ホーム トピック アルバム 留意事項 検索 管理
おなまえ
Eメール
タイトル
コメント
参照URL
添付File

暗証キー (英数字8文字以内)(あとで修正・削除する場合は要入力)
画像認証 (右画像の数字を入力) 投稿キー
文字色
SANZOKUさん、Yanbarukuinaさん
投稿者:GANBA-SETA 投稿日:2015/02/22(日) 09:57:06 No.5496 [返信]
お早うございます。

SANZOKUさん、お元気そうでなによりです。
リハビリは順調ですか。当方のカミさんは、2/18日に退院して順調です。
来週から週3回リハビリに通うので、アッシーをやります。
5月にいよいよ治療開始ですね、滋賀の冬は寒いのですが、
5月となれば、気候が良いので、外出も苦にならないですね。

Yanbarukuinaさん、SANZOKUさんも遠距離治療ですが、その上を行ってますね。
ひげの父さんの「腺友ネット」が、お役に立っている証ですね。
遠距離治療でも受けたいと思うのが、やはりO先生の熱いお人柄ですよね。

お互い、「腺友ネット」でご縁ができた、前立腺がんに立ち向かう、
「戦友」でもありますので、前立腺がんと共存はしても負けないよう頑張りましょう。

S.Yさん
投稿者:SANZOKU 投稿日:2015/02/22(日) 09:40:19 No.5495 [返信]
もう来月から小線源治療を開始されるのですね。この間の経過は速いですね・・・。良き治療となりますよう祈っています。私は5月から開始します。

入院費用について書かれています。確かに初日は個室でなくとも良いような気がしますが、その後の部屋替えなどの手続きを考えるとそのようになるのだと思います。日数よりもむしろ個室料金が高価な気がしますが・・・。ここに来て病院の変更はできないので(シード注文済み)、8万円越えは痛いですが堪えて前に進まれる方がよろしいかと・・・。

小線源の治療を受けられる場合はプレプランを受ける前に個室料金の確認をしておいた方が良さそうですね。
Yanbarukuinaさん
投稿者:SANZOKU 投稿日:2015/02/21(土) 22:48:28 No.5494 [返信]
私もYanbarukuinaさんに続いて5月に小線源治療を受けます。そして一昨日ネオアジュバント開始のためS医科大学に行って参りました。お会いできなくて残念でしたが、ニアミスでしたね・・・。タイからの受診とは大変ですね。私は関東の田舎ですが、私も京都駅近くの安宿に2泊して受診します。時間的にはあまり変わらないかもしれません。

PSA15、GS8、T4N1M0、陽性率50%は、私とどっこいどっこいかな・・・? Yanbarukuinaさんの報告によると生検後のCTやMRIでリンパが腫れていたとありますが、生検後は検査自体で腫れることがあると何処かで見たような気がするのですが、そのようなことはないですよね・・・。私の病状は以下です。
https://sen-you.boy.jp/bbs/intro/?res=4

私がS医科大の診察を受けた日には、私同様に関東から見えた方も居られました。やはり他の病院で完治率50%だと言われたとか。ぞくぞくと全国からO先生の治療を頼ってハイリスク患者が来られています。こんな患者を多く受け入れて治療成績に悪影響が及ばないか心配になるくらいですが、O先生の確信に満ちた説明には励まされるばかりですね。お互い完治目指して頑張りましょう。

追記・・・命の母Aは良さそうですね。以前に「ホルモン療法副作用の治療」という報告をしたことがあるのですが、その中で漢方の桂枝茯苓丸がホットフラッシュに効くということを書きました。命の母Aにはこの桂皮と茯苓が含まれており、効き目があったという報告に合点しました。
 
小線源治療された方へ
投稿者:S,Y 投稿日:2015/02/21(土) 22:43:24 No.5493 [返信]
小生は来月初旬に小線源治療を受ける予定をしています。入院期間は手術前日から入院しますので3泊4日となります。その間は特別室に入り部屋代は1泊:21,600円×4=86,400円で保険適用外となります。理由を聞くと放射線が発生していますからとの事ですが、手術前から特別室に入る必要が無く手術当日からでよいのですが、その理由を聞いても先生は「食事の事」・「部屋の都合がどうの」とかではっきりしません。皆様どの様に思われますか?
GANBA-SETAさん
投稿者:kimimiki 投稿日:2015/02/21(土) 16:13:36 No.5492 [返信]
ご投稿は 心の優しさが 滲み出ていて 癒されます。
お人柄ですね!(*^o^*)
GANBA-SETAさんへ
投稿者:bighiro 投稿日:2015/02/21(土) 13:05:58 No.5491 [返信]
GANBA-SETAさん 今回も早い返信ありがとうございます。プレパラートは持参しました。
再鑑定でGSが小さくならないかと甘い?望みを持っているのですが???
思っていた以上に事が早く進んでいるのでホッとしています。昨日は趣味のスポーツ吹き矢のサークルでカミングアウトしました。皆さん驚いていましたが励ましの言葉を頂きました。
ホルモン療法が始まると体力・筋力が低下するとありますので、現在もスポーツジムに週に4~5回通っているのですが、さらに筋トレ・エアロビクス等に精を出したいと思います。
ところでGANBA-SETAさんは現在ホルモン療法中なのですか?
小線源治療入院前検査
投稿者:Yanbarukuina 投稿日:2015/02/21(土) 10:48:55 No.5490 [返信]
一昨日、4月13日の小線源治療前検査に行って来ました。暑いタイから滋賀に行ったので、余りの寒さで体が
カチカチになりました。検査の方は、血液を4本採血と耳たぶを針で刺して血が固まる迄の時間の測定、それと心電図
に胸部のレントゲン撮影でした。手術のシュミレーションが項目に無かったので疑問に思っていたら、それは後日もう一度来院して行うとのことでした。僕の早とちりで、入院する2週間前位に帰国すればいいと思って、今回の飛行機のチケットと3月の末に帰国するときのチケットをすでに発券してもらっていた。旅行会社の係りの人に電話して帰国する日を変えられないか聞いてみたけど駄目ですとの返事。ガックリしたけど旅行会社のせいでは無いので、直ぐに別のチケットを手配しました。半年ぶりにお会いした滋賀のO先生は、前立腺癌治療の最前線で治療して居る医者のオーラみたいのが感じられて、僕もつくずくこの先生と巡り会えて本当に良かった。いぜん別の病院で出してもらった僕のグリソンスコアは、O先生の所の再評価も同じくグリソンスコア8、O先生は癌がリンパ節に転移している所にも対処するとの返事をもらったので安心しました。O先生に僕がホルモン治療の副作用低減ために飲んでいる、小林製薬の命の母Aについて聞いた所、問題は無いとの返事でした。一日に20回以上起きていた、僕のホットフラッシュは、飲み始めて一月で半減しました。ここで頑張って、癌を根治しないとそう言う事が死ぬ迄続く事になるので頑張ります。
bighiroさん
投稿者:GANBA-SETA 投稿日:2015/02/20(金) 22:07:41 No.5489 [返信]
良い方向に進まれているようですね。

生検のプレパラートは持参されたのですか。
病院によって、GSの評価も少し変ることがあります。

一応、一連の検査を受けることになりますが、
検査自体も、痛くもなんともない検査ばかりですし、
検査で見つかるような所見は無いように思われますので、
気楽に検査を受けられるといいですよ。

小線源のみでも対応可能のようにも思われますが、
念には念を入れてのトリモダリティの治療も有りかと思いますので、
主治医の先生と良くご相談されて、決められたら良いですね。
いずれにしても、問題なく完治できるレベルと思いますので、
治療方針が決まれば、ひと安心ですね。
消費カロリー
投稿者:ランナー 投稿日:2015/02/20(金) 17:03:32 No.5488 [返信]
本日、ジムで424カロリーを消費しました。
バイク30分X3セット、ウォーキング&ランニング30分X1セット、
水中ウォーク30分X1セット 以上

ホルモン療法で副作用が強く出ている状態の中では、これが限界に近いでしょうか?!

副作用がほとんど出ていない状態では、1,500~2,000カロリーを消費して
いました。

改めて初診
投稿者:bighiro 投稿日:2015/02/20(金) 16:43:24 No.5487 [返信]
昨日、埼玉・S病院でM先生の診察を受けました。直腸診・超音波検査(地元の病院ではこの二つを一度も実施せず)をし、来週以降CT・骨シンチ・MRIを撮り、来月11日に結果判明・治療方針相談という運びになりました。一応GSが8だったのでトリモダリティ希望ということを伝えておきました。
これでひとまずスタートの位置に着くことが出来るかなと落ち着いているところです。
この腺友ネットに出会わなかったら、今頃はまだ焦燥感ばかりであたふたしていたでしょう。
皆さんのガンを告知された時の状況など過去の投稿を読んで救われています。
本当にありがとうございます。
結果が判明した時にまたお知らせします。
「進行前立腺がんの順次薬物療法」
投稿者:ひげの父さん 投稿日:2015/02/20(金) 01:29:28 No.5486 [返信]
24時間丸1日、書き込みがなかったというのは、最近では珍しいですね^^
まあ、緩急はあるほうが自然でしょう。
本や雑誌をゆっくり読む暇はなかなかないのですが、今日は神戸でミ―ティングがあり、
往復の車中で「がんサポート」3月号を読んでみました。
まだ、前立腺がん特集のすべてを読んだわけではありませんが、最も興味深く思えたのは
藤井先生(東京医科歯科大)の「進行前立腺がんの順次薬物療法」でしょうか。

「前立腺がんガイドブック」http://pros-can.net/01/01-1.html でも
新薬登場以前と以後の薬物療法について触れておきましたが、
東京医科歯科大のやり方は、遅延CABの反応の良し悪しで予後の長短を予測し、
①予後が良好と思われる患者には、まずは従来の薬物療法を先に行い、
②予後が厳しいと思われる患者には、それを省略し、新薬やタキサン系抗がん剤中心の治療を行う
というもの。

AR-V7が陽性の患者には新薬はほとんど効かないことが明らかになっていますが、
新薬のような強力な薬を服用すると、どうやら細胞が変質し、AR-V7陽性が増えるようで、
新薬Aを使ったあとでは、新薬Bが効かないことがしばしばあるというのも、これを読んでみて思いましたが、
交叉耐性というよりはAR-V7が増えるせいかも知れません。
エンザルタミド(イクスタンジ)は、半分の使用量でもかなり高い奏功率が得られているようです。
今後、薬物療法を受けるにあたって、もしPSAの変動が穏やかで、長期戦になりそうな予感がすれば、
治療方針としては副作用の少ない①を基本として望みたいと思っていますが、さてと、どうなることやら・・・
Torizenさん
投稿者:ひげの父さん 投稿日:2015/02/18(水) 23:09:34 No.5485 [返信]
初回の高精度照射では、前立腺廻りと周辺の骨盤域を分けて照射することもあれば、
転移したリンパ節だけを狙い撃ちすることもあるのですが、
トリモダリティで、すでにこのような技を組み合わせて使っているということは、知りませんでした。
A先生ならできそうな気がしますが(横から見ての無責任な言動で、まだ正式にご挨拶をしたこともありません)、
IMRTのテクニックを生かして使えるものなら、リンパ節転移があっても
トリモダリティでも対応できるということになってくるので、
そのあたりの事情を機会があればA先生に聞いていただけると助かります。

私の勝手な思いですが、小線源のテクニックに頼るトリモダリティだけじゃなく
高精度外部照射のテクニックをもっと生かしたトリモダリティというのも、
今後の方向性のひとつではないかと思っています。
ひげの父さんへ
投稿者:Torizen 投稿日:2015/02/18(水) 22:43:49 Home No.5484 [返信]
ひげの父さん
早速のご返事ありがとうございます。

仰るとおり、泌尿器科の主治医はM先生で放射線科はA先生です

実はA先生の説明、私も不思議に感じています。これまでネットや
文献で、一日何グレイで25回照射、トータル何グレイという説明
ばかり見てきたので、前立腺と精嚢や骨盤リンパ節を期間的に
分けて照射するという説明には、正直、面食らいました。
私が誤解しているのかも知れませんので、次回A先生の診察の
時に詳しく教えてもらって、また書き込まさせて頂きます。

それにしても、女性という生き物は「凄い!」 やっぱり神です!!

Torizen
RE:外照射はじまりました!
投稿者:ひげの父さん 投稿日:2015/02/18(水) 22:21:20 No.5483 [返信]
 Torizanさん
また一歩前進ですね。^^
  >治療期間は約5週間(25回)で、3.5~4週間は前立腺に照射し、
  >残りの1~1.5週間は、精のう及び骨盤リンパ節に照射予定。
  >(骨盤リンパ節への照射は万が一のための予防照射)
前立腺以外への照射ですが、精嚢および骨盤リンパ節への照射というのは、
精嚢も含め骨盤内への平均的な照射ではないかと思うのですが、どのように聞いておられるでしょう。
泌尿器科はM先生だと思いますが、放射線治療科はA先生でしたでしょうか?

奥さまにもだいぶ精神的な余裕がでてきているようですね。
がんというやつらは、しかめっつらよりは笑顔に弱いと思いますよ。(^^)/
がんサポート(3月号)
投稿者:ひげの父さん 投稿日:2015/02/18(水) 22:03:17 No.5482 [返信]
がんサポート3月号が出版されました。
「前立腺がん最新特集」を、大急ぎで斜めに読みましたが、印象としてはきちんとした記事が多いですね。
これまでもたびたび前立腺がん特集はありましたが、
ほとんど読む値打ちを感じないような記事もあり、がっかりしたことも珍しくないのですが、
今度はなかなか読みごたえのありそうな記事が揃っています。

<前立腺がん最新特集>
1 ・前立腺がんの基礎知識
   男性がん罹患全体の約14%を占めるPSA診断法の普及が早期がん発見の要因に

2 ・去勢抵抗性前立腺がんの治療戦略(赤倉功一郎:JCHO東京新宿メディカルセンター)
   新薬ラッシュ!去勢抵抗性前立腺がんはどう治療していくべきか

3・ PSA検診の意義と課題(中島耕一:東邦大)
   前立腺がんの死亡率を減らしたPSA検診

4 ・待機療法とPSA監視療法(米瀬淳二:がん研有明)
   若年者前立腺がんにも対応できる積極的監視療法

5・ ダヴィンチ手術(大堀理:東京医科大)
   普及が進む前立腺がんロボット支援手術のメリット

6・ 進行がんの薬物治療(藤井靖久:東京医科歯科大)
   低コストで安全かつ効果的な進行前立腺がんの順次薬物療法

7・ 3つの治療を組み合わせたトリモダリティ治療(矢木康人:東京医療センター)
   高リスク前立腺がんでも根治が可能なトリモダリティ治療とは?

8 ・高齢前立腺がんの治療(上村博司:横浜市大)
   高齢者は前立腺がん治療法の長所・短所を理解して選択

...(続きを読む)

5482

5482-2

外照射はじまりました!
投稿者:Torizen 投稿日:2015/02/18(水) 21:59:27 Home No.5481 [返信]

ひげの父さん、みなさま
Torizenです

小線源治療から1ヶ月経過し今週はじめから外照射がはじまりました。
線源数60本で照射許容量の60%程度だったことからか、夜中のトイレが
多いこと以外、今のところ特に気になる副作用は出ていません。

1ヶ月検診では、泌尿器科の主治医より、CT、レントゲンを見ながら以下
のような説明がありました
 ・線源は、癌が画像で確認できた右周辺部に多少多めに配置する工夫
  をしている。(画像は前立腺周辺と思われる部分に流線型に配置)
 ・この状態でもそこそこの線量になると思うが、これに上塗り(外照射)
  するので、かなりの線量が投入されることになる
 ・外照射期間中は、特に生活上の制約は無いが、飲酒やコーヒーは
  とりすぎると頻尿が酷くなるので体と相談しながら調整すること

加えて外照射の治療計画CTでは、放射線科の先生から以下の説明
がありました
 ・治療期間は約5週間(25回)で、3.5~4週間は前立腺に照射し、
   残りの1~1.5週間は、精のう及び骨盤リンパ節に照射予定。
  (骨盤リンパ節への照射は万が一のための予防照射)
 ・副作用は小線源の影響に加えて、3週間目あたりから
  頻尿や軟便、稀に血尿、血便。小線源治療から3~6ヶ月で
  諸々の症状が落ち着く

本日で治療2日目です。下腹部と両足の付根にマジックでナスカの地上絵
のような奇妙な絵柄のマーキング。神さんに見せたら大笑いして、写メ。。。
おいおい、その写真どーするつもりなんや???投稿とかせんといてや!

入浴時に擦って消さないように言われました。週末に近所のスーパー銭湯
に行くのが私のストレス解消なんです。消さないように気を付けねば##
...(続きを読む)

RE:イクスタンジからザイティガへ
投稿者:ひげの父さん 投稿日:2015/02/18(水) 21:15:45 No.5480 [返信]
 角さん
エンザルタミドの使用報告ありがとうございます。
下げ止まりから上昇傾向に移りつつあるのは、残念ながら間違いはなさそうですね。
ただ、薬を変えるタイミングとしては、まだ1.2そこそこで、最低値から見れば1未満の微々たる上昇なので、
ザイティガに変えるタイミングとしては、ちょっと早すぎるという気がしないでもありません。
間欠療法をやっている身としては、もう少しがまんしても良さそうな気がしますが、
結果としてどちらが良いのかはさっぱりわかりせん。
新薬はまだ服用報告が少ないので、よく判りませんが、交叉耐性なんてのはほんとにあるんでしょうか。
半ば疑いをもちながら、今後増えるであろうこのような報告を見て行きたいと思っています。
これも角さんのように、体を投げ出し、報告をしてくださる方があればこそだと思っています。
感謝!
イクスタンジからザイティガへ
投稿者:角さん 投稿日:2015/02/18(水) 20:26:17 Home No.5479 [返信]
エンザルタミドの服用でPSAがどうなったか、推移を報告させていただいています。

今月の報告です。
2014年6月よりイクスタンジ(エンザルタミド)を服用し、PSA 251.0から劇的に下がり続け
ましたが、12月で下げ止まったようです。
推移をグラフにしてみました。



 2カ月連続でほぼ倍々と上昇に転じましたので、主治医は、イクスタンジは無効との判断。
今日、ザイティガ(アビラテロン)を処方してくれました。
 ザイティガは、イクスタンジとの交叉耐性があるとも言われているので、ちょっと不安な
面もありますが、これも試してみないとわかりません。
GANBA-SETA さんの質問に対する回答への返信
投稿者: 投稿日:2015/02/18(水) 19:13:39 No.5478 [返信]
GANBA-SETA さん

質問に対しての回答、ありがとうございます。
返信を論文・詳細スレッド」に投稿しました。

https://sen-you.boy.jp/bbs/paper/?read=6
標的生検(ターゲット・バイオプシー)
投稿者:ひげの父さん 投稿日:2015/02/18(水) 18:01:57 No.5476 [返信]
以下は標的生検に関する米国国立癌研究所(NCI)の研究者らの発表です。(JAMA誌:2015年1月28日)
概要だけをこちらに記しておきます。
より詳しくは「前立腺がん:MEMO」をご覧ください。
http://higepapa.blogspot.jp/2015/02/mrus.html

経直腸的超音波のみに頼る従来の生検と、MRIと経直腸的超音波を組合せた標的生検(MR/US標的生検)を比較したところ、
MR/US標的生検は、高リスクがんを30%多く検出すると共に、低リスクがんの検出を17%減少させた。(対象者:1,003人)
処理 記事No 暗証キー

- JoyfulNote 改 -