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Re :運動と再発防止
投稿者: 投稿日:2018/02/19(月) 12:04:59 Home No.9695 [返信]
山川 さんの投稿より私がいままで書いた運動に関することを整理してみます。

山川 さんの書かれていた 第8回泌尿器抗加齢医学研究会で発表(プログラムから)
泌尿器抗加齢医学研究会 第8回研究会開催報告よりリンクされている第8回プログラム詳細

発表者の奥井 伸雄氏が引用しています論文
1.J Clin Oncol. 2011 Feb 20;29(6):726-32
2.Cancer Epidemiol Biomarkers Prev. 2015 Jan;24(1):57-64

1.はハーバード大のStacey A. Kenfield氏が筆頭著者です。
2.はスウェーデンの Karolinska Institutet のStephanie E. Bonn 氏が筆頭著者です。

山川 さん は「もともとはCancer Research 2011 にのった論文の話」と書かれていますが、具体的な論文名またはPubmed のアドレス教えてください。

1.に関しましてはブログ、前立腺がんと運動で2.については前立腺がんと運動 その2で紹介しました。

ブログに書きました1.の論文の結論の訳を以下に示します。

前立腺がん患者において、身体活動は低い総死亡率と前立腺がん死亡率に
関係していた。1週あたり3時間以上の適度の量の活発な活動(例えばサイク
リング、テニス、ジョギングまたは水泳)は前立腺がん死亡率を実質的に改善
する可能性がある。

運動嫌いの私にはとても実行できない量です。

1.2.とも対象として悪い症状の人は省かれています。

2.のfull textには以下のように書かれています。

Google翻訳
最も積極的な疾患を持つ男性は、おそらく潜在的な結果の一般化を制限し、
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