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RE:らしく向きあう
投稿者:ひげの父さん 投稿日:2009/12/04(金) 00:26:17 No.1762 [返信]
三瓶さん

そのシンポジウムは、ネーミングだけで開催場所と開催月が判りますね、うまく名付けたものです^^
島根県はがんサロンなどの活動も活発で、がん医療政策の実践面では日本一ですから、いつも羨ましく思っています。
島根へは、5月の連休に山口から津和野へ脚を伸ばしたぐらいで、がん関連ではなかなか出かける機会がありません。

アストラゼネカさんの小冊子は確か8月下旬に出たと思うのですが、
ライターの原稿に手を入れるのも気がひけたので、ほとんどお任せ状態でした。
前立腺がんのサポート活動をする”医師(山中先生)”対”患者(私)”というスタイルになっており、
ちょっと気恥ずかしかったのですが・・・
全文はアストラゼネカさんにもお断りが必要でしょうから、イントロ部分だけをちょこっとご紹介しておきます。

「女医さんのがん体験記」とおっしゃっているその女医さんは、実は私の友人なんです。
(偶然同じ冊子に載って、お互いがびっくり。アストラゼネカさんもお互いが知りあいだとは、まったくご存じなかったようです)
知りあうきっかけは、医師としての彼女と出会ったわけではなく、
リレーフォーライフを通じての患者仲間(がんとも→前立腺がんなら腺友でしょうけど)なんですけどね。
10月の癌治療学会では、彼女ともご一緒できましたし、山中先生とも冊子の対談以来、また数か月ぶりにお目にかかりました。

1762

結果が出ました
投稿者:麓の住人 投稿日:2009/12/03(木) 23:28:24 No.1761 [返信]
ひげの父さん、こんばんは。
大丈夫だろうとは思っていましたが、結果がでるまでは心配でした。
前立腺経は4.5cmで軽度腫大、腫瘍はCTで指摘できるものなし。
被膜外への浸潤を思わせる所見なし、有意な腫大リンパ節なし、骨転移なしとのことです。
これでやっと、治療法の選択に入れます。
まずはご報告まで
らしく向きあう
投稿者:三瓶 投稿日:2009/12/03(木) 21:40:37 No.1760 [返信]
ひげの父さん今晩は!。
しばらくご無沙汰いたしました。
さて出雲市では毎年10月に、市民公開講座として”神在月シンポジウムというイベントを開催しています。今年は第11回目でしたが、いやしの会・・・(前立腺全摘手術を受けた患者で結成)の会員も毎年参加をしています。各科のえらい先生方の講演が主たる内容ですが、患者会の勉強会もやっています。お世話はアストラゼネカ社が主にやっていますが、そのとき配布された資料に、題名の小冊子がありました。谷川俊太郎さんの詩や女医さんのがん体験記、18ページにひげの父さんと山中ドクターの対談が載っていました。多方面でご活躍のようで、ご同慶の至りです。5日に地元のがんサロンの会合があるので、皆に見てもらいます。まずはご報告まで。
RE:近況
投稿者:ひげの父さん 投稿日:2009/12/03(木) 01:27:13 No.1759 [返信]
 ぼちぼちさん
セミナーでぼそぼそしゃべるのは、とても「活躍」などとは言えませんよぉ。
大阪弁でテンポが悠長なのは勘弁してもらうとしても、単語はすぐに出てこないし、
舌はもつれるし・・・もうどうしようもありませんワ。(ーー)>

ドセタキセルでのPSA値、期待するほどは下がらなかったかもしれませんが、
700を超えていたことを思うと、良く抑えられていると考えることもできそうですね。
タキサン系抗がん剤はともかく脱毛にはなりやすいですね。
髪の毛はまた生えくるでしょうが(女性にはかなりショックなようですが)他に大きな副作用が出なくてなによりです。

3週連続(1週休)で35mg/㎡というのは、他にあまり例をしらないので良くはわかりませんが、
米国で2004年にドセタキセルが承認される元となったTAX327試験では、
5週連続(1週休)で30mg/㎡ ですから、休みの週も含めた1週あたりの平均値は
前者が105/4=26mg/㎡、後者が150/6=25mg/㎡で、ほぼ等しいということになりますね。
(こういう考え方自体が正しいのかどうかもわかりませんが・・・)
今後参考にさせていただきたいと思います。どうもありがとうございました。
決まった筋書きがないだけに、試行錯誤の治療となるでしょうが、よろしければまた報告してください。
どうかうまくいきますように!

ピロリ菌の件はブログでも拝見しました。私も一度調べてもらおうかな。
近況:2クール目を終えて
投稿者:ぼちぼち 投稿日:2009/12/02(水) 12:39:48 Home No.1758 [返信]
ご無沙汰しています。 ぼちぼちです。

ひげの父さん、相変わらず活躍していますね。東京でのセミナー私は出向く事は出来ませんがまた結果報告を期待しています。

さて、私の近況報告です。

2クール目の「ドセタキセル」投与が11/25に完了しました。
結果ですが、11/27のPSAは1ヶ月前より少し上昇 215⇒223でした。
約2ヶ月ぶりのCTでは 3箇所のガンがそれぞれ縮小しているのが見て取れます。
右の腎臓の尿溜まりも解消し、無事膀胱に流れている事も確認できました。

自覚症状として尿の量や勢いや回数はかなり解消され、健康体の時と差がないように感じます。
薬の副作用も血液検査上は殆どの項目が基準値内で、心配されていた白血球やリンパ球の減少はありません。一時異常を示した肝機能に関しても正常値に戻っています。

そしてムカツキや吐き気も多少はあるものの以前と比較すると軽減しています。
恐らく、「ピロリ菌駆除」が功を奏したと思います。

今回体験してこれはお奨めです。 もしピロリ菌を持っている方は駆除しておくべきでしょう。 2週間薬を飲み続けるだけです。 私の場合口臭までもなくなりました。

少しあきらめかけていたダンスもどうやら復帰出来そうです。
ただ、残る副作用として毛髪等の脱毛が激しく、未だに抜け続けています。
日々1000本程度は抜けているかと思います。
スキンヘッドにすべきかかつらにすべきか悩んでいるところです。とりあえず帽子です。

9月に「余命6ヶ月」を宣告されただけに、ほぼ健康体で新年を迎えられそうで贅沢な悩みかもしれませんね。

なお、前回の質問にありましたが事前に「グランセトロン」を投与して「ドセタキセル」の投与量は体表面積35mg/㎡という事で私の場合50mg/回の投与でした。3週続けますので1クールあたり150mgということになります。

今後は、私の希望でまだ確認が取れていなかった「エストラサイト」と「リュープリン」だけでの効果見るという事にし、PSAの明らかな上昇が見られれば3クール目に入るという事にしました。

また、西洋医学の標準治療の他にも取り入れられるものがあればやってみようと思っています。
...(続きを読む)
日本癌治療学会「市民公開講座」
投稿者:ひげの父さん 投稿日:2009/12/01(火) 11:41:08 No.1757 [返信]
日本癌治療学会の市民公開講座の模様が、日本癌治療学会のHPを窓口に、
CNJのビデオライブラリーシステムを利用してネット配信されています。
http://www.congre.co.jp/jsco2009/koukai-kouza/index.html

乳がん患者桜井なおみさんは、講演で「サバイバー・シップ」「キャンサー・ギフト」という言葉にも触れています。
”私にとっての「早期発見」とは、37歳(がん告知)にして新しい生き方を見つけたこと”
前立腺がんのオッサンでも、おもわずうんうんとうなずいてしまいます。
泌尿器セミナー(東京)のお知らせ
投稿者:ひげの父さん 投稿日:2009/11/24(火) 22:37:10 No.1756 [返信]
泌尿器セミナーが下記の要領で開催されます。現在参加者募集中です。

『もっと知ってほしい「泌尿器のがん」のことin東京』
◆2009年12月13日(日)
◆時間:13:00(開場12:30)-16:40
◆場所:東京ウィメンズプラザ
◆参加費:1,000円(※CNJ会員は無料)

詳しくはこちらをご覧ください。
http://www.cancernet.jp/eve091213.html

案内チラシはこちらからダウンロード可能です。
http://www.cancernet.jp/eve/seminar091213-1.pdf

トークセッション「患者の立場から:医療者に望むこと・知ってほしいこと」には、
私もステージに登りますが、話の内容はまだ考えておりません(ーー)>
近日中に原案を考えますので、もしよろしければ、どうぞ足をお運びください。
RE:こんにちは
投稿者:ひげの父さん 投稿日:2009/11/24(火) 00:11:19 No.1755 [返信]
 ビーバーさん

ご無沙汰でしたが、お元気(経過も順調)なようでなによりです。
カナダ等の海外の治療法をお聞きすると、やはりオッと思うことが多いですね。

 >2004年からカナダで前立腺がんを治療していますが治療開始からカルシュウム1000MGと
 >バイタミンD3 800IUのサプリメントをとるよう指示がありました。

これも副甲状腺の機能コントロールが目的でしょうか?
ちょっと調べてみると、ビタミンDが不足すると、低カルシウム血症により副甲状腺機能亢進症になりやすいそうですが、
これを前立腺がんと結びつけた解説は、日本では目にしたことがありません。
専門家は別にして、患者向け情報としてはおそらく出回っていない情報のはずです。
日本では、欧米の前立せんがん発症率の多さは、食生活の問題として語られることが多いようですが、
もし食品中のビタミンDの量が関係しているとすれば、また違った見方が成立するわけですよね。
いずれにせよ、興味深いお話を聞かせていただき、ありがとうございました。
こんにちは
投稿者:sm ビーバー 投稿日:2009/11/22(日) 18:22:57 No.1754 [返信]
お久しぶりです。福甲状腺ホルモンとPSAの関係で
2004年からカナダで前立腺がんを治療していますが治療開始からカルシュウム1000MGとバイタミンD3 800IUのサプリメントをとるよう指示がありました。疫学から北欧やカナダでの前立せんがん発症率の多さとビタミンD3の不足からの関係を言われていました。今もサプリメントをつずけるよういわれています。2009年4月PSA0.4510月0.35でした。
TV番組のお知らせ
投稿者:ひげの父さん 投稿日:2009/11/22(日) 00:51:01 No.1753 [返信]
先にもお話ししたことがありますが、立花隆さんのがん取材特番、
NHKスペシャル「立花隆 思索ドキュメント がん 生と死の謎に挑む」が、
11月23日(月):午後10:00~午後11:15(75分)
NHK総合TVで放映されます。
ぜひ見たいのですが、当日、福知山マラソンの後、打上飲み会にも参加することになっており、
後日ビデオ観賞となるかもしれません。


本日は、奈良県のセミナーで話をさせていただいたのですが、泌尿器科の先生が中心の集まりでした。
ちょうど娘のような年代の女性がそばに居られたので、おもわず看護師さん?と聞いたところ、女医さんだったのでかなり焦ってしまいました(ー_ー)>
消化器がんも血液検査で
投稿者:ひげの父さん 投稿日:2009/11/20(金) 14:08:57 No.1752 [返信]
がんには様々な腫瘍マーカーがありますが、いずれも参考程度にしかならない確率の低いもので、
血液検査が有用ながんは、血液がんと前立腺がんぐらいだといわれていました。

ところが、消化器がんでもそれが可能になるかもしれないというニュースが流れています。
金沢大学金子教授らの研究グループが発表したもので、血液中のRNAのバランス変化により、
ほぼ9割の確立でがんの検出が可能になるという。
興味深いニュースですね。
ただ、これも、一般に広まるにはまだまだ時間がかかるんでしょうね。

朝日系 http://www.asahi.com/health/news/OSK200911190103.html
毎日系 http://mainichi.jp/select/science/news/20091120k0000m040157000c.html

今のところ、一般紙の情報しかがないために、これ以上詳しいことはわかりません。
続 副甲状腺ホルモンとPSAの関係-2
投稿者:ひげの父さん 投稿日:2009/11/18(水) 01:01:12 No.1751 [返信]
紅葉さん

わかりにくい箇所を、上手に意訳していただいてありがとうございます。
メディカルライターも、ここはかなり意訳をされていますが、はたしてそういう意味かどうかという自信がなかったもので、
わかる範囲で、あっさりストレートに訳してみました。
特に困ったのが、43%が何に対してなのか。(正常範囲の下のほう?あるいは平均という考え方も成り立つ?)
生検を勧めるというのも、PSAの値が具体的にどのラインを超えているということなのか。

いずれにせよ、面白い研究発表ではありますが、こうした発表が一つあったからと言って、
これがそのまま広く認知されるかどうかは分かりませんので、(ACSOとかでの発表なら別でしょうけど)
今後、落ち着いてフォローしていきたいと思っています。
このたびのご協力に感謝します。
続 副甲状腺ホルモンとPSAの関係
投稿者:紅葉 投稿日:2009/11/17(火) 19:08:33 No.1750 [返信]
ひげのお父さん。
早速、しかも詳しく調べていただいて痛み入ります。
私も英語は得意ではないですよ。でも久しぶりに辞書を引きました。(Recommendを)

意味が分からなかった文はこういうことなのですね。(かなり意訳です)

副甲状腺ホルモンは正常な前立腺を増殖させる作用がある。そこで、たとえば副甲状腺ホルモン分泌量の正常範囲が500-1000(単位わからず)だとすると、高いほうの1000の人のPSAは平均5で、低い方の500の人のPSAの平均は3.5であった。ここで5と3.5を比較すると43%も高い値であり、5というPSA の値は、普通医者が生検を勧める値である。しかし、生検は必ずしも必要がない時がある。

だから、PSAを測って5とか6とかの値が出た場合、副甲状腺ホルモン量を測ってみる必要がある。そのホルモン量が正常値の範囲の高い値だったら、単に正常な前立腺細胞を増殖させた結果なので、生検の必要はない。

副甲状腺と前立腺との関係は全然知りませんでした。有難うございます。
原文を翻訳しました
投稿者:ひげの父さん 投稿日:2009/11/17(火) 15:58:19 No.1749 [返信]
「前立腺生検は必ずしも必要とは限らない」

ウィンストンセーラム、ノースカロライナ-ウェイクフォレスト大学医学部の研究者とウィスコンシン-マディソンのウェイクフォーレスト医科大学の研究者は、
前立腺特異抗原(PSA)の値の上昇は、体内の正常なホルモン活動によって引き起こされている可能性があり、必ずしも前立腺生検の必要性と結び付かないことを発見しました。
PSA値の上昇は、これまで前立腺癌の潜在的兆候を示すものとして、PSA検診の普及にも貢献していました。
しかしながら、研究者によると、副甲状腺ホルモン(血中カルシウム濃度を調節するために作り出される物質)が、前立腺癌と無関係な、いわゆる健康な男性のPSA値を押し上げている可能性があることがわかってきました。
これらの"非がん"PSA上昇が、多くの男性を不必要な生検に巻き込み、それがまた多くの不必要な治療につながってしまう恐れがあります。
「PSA値は前立腺がんだけではなく、前立腺に関する他の要因にも左右されます」と、研究責任者ゲーリーG.シュワルツ博士(MPH医科大学の癌生物学および疫学と予防の準教授)は言っています。

炎症やその他の要因でPSA値が高くなることもあります。PSA値が上がった場合、通常生検に回されることが多い。
問題は、男性の年齢にも寄りますが、臨床的にはほとんど意味のない微小な前立腺癌がしばしば見つかってしまうことです。
臨床的に意味のないこれらのがんは、もし生検を受けなかったとしても、致命的ながんに浸展することはありません。
しかしながら、PSAによるスクリーニングは普及してきており、より多くの男性に生検が施されています。
前立腺癌があると言われた男性の多くは、治療の必要がないにもかかわらず、治療を受けてしまうわけです。
現実には、未治療のままにしておいて致命的になりそうながんというのは、前立腺がんの生検診断において、6例中1例ぐらいしかありません。
前立腺生検率が高いため、過剰な治療が行われやすく、それが、勃起不全や尿失禁などの副作用の増加につながっているのが現状です。
・・・シュワルツ氏はこのように述べている。

ハルシオンG.スキナー博士、MPH、とウィスコンシン大学のマディソンの共同執筆による研究は、Cancer Epidemiology(癌疫学)"Biomarkers&Prevention"の最新号に掲載されています。
研究者たちは、国民健康栄養調査2005-2006に参加した1273人から、現在感染症や前立腺の炎症がない人、過去1カ月で前立腺生検を受けていない人、調査時点で前立腺がん歴のない人を抽出しデータを分析した。
PSA値の増減には・・・年齢が高いほど増加傾向、黒人男性では増加傾向、肥満男性では低下傾向・・・などの傾向があるため、年齢、人種、肥満による影響を調整した結果、
血液中の副甲状腺ホルモン値が高ければ高いほど、PSAがより高い値を示す傾向があることが判明した。
副甲状腺レベルが通常範囲内の上位に位置する男性では、PSA値は43%増加していました。これらの多くは、泌尿器科医が生検をお勧めする範囲に含まれると言えるでしょう。

また、今回の発見は黒人男性にとって特に重要である、とスキナーが付け加えた。
副甲状腺ホルモンのレベルが高いと言われているのは黒人男性では約20%、白人男性では約10%である。
この差が、黒人のほうが、生検を勧められて無駄な治療につながる可能性が高いということだ、と述べた。

この発見は、医療者が前立腺がんのスクリーニングに際し、生検を必要とするのか、そうでないのかを選別するのに役立つはずだ。とシュワルツ氏は言っている。
前立腺癌よりむしろ副甲状腺ホルモン値が高いために、PSAが上昇している男性がたくさん居るはず。

...(続きを読む)
追加資料
投稿者:ひげの父さん 投稿日:2009/11/17(火) 12:09:03 No.1748 [返信]
 紅葉さん

先の記事の原文を調べていたら、このようなものが見つかりました。
原文そのものなのか、別の参考文献なのか、まだ確認できておりませんが、
ともかく良く似たキーワードが使われています。
私は英語が得意じゃないので、訳すとしても非常に効率が悪くて困っています。
もし、訳していただけるようなら大いに助かりますが、いかがでしょうか?
http://www.eurekalert.org/pub_releases/2009-11/wfub-nfs110609.php
新情報
投稿者:ひげの父さん 投稿日:2009/11/17(火) 00:04:16 No.1747 [返信]
紅葉さん

 >この記事から導かれる結論を類推すれば、このようになろうかと思うのですが、自信はありません(間違っているかも)

先にこう書かしていただいた通り、内容の事実関係はまだ良く掌握できれおりませんが、
これが事実だとかなりインパクトがありそうなので、「情報」の一つとしてとりあえずご披露しておきました。

日経メディカルは全文を読むためにはログインが必要なので、URLを直接記載しなかったのですが、試してみてください。
http://medical.nikkeibp.co.jp/inc/all/search/j07/0233.jsp

こうした記事は「海外癌医療情報リファレンス」や「NCI Cancer Bulletin」(日本語訳)でも、追って紹介されることがあるので、
網を張っておけばキャッチできるかも知れません。

(追記):「がんナビ」でも紹介されていました。(内容は同じものです)
http://cancernavi.nikkeibp.co.jp/news/psa_11.html
副甲状腺ホルモンとPSAの関係
投稿者:紅葉 投稿日:2009/11/15(日) 22:56:51 No.1746 [返信]
ひげのお父さん おひさしぶりです。
副甲状腺ホルモンと前立腺癌の関係についての記事には大変驚かされ、大変興味を持ちました。
Cancer Epidemiology のG.Schwartzさんの論文も検索してみましたが見つからず、出典を教えてもらえませんか。Cancer Epideologyは信用できる雑誌ですか(インパクトファクタが高いかということです)。

副甲状腺ホルモン分泌量が高い人が、PSAが高いということも驚きでしたが、血中Ca2+が高い人がPSAが高いというのも驚きです。

血中のCa2+の調節は、上昇させるホルモンとして副甲状腺ホルモン(PTH)と活性型ビタミンD3、減少させるホルモンに甲状腺ホルモンのカルシトニンがあってバランスを保っています。だから副甲状腺ホルモンが少なくても活性型ビタミンD3が多ければいいのでしょうか。


副甲状腺(上皮小体)は甲状腺にポチッとついている機関なのですが、実験動物で甲状腺を取るときに副甲状腺も間違って取ってしまうと、4,5時間で死んでしまいます。甲状腺だけ取るのなら死にませんが。そのくらい大事なCa2+を制御するホルモンですので、PTHの分泌を抑えるなどという考えはとんでもないと思ってしまいます。
RE:近況報告。ドセタキセル1クール終了
投稿者:ひげの父さん 投稿日:2009/11/15(日) 18:32:19 No.1745 [返信]
海外では「ドセタキセル75mg3週毎 + プレドニゾン5mgx2回」という投与法が有力なようですが、我国ではまだ試行錯誤の段階のようで、
医療機関によって投与法はまちまちです。ただ、ドセタキセルの使用量は5~15mg減らす傾向が強いようです。
3週投与(1週休)とのことですが、副作用の軽減を重視したレジメンだと思います。
もしよろしければ薬剤の量も教えていただけませんか?(30mg? 25mg?)

Urology View 2009(4月号)に、「国内のドセタキセル療法の集計」というのが出ています。
治療法の多い順に、1位はエストラムスチンとの併用(297例)、2位ドセタキセル単独3週毎(178例)、3位ドセタキセル+エストラムスチン+カルボプラチン(94例)

PSA減少効果、無増悪期間に関しては、参考資料を添付しておきます。
(治療法の詳しい内容まではまかりませんので、あくまで参考ということで)

ぼちぼちさんのような、激しいPSAの上昇例は、私が直接、メールでお話した方でもお一人おられます。ダブリングタイムまでは記憶していませんが。
先月の癌治療学会での発表でも、そうした例を引用され注意を喚起された先生がおられました。
その先生は、前立腺がんは進行が穏やかだと断定している説明を見かけるが、それは間違っている。
進行スピードが早いものも決してめずらしくない、とのことでした。

ピロリ菌駆除のブログ、読ませてもらいました。私もちょっと気になる記事でした。(^^)>

1745

近況報告。ドセタキセル1クール終了
投稿者:ぼちぼち 投稿日:2009/11/15(日) 01:55:10 Home No.1744 [返信]
ご無沙汰しています。
PSAが8月91.6⇒9月718.5 に伴い これまでの MBR療法から次のステップとして「エストラサイト」投与とともに10月にはその次のステップでもある「ドセタキセル」投与に踏み切りました。
本来であれば、駒をできるだけ長く使うというやり方を取るべきでしょうが1ヶ月足らずで8倍もPSAが増加した為、ある意味動揺もあり、医師の判断に委ねた結果の処置となってしまいました。
「エストラサイト」投与で1ヶ月足らずで718.5⇒238.6まで下がったのだからもうしばらくこれで様子見すべきだったかと思うこのごろですが「ドセタキセル」に踏み切った結果が今回の報告となります。
1クール終わった時点(1回/週を3週間投与し1週間インターバル)でPSAは218.6でした。思ったより下がってないという結果かと思います。

今後の流れとしてもう1クールだけ実施し、その結果で継続有無を判断することにしています。

さて、今回を振り返ってみて特に8月18日測定のPSA91.6でオダインを止めてみた結果(ゾラテックスは投与しています)が9月15日718.5まで増加したプロセスです。
わずか1ヶ月足らずで3回も増殖した計算になります。ダブリンタイムというのでしたっけPSAの値が倍になる期間がたったの1週間そこそこです。
こういう事例は他にもあるのでしょうかね。

なお、余談ですが抗癌剤副作用の吐き気対策で実施したピロリ菌駆除は思はぬ効果がありました。
詳細はブログに記載しておきます。
PSA値は副甲状腺ホルモンでも上昇
投稿者:ひげの父さん 投稿日:2009/11/15(日) 00:17:34 No.1743 [返信]
Cancer Epidemiology, Biomarkers & Prevention誌11月号(2009;8,11,2869-2873)
米ウェイクフォーレスト医科大学のGary G. Schwartz 氏らの研究結果

PSA値の上昇は、前立腺の異常だけではなく、副甲状腺ホルモンの増加とも関連している。
血液中の副甲状腺ホルモン値とカルシウム濃度が高いほど、PSA値も高くなる。
(副甲状腺ホルモンは血液中のカルシウム濃度を制御する働きを持つ。)

副甲状腺ホルモンのレベルが正常範囲高値の男性は、正常範囲低値の男性と比較して、PSA値が43%高かった。
これは、多くの場合で泌尿器科医から前立腺生検を推薦されるレベルである。

最近の研究では、副甲状腺ホルモンが前立腺の癌細胞の増殖を促進させることも示されているが、
この研究は、副甲状腺ホルモンが前立腺癌でない男性においても前立腺細胞の成長を促すことを初めて示した。

(コメント by ひげの父さん)
以上、日経メディカルの記事の要約です。
副甲状腺ホルモンと前立腺がんの関係についてはまったく知りませんでした。
この記事から導かれる結論を類推すれば、このようになろうかと思うのですが、自信はありません(間違っているかも)
(以下2行末梢:2009/11/17(火) 15:58:19の投稿を参照願います)

 鯉二郎さん、麓の住人さん
下手なコメントしかできないときも多いのですが、またいつでもお越しください(^^)/~
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