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Re: 外照射併用の線量
投稿者:羊毛 投稿日:2019/05/11(土) 08:01:13 No.10982 [返信]
小線源治療の日を待つ身ですが、治療法が決まってもうすっかり治った気分で軽やかに過ごしている羊毛です。(笑)

さて、以前、S大学KT病院において小線源+外部照射での小線源の線量が110Gyか130Gyか、という話題が3/18~19頃に出ていました。
https://sen-you.boy.jp/bbs/main/?res=10857
https://sen-you.boy.jp/bbs/main/?res=10863
https://sen-you.boy.jp/bbs/main/?res=10864
https://sen-you.boy.jp/bbs/main/?res=10866

一昨日、眞さんの投稿埼玉病院の小線源説明PDF(ver3.0)のリンクが掲げられてましたが、この中で明確に130Gyを照射することが書かれているのを発見しました。

> 癌の状態によっては、小線源治療と外部照射を併用することがあります。その場合には
> I-125による線量を110Gyと抑えて、外部照射にて45Gyを追加照射するように計画を
> たてます。悪性度の高い癌には、I-125による線量を130Gy、外部照射にて45Gyを追
> 加照射するように計画を立てることもあります。
>
> 小線源治療(単独および外部照射併用)と外部照射単独治療との比較
>     照射線量              相当する外部照射線量
> 小線源  外部照射(併用)      (通常は70~78Gy)
>  160Gy       0Gy       ⇒       85 Gy
>  110Gy      45Gy       ⇒      100 Gy
>  130Gy      45Gy       ⇒      110 Gy

一方、S大学KT病院のページでは逆に「A;シード治療(110Gy)+外部照射(45Gy、前立腺+精嚢腺)」と書かれていて、3月時の「130Gy」から修正されています。
(ホルモン併用の期間も明示されなくなりましたが、埼玉病院でも期間が範囲で示されてますし、こちらも恐らく個々の症例によって変わってくるのではないかと。私の想像ですが。)

私は小線源単独になってしまったので、このあたりの経緯や詳しい内容をS大学KT病院で聞くことは恐らく無いとは思います...。

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