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父の前立腺がん治療記
投稿者:ターキー 投稿日:2017/03/25(土) 23:23:49 No.66 [返信]
初めての投稿です。

父(投稿日現在 S医科大学O先生よりトリモダリティ加療中)に代わって投稿します。
もし皆さんのご参考になれば幸いです。

本人(父)1942年3月生まれ(投稿日現在75歳)

◇術前(2016年3月)のデータ
・PSA 21
・GS 8(3+5)、7(4+3)・T3
・CT、骨シンチ 転移はないが前立腺上部方向にはみ出した部分あり
・約20年前に循環器疾患(心筋梗塞)でカテーテル&バルーン治療実施、現在も服薬中。

◇経緯
2013年:  PSA4.5(近所のかかりつけM医師のもとでの定期健康診断にて)経過観察することに。

2014年:  PSA9.0(同上)本人とM医師の協議により、本人が循環器疾患で通院している(S医科大学とは別の)大学病院(※以下Z大学病院と称す)泌尿器科を紹介してもらうことになる。

2014年9月:Z大学病院泌尿器科で直腸からの触診と超音波診断を受け、「異常なし」との診断。

2014年11月:Z大学病院泌尿器科で生検(直腸から8本)、「異常なし」との診断。

Z大学病院での結果をM医師に伝えたところ、M医師から「生検の針が癌に触れなかっただけで、癌は必ずある」と助言をもらう。

Z大学病院に6ヶ月後のPSA(再)検査を希望したところ当時の担当医より「12ヶ月後で良い」との回答。

2015年9月:Z大学病院泌尿器科でPSA再検査、PSA18.0。この時から担当医が変わり、MRI検査をおこなったところ、前立腺上方に影があり、会陰部から生検をすることになる。

2016年1月:Z大学病院泌尿器科で再生検(会陰部から20本)。

2016年2月:Z大学病院泌尿器科より再生検結果2本から癌が見つかり、GS 8(3+5)、7(4+3)・T3と診断。※このときこれまでの誤診のお詫びがありました。
...(続きを読む)
「医は仁術」に出会った驚き(「狭き門」から入る勇気)
投稿者:山桜 投稿日:2017/03/17(金) 15:23:57 No.65 [返信]
大阪在住 69歳(昭和23年生)
S医科大学O先生(泌尿器科医)K先生(放射線科医)による小線源単独治療中。
中間リスク。小線源手術後4ヶ月。(PSA術前8.7→術後3ヶ月1,5)
S医大については、既に、技術水準の高さを中心に、ご投稿が多いですが、やや違った側面から、ご参考になればと、体験などご紹介します。

病状と経過
○平28年1月 大阪市内の基幹病院で生検
 ○2月 がん告知。 PSA8.5 グリーソン7 T2a N0M0 中間リスク。全摘を勧められる。「小線源は低リスク     のみ適応。中リスク適応の外照射併用は関西ではしていない」との説明。
 ○3月・市内基幹病院3つにセカンドオピニオン 全て全摘を勧められるが断端陽性率等各種データ示されず。
    (4つとも同一の大学系列つまり同一医局!後で迂闊さに気づく!反省点)
    ・各治療法、各病院の再発率比較などを調べるなかで「日本版ノモグラム」発見!浸潤率、転移率の高さに
     愕然。全摘では自分の場合約3割~4割再発と知り暗澹。
    ・患者サイドの「腺友ネット」、患者自身の体験記「店主の前立腺癌治療記」「じじ・・じぇんじぇんが
     ん」発見!あわせてS医大小線源治療学教室のホームページ読む。明快に理論と数字を示されており、中
     リスク5年PSA非再発率96,9%にまず驚く!異次元と。既に小線源を中核技術として駆使し、小線源単
     独、外照射併用、トリモダリテイーによって、全リスクを完璧にカバーできる完成した技術水準に到
     達されていると推察され、今までの全治療件数700例で再発は11例のみ。(~その後平成29年現在、約
     850例で再発13例、うち中リスクは2例)
     しかも再発11例のうち8例は後で遠隔転移が既にあったと判明したもの、3例は10数年前のプレプラン方
     式時代のもの。つまり現時点では骨転移さえなければ、驚くことに!ほぼパーフエクト!を継続中!
     2005年治療開始からの実績だから、この病院では当時から技術は完成し、エピデンスもすでにあり、実
     質的に、薬物療法適応の遠隔転移がんを除いて、前立腺がんが、ほぼ制圧されているにひとしい!と直
     感。)
    ~どうやら アメリカで開始された技術が、日本のS医大で極められ、花開いているらしい!
    更に調べると、
   ・手法は米国発の「リアルタイム術中計画法の独自の発展形」、といわれているが、その高成績の主因は、小
    線源で一般的施設よりも高線量(約30%高い)を副作用を抑えながら照射できる精緻な中核技術、またそ
    の技術を柱として、外照射、ホルモンを適宜追加組み合わせた高度な応用技術と知る。・・・この記事が本
    当ならもう迷う余地はない!と感じる。
 ○3月・ひげの父さんに面談の機会を得る。
   「S医大の記事本当でしょうか」と尋ねる。「本当です」のご回答。小線源選択なら関西では他にN医大、K大
...(続きを読む)
1950年生まれ 66歳

中間リスクでも小線源単独治療の情報が皆さんに参考になればと思い投稿しました。
一年前に小線源単独治療を受け、1/26日術後の1年検診を受けて来ました。
検診の結果 異常なしでPSA値(3ヶ後 2.5 6ヶ月後 1.8)も順調に下がってきて安心しました。
排尿、排便等も異常はありません。夜間の排尿も殆どありません。時々尿意切迫感はあります。

術前のデーター
・中間リスク前立腺癌
・PSA 11
・多部位生検 右11/13 左 12/13  3ヶ所のみ陰性で後はすべてGS 3+4 T2c
以上の検査データーでもホルモン無しでの単独小線源治療に決定

PSA等の経過
2009年4月 4.6 人間ドックにて初めて検査
2010年4月 4.6
2011年4月 4.5
2012年4月 5.5
2013年4月 6.9  6月生検 5/10 GS 3+3 MRI
2014年4月 8.0
2015年6月 11.1  セカンドピニオン
   8月     S医科大 初診
   9月4日    MRI Tc2
 9月18日      立体多部位生検 23/26 GS3+4
2016年1月    小線源単独治療法施行 オンコシード95個留置
2017年1月    12ヶ月 検診済み

次回の検診は7月(18ヶ月)です。
病状の補足です
投稿者:Nan 投稿日:2017/01/23(月) 12:48:49 No.61 [返信]
1月21日に投稿したNan です。病状の補足をしておきます。
前立腺の大きさ40cc, PSA 最高値19.68, T2c、T3aの可能性も否定できない。右0/6 左2/9, グリソンスコア3+4 という状況でした。当初受診した別の大学病院では高リスクと言われました。以上です。
PSA徐々に上がって来ました。再発でしょうか?
投稿者:ミツオさん 投稿日:2016/12/27(火) 09:52:46 No.60 [返信]
H27年5月26日精検・前立腺癌,中程度悪性度,グリーソンスコア3+4,PSA6.351
H27年7月7日小線源治療単独PSA推移8月7日6.960,10月2日3.098,H28年1月29日
1.589 4月15日2.603 7月15日3.119 9月30日3.462 12月2日3.662
次回検査H29年3月3日 DRから9月30検査時再発かも精検しましょうか?との話あり。
次回検査結果をみて精検・再治療も考えようと思いますが如何でしょうか?
トリモダリティ治療後の定期検査・診察
投稿者:bighiro 投稿日:2016/12/08(木) 19:58:48 No.59 [返信]
小線源施術後1年5ヶ月、外部照射後1年2ヶ月、ホルモン療法最終から9ヶ月の
定期検査・診察にS玉病院へ行ってきました。
まずは、採血と採尿してから泌尿器科へ行き、40分ほど待たされて診察室へ。
主治医から前回(3ヶ月前)の血液検査の結果を知らされる。
「まだホルモン療法の影響があると思われるが、PSA値は0.01以下、男性ホルモン
(テストステロン)は最低値より上昇している。順調な経過です。」とのことで
ホッとしました。

現在、排尿・排便等も異常はありません。排尿は昼間8~10回、夜間1~2回、
尿勢は相変わらず弱いものの年齢相応かなと思っています。ホットフラッシュは
夜間トイレに起きた時などに頻繁にあります。尿意切迫感はたまにありますが、
それも一時我慢すれば治まります。

次回はまた3ヶ月後です。「なんくるないさー。」の気持ちで行きます。
けん
投稿者:けん 投稿日:2016/12/04(日) 12:40:44 No.58 [返信]
2016年10月中旬にロボット支援下全摘手術を受けました。もうすぐ60歳の若造です。
術前のPSA値は6.3 GS 3+4 でした。
術後の病理検査では切除断端陰性とのこと。
退院後、投薬や生活に支障をきたす痛みはありません。
尿失禁も軽く、既に尿パッドは外しました(一抹の心許なさはありますが)。
治療後の性生活などについて、患者同士情報交換できれば幸甚です。
尿失禁
投稿者:ひさびさ 投稿日:2016/12/02(金) 16:40:01 No.57 [返信]
2016年10月中旬に前立腺がんのため全摘手術を受けました。
10月末に尿道管を抜いたところ垂れ流しの状態でした。
現在12月に入ったところですが、座っていると尿を溜められるのですが、
立つ、歩くの動作では全く溜められず、
全部漏れてしまうのが2週間ほど続いており、
段々精神的に追い詰められてきました。
経験上どのよううな状態を経て、改善されていくのかアドバイス願えればと思います。
自己紹介
投稿者:べるぼ 投稿日:2016/10/20(木) 23:19:13 No.56 [返信]
はじめまして。 神奈川在住のべるぼ(1950年生 66歳)と申します。
7月初めに地域の総合病院で1泊2日の生検を行い8箇所中1箇所にがんが見つかりました。

GSは4+4の8 病期はT1c PSAは5.46でした。

手術を勧められましたが、思うところあってIMRTを希望し東京都内職場近くのT大病院の泌尿器科、放射線科でお世話になることになりました。そこでもはじめは手術を強く勧められましたが、思うところを述べる前に放射線治療となり、放射線科へ連絡を入れていただきました。

放射線科での初めの診察でホルモン療法をはじめました。リュープリン3か月物の注射とビカルタミドの服用です。

先日、10月の2回目の注射の前の検査でPSAが0.16まで下がっていました。ホッとしています。放射線治療は1月末から始まります。

今後ともよろしくお願いします。
自己紹介
投稿者:シマチャン 投稿日:2016/10/15(土) 23:39:25 No.55 [返信]
自己紹介が遅れました。シマチャンと申します。
宜しくお願いします。

1960年5月2日生まれ 55才 牡牛座 B型です。
在住先は、京都市の隣にある向日市におります。

今年の3月に前立腺癌を告知されました。
PSA 8.84
GS   4+3 7
STAGE T3aです。
まさか、自分が癌になるとは、他人事のように考えていました。
暫くショックでノイローゼ気味でした。
丁度その時期にNHKの放送から腺友ネットにたどり着き情報を参考にさせて頂き、
治療方法をトリモダリティでホルモン+小線源+外照射に決めました。

現在、10月いっぱい最後の外照射治療中です

趣味は、鉄道が好きです。乗りてっちゃん
スポーツは下手くそですが卓球が好きです。

55

自己紹介
投稿者:巨泉 投稿日:2016/08/24(水) 11:37:31 No.54 [返信]
先に投稿してしまい、順序が逆になってしまいましたが、巨泉と申します。
53歳の会社員です。先の投稿に補足させて頂きます。ステージはT2bでした。
GS:3+4=7であったため、2ndオピニオンで小線源治療を希望しましたが、そこで
再検の結果、GS:4+3=7のため小線源は出来ないとのことからダビンチ手術に
切り替えました。
この様な投稿は初めてのため、失礼が有るかのしれませんが、アドバイス等
宜しくお願い致します。
排尿との付合い方教えて
投稿者:排尿関心男 投稿日:2016/08/23(火) 10:30:38 No.53 [返信]
前立腺ガン  2016年5月末、ロボットによる前立腺全摘手術 T大病院
PSA   3.7~5.0(3年間) 術後2カ月 0.008
ステージⅡ  限局ガン  低リスク   GS   3+3
年齢69歳  健康状態 手術1か月後から良

術後約3カ月弱、尿漏れというよりは、垂れ流しが適当な言葉と思います。
1日当たり   6月平均   7月平均   8月平均
1回の尿量     0cc            750cc         1250cc
漏れた量         1500cc           1000cc          750cc
数値が変化しているので、自分では改善の方向に向かっていると思いたい。
尿道括約筋の手術を先生に進められているが、少し様子を見たい。
排尿が多かった人の、経験談他アドバイスをお願いしたいと思います。
夫のPSA数値
投稿者:kimimiki 投稿日:2016/07/30(土) 14:59:45 No.51 [返信]
1939年9月6日 生まれ。
SANZOKUさんに作成して頂きました。

51

アルプス
投稿者:アルプス 投稿日:2016/04/26(火) 18:41:57 No.49 [返信]
最近仲間にいれていただいた治療開始前の62歳です よろしくお願いします
数年前よりPSA値の観察はしておりましたが 今年に入ってからの検査にて 予想外のハイリスクに 小心者の私は毎日おびえてすごしています
いまさらながら この病気を甘くみていた自分が情けなくなります

27年10月22日 PSA7.01
28年2月2日 PSA7.81
2月9日 MRI検査(2回目)
3月18日 MRI結果診察 左葉に癌の影有り
3月25日 生体検査をする
4月5日 生体検査結果診察 両葉に癌有り 11本中5本 GSは左3+3の6 右4+5の9
4月19日 骨シンチ、造影剤CT 転移の検査をする
4月21日 検査結果 明らかな転移無し 地域の基幹病院での小線源放射線治療(HDRトリモダリティー)を主治医に賛成していただき 転院の予約をしました

診断病期はT2cN0M0 ですが 実際はT3a~の可能性大
yuko
投稿者:yuko 投稿日:2016/03/09(水) 18:58:19 No.48 [返信]
夫の紹介をさせていただきます。

・1961年生まれの54歳
・中米駐在の会社員(実家は福岡)

・2015年7月、健康診断時のPSA値は3.4(これ以前も異常を指摘されたことは無し)
・2015年10月、インフルエンザ罹患時に頻尿に。その後治まる。
・2015年12月、頻尿再発
・2016年1月末、頻尿が悪化(1時間半に1回)
・2016年2月17日、現地の病院を受診。PSA値26台。触診で「前立腺が硬くなっている」
・2016年2月26日、福岡の病院を受診し、その後検査。

<検査結果>
PSA:27.652
Free-PSA:7.382
PSA比:0.26
針生検:100%陽性(12/12)
GS:10または9
MRI:精嚢、膀胱、直腸に浸潤、骨盤内リンパ節転移(多数) <後に→ 膀胱と直腸の浸潤は無し>
CT:異常は見られず
骨シンチ:異常は見られず
病期:T4N1  ステージ4  <後に→ T3bN1>
自己紹介(スキタカ)
投稿者:スキタカ 投稿日:2016/01/12(火) 19:29:36 No.37 [返信]
皆さん、はじめまして、スキタカと申します。年齢は65歳(2月で66歳)です。
最近前立腺がんが見つかったので、今までの経緯を書きますので、皆さんのアドバイスをいただければうれしいです。

PSAの推移は
2006年 PSA=3
2009年 PSA=3.5
2010年 PSA=6.3
2011年3月 PSA=7.2
2011年7月 PSA=9.9
ここまでは触診しても問題ないようなのでPSA経過観察となった。


2012年1月 PSA=8.0
2012年7月 PSA=9.9
2013年4月 PSA=12.0
2013年12月 PSA=9.8
2014年6月 PSA=10.0
   2014年までは毎年PSA=10程度で現状維持

ところが、
2015年6月と9月にPSA=18.4、19.3になり、大学病院に転院。
そこでPSA=15、 エコー、MRI、針生検を行った。

結果は8箇所中1箇所でがん発見(実際には15箇所細胞採取した)。 がんのグリーンスコアは3+3=6。
先生からは、がんのリスクレベルは低いほうでタチのいいほうではあるが、PSAが高いので、次回に
RI(骨スキャン)と単純CTで転移を確認してから、今後の治療方針を相談しようということになった。

外部転移がないとしたときに、今後どうしたらいいのかを、皆さんのアドバイスがほしいのです。

自分で調べてみたところ、治療対策は下記4つかなと思っています。

...(続きを読む)
スキタカ(追加)
投稿者:スキタカ 投稿日:2016/01/15(金) 00:24:35 No.38
がん告知された日は2015年12月28日。
それから2016年1月7日にRIとCT検査実施。
1月14日:外部転移無しと判明。治療方針を相談し、結果的に治療実績の多い、私の希望のT医療センターに転院することになった。
スキタカ(追加の追加)
投稿者:スキタカ 投稿日:2016/02/12(金) 23:33:51 No.47
①1/27にT医療センターのS先生の診察を受けた。
触診。PSAが高いので、小線源+外部照射となる。
血液検査。

②2/3診察。
(1)静脈性腎盂造影(IVP)検査(X線レントゲン)
   腎臓ー膀胱ー尿管の尿の流れを撮影(尿をためて3回、排尿後1回)
(2)前立腺超音波検査
   前立腺サイズ=51cc
(3)S先生の診察
   血液検査のPSA=29---ガンでこんなに急に上昇することはないので、炎症だろう。
   細胞ぼ再検査で、グリソンスコア=6(12箇所中1箇所)
   前立腺を小さくする薬(カソデックス)を毎日飲むことに。
   20-30%前立腺が小さくなる予定。
   薬(カソデックス)は、男性ホルモンを下げないので、副作用ふが少ない。

③今後の予定
(1)3/2 血液検査  薬(カソデックス)の肝臓への副作用確認
(2)3/30 最終準備検査
(3)5/11-5/14   小線源内部照射(入院)
(4)7月-8月      外部照射(通院)
まだ決めかねています。
投稿者:kota 投稿日:2016/01/31(日) 15:35:00 No.43 [返信]
皆様初めまして 58歳 現役 技術系会社員です。
実は、今年初めに宣告されてからまだ情報収集中で治療方法並病院を決めかね
ています。

経過は、行きつけの肥大で通っていた医院でPSAの値が一定しないから(4~6)
一度生検を受けるよう勧められ市内の大病院で検査、結果はGS3+4の7 T2aM0N0
陽性率1/12でした。

医院ではホルモン療法だけで治るよ(内心そんな訳ないだろうと思いつつ)
大病院は前立腺が大きい(50ミリ)小線源療法は無理、ホルモン療法2年+
外部照射なら治るはずとの判断。
当方、酒はなめる程なのに遺伝的にγGTPのみが高い(50~80)
ホルモン療法は避けつつ完治を目指したいので現在第3の方法を探っています。

もし同じような症状でをお持ちの方がいましたら、現在の対応方法等アドバイス
頂けたら幸いです。

宜しくお願いいたします。
まだ決めかねています 2
投稿者:kota 投稿日:2016/02/02(火) 21:37:31 No.46
ひげの父さん 皆様 今晩は

SANZOKU様 シロウトチアリ様
早々とアドバイスを頂きまして有難うございます。
やはり、大学医療関係者間でも相違は多いのですね。
だからこそ、最初の一歩が大事な事をよーく肝に銘じておかねばと思いつつ
正月早々の告知ショックから、少しは冷静になれた感はしています。

今後の方向性としては、やはり再発や副作用の少ない?小腺源治療が可能か、合わせて
外部照射も併用できればとの気持ちに傾いております。(可、不可は別にして)

ところで、PSA数値はアポルブを服薬していると検査で出た数字の倍数に換算するのは
通例なのでしょうか?
生検をした大病院で言われて慌てました。
ずっと医院では一ケタ台の(4~6)で言われてましたので
今でもどちらが正解なのか半信半疑です。
(すいません、初歩の初歩?の質問で)

*ひげのとうさんへ
後ほど、ご相談のメールをさせて頂きますので
宜しく お願いいたします。
自己紹介
投稿者:トンボ 投稿日:2016/02/02(火) 18:10:34 No.45 [返信]
埼玉県三郷市に住む65歳の年金トンボと申します。
武内さんにはメールで相談させて貰っています。
昨年5月まで雇用延長で働いていましたが、退職したら突然PSA値が跳ね上がりまして、
退職した年が危ないというジンクスが当たってしまいました。
今日、家内と病院へ行き、前立線ガンを宣告されました。
がん家系なのでついに来たかという思いです。
私は症状的には毎朝5時頃トイレで起こされること、外出からの帰りに時々トイレが我慢ができなくて走って帰ってくるくらいで年を取ればあたりまえと考えていました。
昨年11月の市のガン検診でPSAに異常値があり病院へ行きました。
外来での直腸診でザラザラの感触があるとMRI検査、生検を受けさせられそのあとCT検査、骨シンチグラフティを受けました。
検査結果は
PAS値   14.5(10年2.1 11年は4.6 13年3.4 14年3.4)
生検      16本中3本が陽性。
グリソンスコア 3+3=6
転移状況    リンパ、骨とも転移なし
病期診断    CT2B
治療法
  ・主治医は治療法は患者が決めると言いながら、決められないでしょうと言って手術を勧めますが、私としては再発、副作用の少ない小腺源治療を望んでいてセカンドオピニオンを検討しています。
小線源治療を受けました
投稿者:シロウト・チアリ 投稿日:2016/01/29(金) 22:59:12 No.41 [返信]
不慣れな投稿者ですので不適切な箇所及び表現がありましたならご容赦下さい。

1943年生まれの72歳

定年退職後のボケ防止で67歳からギターを始めました。
以来5年我ながら不思議なことにフルバンドのバック付きのCDアルバム6枚を制作しミニライブや各種会合の席からお呼びの声がかかるようになりました。レパートリーはクロード・チアリが中心でリチャード・クレイダーマン、フリオ・イグレシアス、カーペンターズ、ビートルズやイーグルス。加えるにベンチャーズも少し。周囲からはクロード・チアリをもじってシロウト・チアリとのニックネームを。「夜霧のしのび逢い」が得意曲です。

2013年3月 PSA  2.5  定期健診
2014年2月 PSA 4.1 定期健診
2015年5月 PSA  6.0 K大付属病院

2014年の定期健診で4.0を超えたのでK大付属病院で精査
ここでの計測ではPSA3.9 触診、エコー異常なし
経過観察の1年後6.0と上がったので生検実施
陽性率8本中1本
グリソンスコア4+5の9
MRIでは右葉中央に1cmの丸い影が
骨シンチ、CT問題なし

担当医の先生から全摘手術か外部照射IMRTのいづれかの選択を求められましたが知識不足もあり選択に躊躇。IMRTの方が身体的負担が少なくベターかなとの考えでいました。
その後書籍、NETで情報収集。
そこで初めてグリソンスコア9という意味を知り愕然と。
更にはIMRTで再発の場合ホルモン療法しか対応策がないことも知りました。先生からは「癌の顔付きが悪く手術もIMRTもやってみないことには分かりません。非再発率は50~70%でしょう」とのこと。
「こりゃもうあかん」と茫然自失状態に。
その後は必死なって情報収集を。
腺友ネットも随分と参考にさせてもらいました。

特に「店主の前立腺ガン治療記」http://www.orihime.ne.jp/~bassstop/zenritusen.html
を見てS医大病院に意識が。

K大付属病院より紹介状をもらいまともな予約もせずS医大病院へ必死の思いで押し掛けて行き、そのような状態にもかかわらずO先生より診察OKが出て実にラッキーでした。
...(続きを読む)
自己紹介
投稿者:ホド 投稿日:2016/01/24(日) 18:16:14 No.40 [返信]
腺友倶楽部の皆様、この度入会させて頂いたホドと申します。
事務局の皆様、お世話になります。

私こと、平成28年1月現在67歳。都内の某大学病院に通院しております。通常はいたって健康です。この年でフルタイマー勤務。週1回は、勤務後皇居周囲を走り、そのほかの日には、夕食後に筋トレ(腹筋、背筋、スクワット、階段昇降)を実施し、週末にはジムに通い、エアロビやヨガ、マシーンで汗を流しております。食事は野菜・果物が多く、魚、肉などまんべんなく食べております。たばこは、30代には1日1本くらい、その後やめました。酒は一昨年の正月からやめました。

毎年受けている人間ドック。これも、同じ大学病院です。昨夏7月には、たまたま、オプションのPSAも受けました。2009年の人間ドックの際には、PSAは、3.8だったそうです。(忘れておりました【大事なことなのにPSAそのものに関心を持っておりませんでした…笑】)

その後は受けずにいました。今回久々に、PSAを受けたところ、8.8とのことでした。何年か前に大腸のポリープが見つかった時には、数年後の再検査では消えていました。そこで、今回も軽く考え再度のPSAを依頼しました。10月に受けると、8.3でした。そのために、生検を実施しましょうということで、12/25に生検実施。グリソンスコア4+4=8で、14本の針のうち、5本でガンが見つかったとのことです。次は転移の有無を見るとのことで、1/22(金)に骨シンチとCTを受けました。

骨シンチとCTの結果は1/30におききします。それにより(転移の有無や当該病院の得意技により)今後の治療方針が変わると思います。ネット情報では、手術では削除しきれず残すことがあるとか、一方、放射線では体内残留放射線量の関係からでしょうか1回しか実施できないうえに、大腸など周辺に癌をつくってしまうことがあるとのことだそうですね。

ところで、他病との関係も含めて上記病院には私のデータがいろいろあり、総合的な判断もできる面があるかなと思いますので、転院にはかなり慎重に、と考えます。また、セカンドオピニオンにも聞いてみたいところですが、どこの病院で聞いても、自病院のウリを基本に見解を述べるでしょうね。セカンドオピニオン自体もどこの病院で聞くかについてはかなり慎重に選ばなければ、と考えます。

ハテサテ、どんな結果になるやら。と言った心境です。

そう申しても、分からないことだらけで、先輩の皆様にいろいろ教えて頂きたいところです。

今後とも、ご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願いいたします。

ホド 拝
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