12月13日の投稿で中日新聞の「小線源治療後の死亡例」に関しての記事を紹介しました。黒薮さんの寄稿及び中日新聞の続報で死亡例は2次発がんによるものであることが分かりました。
それをうけ、2015年10月24日の投稿及び2017年11月 2日の投稿と新しく検索してみつけた論文をもとにブログに記事を書きました。
http://inves.seesaa.net/article/472771383.html
小線源治療に関しては術後、膀胱がん発症のリスクが上がるのは事実でしょう。
私自身に関しては、がん告知を受け、治療選択の際、放射線治療後、2次発がんの可能性があることは泌尿器科の主治医から伝えられました。というより、がんになる可能性が上がるといった話ぶりだったかもしれません。
そのこともあり、便にトイレットペーパーに血がにじむ程度の出血でも大腸内視鏡検査を受け、ポリープ3個を摘出し、そのうち一つはがんであり、早期にみつけることができました。
さらにどろっとした血尿がでたときはびびって、主治医に訴え、その日のうちに膀胱内視鏡検査を受け、とくに問題ないことがわかりました。
2018年 4月14日の投稿のとおりです。
2次発がんのリスクがあることを患者に伝えるのは医師の義務とまではいえないにしても、きいたら患者はそれ相応の対応をするでしょう。
まして、2例も死亡例があったならば、伝えるほうがいいかとは思います。
それをうけ、2015年10月24日の投稿及び2017年11月 2日の投稿と新しく検索してみつけた論文をもとにブログに記事を書きました。
http://inves.seesaa.net/article/472771383.html
小線源治療に関しては術後、膀胱がん発症のリスクが上がるのは事実でしょう。
私自身に関しては、がん告知を受け、治療選択の際、放射線治療後、2次発がんの可能性があることは泌尿器科の主治医から伝えられました。というより、がんになる可能性が上がるといった話ぶりだったかもしれません。
そのこともあり、便にトイレットペーパーに血がにじむ程度の出血でも大腸内視鏡検査を受け、ポリープ3個を摘出し、そのうち一つはがんであり、早期にみつけることができました。
さらにどろっとした血尿がでたときはびびって、主治医に訴え、その日のうちに膀胱内視鏡検査を受け、とくに問題ないことがわかりました。
2018年 4月14日の投稿のとおりです。
2次発がんのリスクがあることを患者に伝えるのは医師の義務とまではいえないにしても、きいたら患者はそれ相応の対応をするでしょう。
まして、2例も死亡例があったならば、伝えるほうがいいかとは思います。