報の収集について
  ・ツィッター等の新メディアも紹介
  ・情報収集の注意点
■参加者を交えたトークセッション
  ・女性のがん
  ・男性のがん

私も「男性のがん」のファシリテータとして参加することになっていますが、
トークセッションというよりは、座談会とか患者サロンに近い雰囲気になりそうです。

映画を見るだけと割り切って参加していただいても、十分楽しめるではないでしょうか?
治験とはどんなものか、この映画でその概要がわかりますし、
終盤には思わず涙のこぼれる場面もあるはずです。

お待ちしております。

2079

続:中島 潔さん
投稿者:ひげの父さん 投稿日:2010/06/01(火) 23:43:55 No.2078 [返信]
ottchさん

私もこれまでは挿絵画家のように思っていたのですが、印象がだいぶ変わりましたね。
あのイワシには驚きましたが、他の襖絵も、映った時間は短いけれど迫力がありました。

数年前に画文集にこんなことを書いておられるようです。

「私はいま、望みがある。いつの日かはじけるほどの笑顔の童どもと、揺れるまなざしに優しさが溢れんばかりの女性を描きたい。ころころと心から逃げ出した何かが戻ったときに・・・・」
画家を見直しました
投稿者:ottch 投稿日:2010/06/01(火) 09:01:41 Home No.2077 [返信]
ひげの父さん、おはようございます。

私もたまたま見ていました、
涙ぐみました。
今までは子供をモチーフにしたあの絵は一種独特、という感じはありましたが、
それほど好きではありませんでした。中島潔という名前も知りませんでした。
ひげの父さんは、その世界に近いので、また特別な思いももたれたことでしょう。

あの大群の鰯(鰮)一匹一匹を、心を込めて描いたからこそ圧倒的にみえるのでしょうね。
目を白く描いているところにも天を目指す群れの迫力が迫ってくるようでした。

あの冷静で気丈な司会の国谷さんまで、最後には涙ぐんで声にならなかったですね。
珍しいことです。
中島 潔さん
投稿者:ひげの父さん 投稿日:2010/05/31(月) 22:54:10 No.2076 [返信]
夕食時に見ることが多い「クローズアップ現代」(NHK)ですが、今日は「風の画家・中島潔 “いのち”を描く」

中島潔さんが描いた京都・清水寺の成就院の襖絵が紹介されました。
その中でも「大漁」のイワシの大群は圧倒的な迫力がありました。

多少は歳のせいもあると思うのですが、最近はすぐに涙ぐむくせがあって困っています。
涙を見せるような場面でもないと思うのですが、ふと涙腺がゆるむんですね。
襖絵のモチーフとなった金子みすずの詩を読み返しても・・・

   大漁 (金子みすず)

   朝焼け小焼だ
   大漁だ
   大羽鰮(いわし)の
   大漁だ。

   浜は祭りの
   ようだけど
   海のなかでは
   何万の
   鰮のとむらい
   するだろう
乳房温存手術と放射線治療のタイミング
投稿者:ひげの父さん 投稿日:2010/05/28(金) 23:14:10 No.2075 [返信]
乳がんでの研究が数年遅れて前立腺がんに適用されることがしばしばあります。
乳がん温存手術の場合は間をあけないで放射線治療をするほうが良好な結果が得られるようです。
前立腺がんでも、治療計画ガイドライン2008年版では2004年版にはなかった以下の文が加えられています。


(British Medical Journal誌 2010年3月13日号)
ダナファーバー癌研究所の研究者らは、局在型乳癌の高齢女性に対する乳房温存療法後、
可能な限り速やかに放射線治療を開始することで、局所再発リスクが低下することを確認した。
以前の研究では、乳房温存手術を受けた局在型乳癌の女性に対して、
放射線治療の開始を2~3カ月以上遅延しないことが重要だと示唆している。

(放射線治療計画ガイドライン・2008 前立腺癌~外部照射~)
術後にPSAが上昇した場合には救済療法として外照射を考慮する必要がある。
・・・・・(略)・・・・・
治療開始の目安となるPSAカットオフ値は0.4~1.0ng/ 程度とされ,
早い時期での治療開始が予後が良いとされている。
膀胱尿道吻合部を十分含めた前立腺床を照射野とする。
お返事
投稿者:ひげの父さん 投稿日:2010/05/27(木) 10:45:37 No.2074 [返信]
mkさんへ

 >私の主治医はD1では放射線治療は否定的です。リンパに転移では全身にがん細胞が回っているのとの見解です。

主治医のご見解はごもっともだと思います。
ただ、全身にがん細胞が回っているかどうかは微妙でしょうね。
他のがんでも、近傍リンパ節に転移があるぐらいではステージⅡやⅢに分類され
十分治癒可能と思われているものもあります。

これらには、異なる複数の治療法(診療科)で対応する場合が多いと思うのですが、
前立腺がんの場合は「集学的治療」ではかなりの遅れをとっているように感じます。
同じD1でもリンパ節転移の個所数やその場所、GS、PSAなどのリスク要因は人によって異なりますから、
対応にももっと幅があっても良さそうに思います。
ガイドラインは多数派に対しては非常に良く出来た指針ですが、
患者個々の違いや、医療者の技量の違いにまでは深く立ち入ってくれてはおりません。
D1でもどこかに突破口があるのではないか、こうした意欲的な
試みを行っている医療機関(放射線治療科)があるというのも、我々患者にとってはありがたいことですね。

前立腺がんでは放射線腫瘍医と泌尿器科医との間で意見がわかれるケースというのは珍しくありません。
放射線治療の最新の技量、最新の実績を泌尿器科医がご存じないというケースが一番多いと思います。
キャンサーボードとかカンファランスで先生同士がじっくり話をされるケースもほとんどないまま、
それぞれが河の両岸で独り言をおっしゃるから困るんですよね。
患者にも両方の声が聞こえたら、もっと深く考える機会もあると思うのですが、
多くの場合は泌尿器科医と同じ岸に立たされています。

ガイドラインから横道に逸れてしまってはいけないと思いますが、
ガイドラインの先に細く伸びている路が時々みつかることもあるんですよね。
泌尿器科の先生も知らないような小さな路が。
私はガイドラインの重要性は認識しているつもりですが、もし、そういう路がみつかったなら、
その可能性にかけて、思い切って小さな路に踏み込んでみるのも悪くないと思っています。

...(続きを読む)
Re:浅草岳さんへ
投稿者:浅草岳 投稿日:2010/05/26(水) 16:27:43 No.2073 [返信]
mkさんへ
一般にD1の場合、手術も放射線治療も適用外と言う医者が多いですよね。
でもmkさんのように手術をして、もう9年近く頑張ってこられているわけですし、ひげのと
うさんのようにIMRTで、完治といえるまでになっておられる方も多いわけですから、あ
まり、一般的な事例ばかりに捉われてはいけないということですね。
やはり、少しでも可能性があれば、そこに希望をもって挑戦する気持ちが大事ですし、それ
によって、新たな道ができるということなのかという気がします。しかし、mkさんの場
合、問題はこれからですよね。
これも一般的なことですが、ホルモン治療もカソなどに抵抗性がでてくると次のステップ
は、女性ホルモン治療とか、抗がん剤治療を勧めるのかなと思っていましたが、これらをジ
ャンプして、治験薬というのも、やはり挑戦心ですよね。結構、お医者さんも前向きなので
すね。とにかく、私よりはまだお若く現役でしょう。いろいろやりたい思いがあると思いま
す。これからも長く頑張って欲しいと思います。

ひげの父さんへ
私は、本日3ヶ月振りのの定期健診でしたが、今の所、ホルモン(カソのみ)治療が効いてお
り、PSAも0,003以下でした。当病院では、あまり間欠療法の実績はないのですが、私の希
望もあって、今後やってみようということなりました。
さっそく、ホルモン治療は、明日からストップです。かならず次回はPSAがアップするこ
とになるでしょうが、トータルで延命に繋がればと思うしかありません。間欠療法と継続療
法のいずれがいいのか?将来の患者のためにも、そういう検証データ取りも役に立つでしょ
う。それにしても相変わらず、私の担当医は「貴方は再発したかどうかはよく分からないの
だよ。PSAが上昇しても0.4、0.5あたりで止まり、プラトーになる患者もいるし・・・」
などと言っておりました。喜んでいいのか悪いのか?本人にすれば、0.05,0.1,0.2と上昇す
れば、気持ちのいいものではありません。今は、とにかく少しでも安全サイドにたって、
治療していくしかないとおもっています。
写真添付の件ですが、メモリーが1M以上のため、不可でした。縮小できましたら載せるこ
とにします。
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