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手術の長所と短所
投稿者: 投稿日:2019/03/21(木) 11:49:19 Home No.10874 [返信]
羊毛さん
画像上問題なく、よかったですね。
「転院ではなくセカンドオピニオンという形になったのは、手術でうまくいけばスッキリ爽やか、というのに私自身心惹かれるものが奥底にあったからかもしれません。」

と書かれていまして手術での治療の可能性を残されたのですね。
羊毛さん は江戸っ子なのかどうかはしりませんが、治療の結果がすぐに分るということはいいことでがん が体に残っていないことの心理的な爽やかさは魅力的です。

日本放射線腫瘍学会第30回学術大会(2018年11月17-19日、大阪市)での大阪大学大学院医学系研究科泌尿器科学の野々村祝夫氏発表概要を紹介したがんナビの記事、高リスク前立腺癌に対する手術が増えて来たに関してブログで書きました。
http://inves.seesaa.net/article/464235668.html

がんナビの記事の中で以下の文を引用しました。

「手術の長所は、手術で採取された検体を使った正確なステージング(病期分類)と病理診断が可能であること、高齢者が多い前立腺癌患者では前立腺肥大症を合併することが多く、それによる排尿障害など局所症状が手術で改善することである。また他の治療法との併用療法が可能で、それによって予後が改善する可能性があることや、転移をきたす癌細胞の供給源を除去することによる予後改善の可能性も挙げられる。一方、手術の短所としては、入院が必要で、侵襲性があること、また尿失禁や性機能障害といった合併症が起こりうることがある。」

手術の長所と短所を的確にいっていると思いました。
手術の結果によっては早急の補助放射線療法(結果としてのバイモダリティ)を行うこともできますしさらにホルモン療法を追加ということも考えられます。(トリモダリティ)

さらに東京医療センター放射線科の萬篤憲氏の発表のがんナビの記事を紹介しました。
高リスクに対する小線源治療の現状は?
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