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低山徘徊さん
投稿者: 投稿日:2019/07/12(金) 15:58:13 No.11185 [返信]
すでにたくさんのかたが助言あるいは関連の投稿あるいは直メールをされているとのことで、私が伝えることはそうないですが、少し書いています。まったく参考にならない可能性大ですが。

低山徘徊さんは2回投稿されています。

1.2019年 7月 7日の投稿
2.2019年 7月10日の投稿

2.の質問1 に対する答え
現在のホルモン治療が「他の医療施設に転院する場合ネックになるか」という質問ですが、中間リスクにおけるホルモン治療の併用に書きましたように放射線治療を行う場合にはネックにならないと思います。
とくに外照射について中間リスクの場合は短期のホルモン治療実施が標準治療になっていると思います。

私の投稿は間接的に低山徘徊さんへの回答のつもりで書いたのですが、念のため記しました。

1.に関してまずひとつ質問させてください。
「小線源が一番再発率が低いようなので」と書かれていますが、それはどのような情報からそう思われたのでしょうか。

中間リスクに関しては特に小線源が治療成績がいいということはいえないと思います。
そう変わりはないと私は認識しています。
それは延々と調べた日本における治療成績の論文の結果よりそう思っています。
治療法比較
治療法比較3

「治療法比較」ではそれまでのデータを元にProstate Cancer Results Study Groupの論文での図もどきをつくってみました。「治療法比較3」は「治療法比較」を含んだものです。

1.の投稿の表題で「暗中模索」とつけられています。
選択肢を少なくするのが決断に至る近道だと思います。
コバトンさんは7月11日の投稿で3つの質問をあげています。その質問をしまともに答えてくれるか否かを継続していまかかっている病院での治療を継続するか否かの判断としています。

継続して今の病院での治療をいうことになれば、ロボット支援手術か外照射かどちらかを選べいいということになります。

手術の長所と短所とついては 3月21日の投稿で大阪大学大学院医学系研究科泌尿器科学の野々村祝夫氏発表内容を引用して紹介しました。「転移をきたす癌細胞の供給源を除去することによる予後改善の可能性も挙げられる」ということは手術のほうが生存率に関しては放射線治療よりいいといういくつか発表されていることの理由の説明かもしれません。
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