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初心者さん
投稿者: 投稿日:2018/04/18(水) 22:04:56 Home No.9938 [返信]
初心者 さんは2018年 4月17日の投稿でCTと骨シンチ検査の後、治療方針が決まることになるのかという質問をされています。
転移があるか否かがはっきりしますのでどのようなリスク分類に位置するのかがわかりますのでどのような治療法を選択可かということが明確になります。

ただ画像上での話ですので、手術を選択した場合被膜内限局がんであったかか被膜外浸潤がんだったのかが分かるということです。
その手術の結果のたくさんのデータを元に予測するツールとしてノモグラムが開発されました。

GSの3+4と4+3は結構違いがあり、4+3は高リスクに近いものです。

初心者さんは「助言をお願いします」と書かれていますので、今まで書いたことを紹介します。

1.治療法の選択について
掲示板への2017年4月19日の投稿に少し追加し、書いたブログの記事
http://inves.seesaa.net/article/450370338.html

2.お勧めの本 (ブログ記事)
http://inves.seesaa.net/article/441445683.html


2018年 4月16日の投稿で市民公開講座でしった手術、外照射、小線源、監視療法 を選んだ理由を調べた論文を紹介しました。イギリスにおける2011年の研究ですが興味深いものでした。

ただ、日本においては小線源治療はどの県でも実施している治療法ではなく、山形県、和歌山県、佐賀県では実施している病院はありません。また茨城県もSANZOKUさんに実施病院がない(休止中)ということを教えてもらいました。本日、掲示板での投稿を再整理しサイトに書きました。
http://flot.blue.coocan.jp/cure/memo/bhospital.html

県内になくても県外の病院へいく場合はなんら問題ないですが、近くの病院での治療を希望する場合は治療の選択からは外れると思います。

初心者 さん
私の文は冗長ですので、何か分からないことありましたら、具体的に質問してください。できるだけ分かりやすく回答するように努めます。

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