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自己紹介:小線源単独
投稿者:Alles gut 投稿日:2021/05/08(土) 10:03:56 No.127 [返信]
神奈川県在住1948年生まれ
T2aN0M0 グリソンスコア3+4 陽性率2/12
2021年1月T医療センターにて小線源手術

術後2~3週間ほど切迫感、頻尿ぎみ、軽度の肛門痛あり。
現在(2021/5)日中多少頻尿ぎみだが改善されてきている。就寝中尿意で2回程度目を覚ます程度で日常生活に支障なし。

小線源単独治療に至るまでの経緯
Eメディカルにて
2020年2月72歳PSA4.990 6月MRI造影検査パイラズスコア5 7月生検陽性率2/12グリソンスコア4+4
2020年7月末T海大に転院 8月骨シンチン肋骨、転移を否定しきれない部分あり、さらに9月DWIBSで精密検査し結果転移なしの診断。グリソンスコア4+4のまま。
再発の可能性の少ない治療法を選択したい旨伝えると、大体医者は自身が専門としている治療法を勧めるとのこと。ただ当施設では実施していないが小線源が治療成績が良いとのことでT医療センターS医師を紹介してもらう。
9月末T医療センターに転院、S医師の診察を受ける。この時のPSA2.900。プレパラートの再評価3+4。小線源単独で完治できるとのこと。
2021年1月中旬小線源手術実施。
自己紹介
投稿者:BM 投稿日:2021/05/07(金) 16:18:20 No.126 [返信]
はじめまして。
埼玉県在住 64才です

診断時:1/15腺癌確認  3+4=7 中リスク  最新値PSA7.8

健康状態:高血圧症にてアムロジン服用中(安定)
     前立腺肥大症でハルナール服用中
          前立腺炎的症状緩和のためセルニルトンを適時服用中




もともとなんとなくは感じてはいましたが、偶然に行った内科診療における下腹部エコーにて前立腺肥大を指摘され近隣泌尿器科クリニックで治療開始。その後MRI検査したく近くのS病院へ。
その後そちらでお世話になるように。

以下、前立腺肥大症治療開始後以降における【前立腺検査数値記録】です

                 PSA値            体積

H23. 7.30    A医院(初診) 2.7  病名:前立腺肥大
H24. 5.20    A医院     3.30           35cc
H25. 5. 8    A医院     6.84                   32.58cc
H25. 7.19    A医院     2.88
H25.11.19    A医院     3.13                    43.71cc
H25.12.25    S病院(初診)      病名:前立腺肥大      33.6cc
H26. 1.17    S病院           MRI異常なし
H26. 4.25    S病院     3.094
H27. 5.11    民間検査機関3.09
H27. 7.31    S病院                            40cc
H28. 4.28    S病院     5.203
H28. 5.13    S病院                 MRI異常なし     36.1cc
...(続きを読む)
自己紹介
投稿者:m.o 投稿日:2021/04/30(金) 07:06:23 No.125 [返信]
診断時PSA1197、ALP1307
GSは4+4(12箇所のうち11箇所)
病期はcT3b、ステージは直接聞いておりませんがD2かと思います。

両側鎖骨上窩リンパ節、左副神経・内深頸リンパ節、縦隔リンパ節、肺門リンパ節、大動脈・IVC間のリンパ節への転移、
脊椎へ多数、左肩甲骨、肋骨、両側の骨盤骨・大腿骨への転移があります。

ゴナックスとビカルタミドを処方されて、
3月中旬の診察ではPSA2.95、ALP596です。
ここで主治医より提案がありゴナックスとザイティガへ変更して、
4月の診察ではPSA2.37、ALP272です。
5月からはランマークも処方予定。
はじめまして。
投稿者:beat0217 投稿日:2021/04/29(木) 20:02:25 No.123 [返信]
はじめまして。大阪在住です。
よろしくお願いいたします。

病状は、下記の通りです。

PSA:3.6
ステージ(病期) :2a~2b
GS(グリソンスコア) :3+3
年齢:55
健康状態:糖尿(hba1c6.7、薬・インスリン注射なし、運動・食事療法)

以上
はじめまして
投稿者:taitan 投稿日:2021/04/14(水) 23:43:16 No.122 [返信]
はじめまして 東京在住の78歳です。(診断時74歳)

平成29年3月28日診断(生検29年3月27日)

PSA999.218
骨転移あり、腹部リンパ節転移あり、精嚢浸潤あり
GSスコア9
ステージD2(T4N1M1)

ホルモン療法29年3月28日開始、現在も続く
ゾラテックス(1か月後リューブリンに変更、現在も続く)
ピカルタミド(1年間服用、.その後服用せず)

ランマーク29年11月6日開始、現在も続く

PSAは、3年7か月後の令和2年10月に5.869まで低下。
その後横這い(令和3年3月6.929)

4年間ホルモン療法の効果が持続していますが、そろそろ効果が薄れてきているのではないかと思っています。
今年の7月頃CTスキャナー、及び骨シンチを主治医にお願いしようと思っています。

なお、ピカルタミドを1年間で中止したのは、主治医の判断で、PSAの低下が悪いので、ピカルタミドを止めて様子を見たのですが、ピカルタミドを止めたあとも、PSAはゆっくりと下がって行きました。
はじめまして
投稿者:alianico 投稿日:2021/03/31(水) 10:24:48 No.121 [返信]
はじめまして、神戸生れの68歳です。

2021.2.26の生検にて
PSA14.8
GS4+3=7
T2cN0M0かT3aN0M0(被膜外浸潤の疑いあり)
陽性率 8/14

小線源治療+外部照射を希望しますが、ホルモン治療は必須でしょうか?
[108]エナガの病状の続き
投稿者:エナガ 投稿日:2020/10/17(土) 11:08:53 No.115 [返信]
編集できなくなったのでブラウザを変えて続きを記入します。

2019年12月において、72才、PSA=6.66で、MRIフュージョン生検にて陽性率3/14。
#1: Gleason score 4+3=7 (占拠率:約13%)
#2: Gleason score 3+4=7 (占拠率:約25%)
#14: Gleason score 3+4=7 (占拠率:約 5%)
T2aN0M0
健康状態:良好。

熊本県在住。K医療センターにて小線源治療の予定。
この時点で9ヶ月待ちのためホルモンを始める(リュープリン12週のみ)前立腺体積は37cc

2020/03 PSA=1.500, 前立腺体積は35cc,リュープリン12週打つ
2020/06 PSA=1.120, 前立腺体積は31cc,リュープリン12週打つ,骨シンチとCTで転移なしを確認
        ホルモン療法の副作用ほとんどなし
2020/08 PSA=0.887, プレプラン実施、D90:190Gyを目指し、左葉のみのフォーカルセラピーとする。
2020/09/24~28:LDRブラキセラピによるフォーカルセラピ実施
    前立腺体積:19.3cc、左葉のみに11MBqの連結シード82個によりD90: 220.7Gy→ BED2=238Gyを実現。
2020/10/13:ブラキ後2週間、PSA=1.490、MRIでスペースジェル確認

詳細は次のブログを参照願います。
LDRブラキによるフォーカルセラピー
投稿者:エナガ 投稿日:2020/12/12(土) 15:16:57 No.117
115が編集できなくなったのでブラウザを変えて(こんどはFireFox)続きを。
追加したものを再投稿します。

2019年12月において、72才、PSA=6.66で、MRIフュージョン生検にて陽性率3/14。
#1: Gleason score 4+3=7 (占拠率:約13%)
#2: Gleason score 3+4=7 (占拠率:約25%)
#14: Gleason score 3+4=7 (占拠率:約 5%)
T2aN0M0
健康状態:良好。
熊本県在住。K医療センターにて小線源治療を希望。

2019/12/24 骨シンチとCTで転移がないことを確認。この時点で9ヶ月待ちのためホルモンを始める(リュープリン12週のみ)前立腺体積は37cc

2020/03/17 PSA=1.500, 前立腺体積は35cc,リュープリン12週打つ
2020/06/9 PSA=1.120, 前立腺体積は31cc,リュープリン12週打つ,骨シンチとCTで転移なしを再確認。
        ありがたいことにホルモン療法の副作用ほとんどなし。
2020/08/31 PSA=0.887, プレプラン実施、D90:190Gyを目指し、左葉のみのフォーカルセラピーとする。尿管カテーテルを入れられた。
2020/09/24~28:LDRブラキセラピによるフォーカルセラピ実施
    ライブプラン:前立腺体積:19.3cc、11MBqの連結シードを左葉に75個、右葉に7個によりD90: 220.7Gy→ BED2=238Gyを実現。
2020/10/13:ブラキ後2週間、PSA=1.490、MRIでスペースジェル確認、排尿痛があったが治まった。ユリーフを処方。
2020/10/26:ポストプラン、骨盤部X線撮影と尿管カテーテルを入れてCT撮影。前立腺体積:20.0cc、D90: 199.6Gy→ BED2=213Gyと満足できる照射量が確認できた。排便時に肛門が痛くて、少し出血する症状が出始める。
2020/11/10:ブラキ後1.5ヵ月、PSA=0.149、排便時に肛門が痛いので、MgOを処方。ユリーフは継続。
2020/12/8:ブラキ後2.5ヵ月、PSA=0.161、MgOとユリーフは継続。
2021/3/2:ブラキ後5ヵ月、PSA=0.778、排尿には問題なくなり、MgOのみ継続
2021/6/1:ブラキ後8ヵ月、PSA=0.656、MgOのみ1錠/日で継続
2021/9/7:ブラキ後11ヵ月、PSA=0.565、排便にも問題なくなり、薬なし
2021/12/7:ブラキ後1年2ヵ月、PSA=0.575、薬なし
2022/3/15:ブラキ後1年5ヵ月、PSA=0.920
2022/6/14:ブラキ後1年9ヵ月、PSA=0.828

詳細は次のブログを参照願います。
...(続きを読む)

117

重粒子線治療その後
投稿者:ポンタ 投稿日:2020/12/10(木) 22:30:55 No.116 [返信]
陽子線・重粒子線リストにあるポンタです。
PSA 7, GS 4+4=8, T2aN0M0
2019年12月よりADT(リュープリン、ビタミカルド)
2020年6月重粒子線治療
順調にPSAは低下、直近では0.003  直近のMRIでも治療前見られた病変が
消失。ADTの副作用(筋力低下、肥満、関節のこわばり、ばね指など)に
苦しみ、2020年11月でビタミカルドは止め。リュープリンは後6か月の予定。
放射線照射によると思われる副作用は今のところなし。
といったところです。
ランナー
投稿者:ランナー 投稿日:2016/07/28(木) 15:13:29 No.50 [返信]
1960年4月生まれ
大阪在住
2012年5月 生検 告知を受ける 針生検12/12
2013年5月~6月 39回の放射線治療
2013年7月~2015年4月 二年間に及ぶホルモン療法
PSA182 GS4+4=8 骨・リンパへの転移なし

告知を受けた病院でホルモン療法を開始した直後ぐらいに、
主治医から「もう転移は大丈夫です」と言われる。

182→0.086→0.028→0.005(ずっと0.005が続いている)

2014年頃、ホルモン療法を続けていた頃、主治医より
「最良の治療方法ではないんですよ!」みたいなことを言われる

ホルモン療法が良く効いているみたいですが、副作用も強い様です。
ホルモン療法期間追加
投稿者:ランナー 投稿日:2020/10/05(月) 18:13:25 No.114
NO.50の追加

2012年5月~2013年5月 ホルモン療法
自己紹介
投稿者:秋葉 投稿日:2020/09/28(月) 18:08:42 No.113 [返信]
HNは秋葉
58年生まれ、2020年現在62歳
2019年秋、61歳の時に前立腺がん発覚。
PSA25、GS9-10、浸潤有り、多発性リンパ節転移あり、骨転移あり、T4N1M1a、
同年10月よりゴナックス(その後ガソデックス)開始、11月よりビカルタミド服用、ランマーク注射開始
2020年7,8.9月にかけて原発巣にIMRT28回
同年9月末に骨転移部にIMRT5回
はじめまして
投稿者:羊毛 投稿日:2019/03/21(木) 13:04:28 No.104 [返信]
関東在住の1967年生まれです(診断時51歳)。

会社?健保?の方針で40歳頃から健診でPSA検査が可能だったので時々追加で受けてました。

2007/08 PSA 0.7
2008/08 PSA 1.1
2009/09 PSA 1.280
2010/08 PSA 1.530
2011/08 PSA 1.660
2012/10 PSA 1.990
2014/09 PSA 2.200
2015/10 PSA 2.459 少々気になったが再検査の指示もなく放置
2018/11 PSA 4.436 50歳過ぎを機に測定、再検査の指示
2019/01 PSA 4.203 FreePSA 0.49 生検勧められる
2019/02 MRI
2019/02 生検(2泊3日(水~金)、経会陰式)

・木曜に生検。
・血尿は土曜がピークで月曜朝には出始め少し赤いくらいまで収まる。
・尿道カテーテルによる排尿時痛も血尿と同時期程度。(大したことはない)
・精液は初回こげ茶色→5回目くらいで薄くなる→8-9回目で白色。
・キズ跡の痛みや排尿状態の変化などは特になし。

2019/03 告知(GS=4+3、1/12本)。続いてのCT&骨シンチは異常なし。

・ずっと同一の地元総合病院(MS病院)での健診&受診で来たが、手術主体(ダビンチ)のため小線源をやっている病院へセカンドオピニオン用の紹介状を書いてもらう。

2019/04 S大KT病院でセカンド受診
2019/04 MS病院受診、小線源主体の治療に決め、先生にお礼を言って転院表明
2019/04 S大KT病院で正式受診(再評価GS=3+4、2/12本)、小線源手術日予約
2019/06 PSA 4.834 事前検査(採血/採尿/肺機能/心電図/胸部X線/骨盤部MRI/泌尿器科診察)
...(続きを読む)
Re: はじめまして
投稿者:羊毛 投稿日:2020/09/09(水) 23:20:00 No.112
Cookieを消してしまい、編集できなくなったので【104】の続きです。

術直前の値から書きます。(GS3+4、小線源単独治療です)

2019/06 PSA 4.834
2019/07 小線源単独の手術(3泊4日(水~土))
2019/08 PSA 4.705 1ヶ月目(尿勢低下/排便時肛門痛)
2019/09 PSA 4.230 2ヶ月目(〃/〃)
2019/10 PSA 2.328 3ヶ月目(〃/〃)
2019/12 PSA 2.298 5ヶ月目(〃/肛門痛は減少だがMgO継続)
2020/03 PSA 1.828 8ヶ月目(尿&便は元通り,MgOやめる。結局術後7ヶ月で不快さから解放)
2020/06 PSA 1.503 11ヶ月目
2020/09 PSA 1.779 14ヶ月目(バウンス)
2020/12 PSA 2.377 17ヶ月目(バウンス;尿切迫感少々=寒いせい?)
2021/03 PSA 2.119 20ヶ月目(尿切迫感少々)
2021/06 PSA 2.604 23ヶ月目(尿切迫感なし)
2021/09 PSA 1.769 26ヶ月目(血精液1回あり)
2021/12 予定:23ヶ月目

術後急激に下がらない、バウンスが起こる、というのは若い人に時々見られる現象とのことです。
症状説明
投稿者:dekadeka 投稿日:2020/08/27(木) 16:52:47 No.111 [返信]
愛知県在住の会社員のdekadekaと申します。

《年齢》61歳

《病状》PSA値 :5.83
    GS   :R側3+4・3/6(25%・15%・40%)
          L側3+3・1/6(1~2%)
    TNM分類:T2CN0M0


《経緯》2019/1:・血尿が出たため地元の泌尿器科を受診
         →尿検査・CT・尿道の内視鏡検査の結果異常認められず
          PSA値5.7と高く前立腺肥大の疑いがあったため
          プホルブを処方される(以降3か月に1回受診)

    2020/1:・上記以降1台だったPSA値が3.2に上昇
         →プホルブの投与を中止し経過観察

    2020/6:・PSA値が5.83に上昇
         →前立腺癌の疑いとの診断、MRI実施

    2020/7:・針生検実施
         →前立腺癌との診断、CT・骨シンチ実施

    2020/7:・FJ大病院を受診
         →小線源単独を希望するも外照射との併用又はダビンチ
          を推奨される

    2020/7:・セカンドオピニオンにてNGO陽子線Cを受診
         →ホルモン投与6か月+2G×21回照射を推奨される

...(続きを読む)
症状説明
投稿者:コバサト 投稿日:2020/07/16(木) 01:27:10 No.109 [返信]
【年齢】
53歳

【病期】
PSA: 6.871
GS: 4+3
TNM: T2aN0M0 or T2bN0M0 (転移なし)
生検: 右葉 5/6、 左葉 0/6 で陽性
占有率: 7mm/17mm、8mm/16mm

【既往症】
なし

【経緯】
2020年5月、地元の病院にて、前立腺がんが確定し、病期も確定。
同年6月、G研A病院にて、セカンドオピニオン。
同年7月、管理者さまに相談。
現在まで、治療法を検討中、現病院より「転移先の選択」を促される。

東京都下に在住です。
当初の病期は、高リスク(GS:4+4)と診断され、放射線(小線源)を
選択する予定でしたが、中リスクに訂正されたこともあり、
手術を再検討しています。

地元の病院より「転移先を決定するよう」に言われており、
どの治療法、並びに病院にするか迷っています。

皆さまのご助言をいただきたくお願いいたします。

■今後の手順について
転院の経験者の皆様は、どのような手順でしたか?
...(続きを読む)
「スペーサー」設置とVMATによるSBRT
投稿者:トドヨシヤン 投稿日:2019/02/22(金) 23:24:06 No.103 [返信]
 2年間続けたホルモン治療は止めて、都内のT医学部付属病院で2019年2月6日に「スペーサー」を設置し2月27日よりVMATによるSBRT(8グレイ×5回=40グレイ)を始めます。現在の年齢は69歳。PSAは2年前治療を始める前は60、現在は0,8、骨シンチとMRI検査は、治療前は骨転移の疑いあり、浸潤あり、今回の治療直前の結果は、骨転移なし、前立腺がんは発見されず、ただし前立腺底部に過去形あり、GSは治療前は4+5=9,病期は聞きませんでしたが、現在は「去勢抵抗性前立腺癌」という診断です。医師は「延命」効果を期待してといいますが私は「完治」を目指しています。
 さて、これまでは腺友倶楽部やその他大勢の皆さんから沢山の情報を拝見させていただいて本当に助かりました。それで、これからは、これまでの私自身の闘病経過と今後の経過を公開していくつもりです。
自己紹介
投稿者:flyfisher 投稿日:2019/02/17(日) 19:05:03 No.102 [返信]
1950年生まれ
PSA5.19、GS(3+4),生検14本中2本がん発見、骨、リンパ転移無し
T2a(T1に近い)と診断されました。
治療法・病院選び
投稿者:KLX 投稿日:2018/12/23(日) 09:52:18 No.101 [返信]
【年齢】
53歳

【PSA推移】
2016年検診 PSA 9.847
2017年検診 PSA 10.550
2018年検診 PSA 10.964

【経緯】
2016年:放置
2017年:クリニック受診 MRI→異常見られず経過観察
2018年:クリニック受診 MRI→異常見られず 生検を薦められ御茶ノ水の
        大学病院を紹介される。生検前MRIでがんの疑い有りの所見
    生検結果(12/前半)→21本中2本にがん発見。GS7(4+3、3+4)
    医師からは、経過観察は無い。治療前提でダビンチ手術、放射線、
    選択肢はいくつもあるので次回受診までに方向を決めておいてほしい
    、その際詳細を説明すると言われてます。

経験者のみなさまへのご相談

根治と勃起機能維持を優先にいろいろ調べてますが、クリニックの先生からは
年齢から再発率の低い全摘出を奨めると言われました。

全摘出でもダビンチで神経温存もできるとも聞きましたが、私としては、勃起
機能の面から今のところ小線源治療に傾いています。
手術にしても放射線にしても根治及び勃起機能を維持できたという実績は公開
されていないため、経験者のみなさまの情報がお聞きできればと思い、
書き込ませていただきました。


また、セカンドオピニオンを検討していますが病院・医師を選ぶ際はやはり
...(続きを読む)
受診すべきか
投稿者:くぼっち 投稿日:2018/12/22(土) 12:41:34 No.100 [返信]
6月までPSAの値が高く、半年毎に経過観察で泌尿器科に通院していました。
3年前に4.8位の数字が出てMRI等の検査では異常なく数値の経過観察でしたが、今年の6月に2.9と3を切った為に通院は終了となりました。
今回、会社の健診で3.5となりましたが再度受診した方が良いでしょうか?
当方、年齢は52歳です。

http://www.sportsonline.jp/reportv2/PublisherFull/Rally.aspx?parentid=T__T
前立腺癌の治療法
投稿者:功一 投稿日:2018/10/27(土) 08:11:18 No.98 [返信]
86歳グリンスコア8またはT2c、の最適な治療法、
治療すべきか?
投稿者:功一 投稿日:2018/10/30(火) 19:27:04 No.99
87歳、PSA10 グリンスコア8またはT2c 全く健康、健康診断でPSAが高いと
言われ検査した。高齢であるのでホルモン療法だけでもやろうか、迷っている。
自己紹介と病歴(ダヴィンチ全摘手術)
投稿者:ゴールデンレトリバー大好き 投稿日:2018/05/10(木) 16:58:47 No.86 [返信]
ゴールデンレトリバー大好き、と申します。
こちらに投稿していなかったので、病歴を書きます。

自己紹介&病歴
年齢 60歳、1958年3月生 (手術当時は57歳10ヶ月)
家族 妻とゴールデンレトリバー
居住 瀬戸内海に面しています
仕事 療養のため、58歳半ばで退職。
    現在、非常勤で技術者向け教育の講師。
病歴
 2015/01 PSA 5.80
 2015/06 PSA 8.50
 2015/07 MRI
 2015/08 生検 グリソンスコア 3+4=7、治療前病期 cT2a
 2015/09 造影剤CT、骨シンチグラム → 特に所見なし
       紹介病院の中から、大学病院を選択
 2015/10 PSA 10.84
       各種術前検査
       セカンドレビュー グリソンスコア 4+3=7、治療前病期 cT2c
       治療選択:根治的前立腺全摘手術
       (理由:年齢、グリソンスコア、病期、前立腺肥大で尿閉経験等より)
 2015/12 造影MR、膀胱鏡検査 → 特に所見なし
 2016/01 ダヴィンチによる全摘手術(入院1/16 手術日1/18)
 2016/01 退院 (1/29)
 2016/02 PSA 0.041 1ヶ月診察
         標本病理検査結果 グリソンスコア 4+5=9、
         病理病期 PT3a、EPE(1)、RM(0)、ly(0)、v(1)、pn(1)、sv(0)
         隣接リンパ節転移 微少あり
       ホルモン療法 カソデックス開始
 2016/03 診察 カソデックス服用の状況
       ホルモン療法 ゾラデックス注射3カ月製剤+カソデックス
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参考:手術~退院までの状況(ダヴィンチ全摘手術)
投稿者:ゴールデンレトリバー大好き 投稿日:2018/05/10(木) 17:22:02 No.87
手術から退院までの私の体験を紹介します。
病院による違い、個人の状態によりあてはまらない点もあるかと思います。
あくまでも参考として見てください。

手術当日(2016年1月)
 ・朝浣腸、数分我慢してトイレに。
 ・手術衣、弾性ストッキングを着る。(病院が用意)
 ・8時ちょうど、病室を出発、看護師と一緒に歩いて手術室へ。
  要所要所で名前と何の手術をするかの質問があり、患者が回答、
  リストバンドのバーコード読み取りチェックあり。(ミス防止)
 ・手術台に載り仰向けに。幅が狭い。
 ・各種モニター用器具、麻酔の準備。
 ・全身麻酔開始、あっという間に意識が遠のく。
 ・名前を呼ぶ声(麻酔の先生)で目を覚ます。ストレッチャーで病室に。14時過ぎ。
 ・身動きがしにくい。点滴、尿道カテーテル、ドレーン、フットポンプ。
  フットポンプは血栓防止で、足の甲と裏の圧迫を繰り返し。
 ・手術部鈍痛、同じ姿勢で背中とお尻が痛む。(痛み止めは処方済)
 ・点滴の針を刺している部位が痛む。腕を動かそうとすると痛む。
  夕方、肘を曲げると痛みがとれた。腕を伸ばしたままのせいか?
 ・体温、37.8℃、38.2℃、37.6℃
 ・午後8時、執刀された先生が来て、声をかけてくださった。
 ・4人部屋(思ったより広い)、同室の人のイビキには困った。

手術後1日目
 ・体温37.6℃
 ・鈍痛あり。我慢せずに看護師に訴えること。積極的に痛み止めは使いましょうとのこと。
  点滴タイプ(6時間あけること)、座薬。
 ・喉のイガイガ感と痰がからむ(全身麻酔で人工呼吸器装着のせい?)。
  痰を出そうと、んっと力を入れると痛い!(3~4日悩まされました)
 ・フットポンプを外す。
 ・水を1.5~2.0L飲みましょうとのこと。
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参考:尿道カテーテル抜去後の尿漏れ量(ダヴィンチ全摘手術)
投稿者:ゴールデンレトリバー大好き 投稿日:2018/06/01(金) 13:38:40 No.88
参考情報としてアップします。
あくまで私個人の記録なので、参考としてみてください。
・手術後6日目尿道カテーテルを抜去後~退院まで・・・排尿量とパッド吸収量の記録
・退院後~尿漏れがなくなるまで・・・パッド吸収量とパッド枚数の記録

88

88-2

救済放射線治療
投稿者:ゴールデンレトリバー大好き 投稿日:2018/08/22(水) 18:13:56 No.96
自己紹介スレッド病歴[86]の更新です。
PCをリカバリーし、編集できなくなったので、
申し訳ないですが追加させていただきます。

病歴[86]追記
 2017/08   PSA 0.014
 2017/11   PSA 0.035
 2018/02   PSA 0.076
 2018/05   PSA 0.290
 2018/05   造影剤CT、骨シンチ → 転移確認されず → PSA再発
          PSA倍加時間、2016/1全摘後 標本病理検査 GS:4+5=9 悩ましい
          救済放射線治療…5年PSA非再発率50~70%
          PSA<0.5で開始したほうががよいということで選択
 2018/6初  放射線医師の診察と治療の説明
          排尿/排便コントロールの説明
          排便コントロールの薬処方(以後内服継続)
 2018/6上旬 お腹に位置合わせのマーキング、固定具作成
 2018/6上旬 治療計画CT撮像with固定具 (1時間前排尿)
 2018/6中旬 治療計画CT撮像with固定具 (1時間前排尿)
 2018/6下旬 治療計画説明、線量分布、日程 2Gy×33回=66Gy
          6月下旬より放射線治療開始
          装置 TrueBeam(米、バリアンメディカルシステムズ社)
          毎回、治療開始1時間前に排尿&水200ml飲む、排便完了
           治療台に横になる。固定具取付、CT撮像(蓄尿状況、排便状況確認)
           位置合わせ、照射、指定日に放射線医診察
 2018/8末 PSA 0.311(救済放射線治療終了1週間後)
       治療開始前のPSA倍化時間が3カ月で3.8倍だったので、
       もし治療しなかったらPSAが1.0超えだったかもしれない。
       排便痛と下痢は治療終了2週間後くらいで回復
 2018/11 PSA 0.168
 2019/ 2 PSA 0.113 少しホッとしてます。

96

治療方法が決められない
投稿者:charinco-papa 投稿日:2018/08/11(土) 11:45:07 No.94 [返信]
初めて投稿します。静岡県内に住む62歳の会社員です。
昨年暮れの健康診断でPSA値が高いことから前立腺がんが発覚しました。
地元の総合病院からがんセンターに移り治療方法を検討しているところです。
私の状態は、「UICC8版:cT1c NOMO、PSA値:4.26、GS:3+3=6、低リスク」というところです。
担当医から告げられた治療方法としては、手術、放射線外照射(IMRT、陽子線)、小線源、
監視療法があり、どれを選択すべきかは自分で考えてしてほしいとのことでした。
このことを最初に言われたのが5月でしたが、それから3か月たっても決められずにいます。理由は、低リスクの限局がんであわてる必要がないためと、どの方法を選択してもその後のQOLが見通せないためだからです。
それでも治療方法として、外照射(IMRT)、小線源と監視療法の中から選択しようと検討していますが、それぞれの治療方法で気になることがあります。
 ・IMRT等の外照射はマシンが新しいほうがいいということを聞きましたが
  本当にそうでしょうか?。ちなみにここのIMRT用マシンは3年前に導入し
  たものです。陽子線用マシンは16年前のものということから陽子線を除き
  ました。
 ・小線源は高線量で照射でき治療期間も短いため会社員の私には都合がいい
  方法ですが、がんのある位置が尿道より表側のためシュミレーションをし
  てみないと治療効果がわからないということでした。小線源ではがんの
  位置が治療効果に影響を及ぼすものでしょうか?。しかもシュミレーション
  の際に尿道にカテーテルのようなものを入れるらしいのですがそれが痛い
  らしいことも不安です。
 ・監視療法も候補にしていますが、低リスクの限局がんといっても私の場合、
  両方の前立腺にがんがあります。こういう状態では早く本格的に治療した
  方がよいのでしょうか?。
このような疑問を持っている時に腺友ネットの存在を知りました。そこで諸先輩の皆様より私の疑問に対してアドバイスをいただければ幸いです。またQOLについても併せてご意見をいただければ大変うれしく思います。
宜しくお願いします。
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