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治療法選択、迷い、危惧
投稿者:アキラ 投稿日:2018/01/27(土) 15:59:15 No.9588 [返信]
初めて投稿いたします。68歳で東京に住んでおります。
昨年10月都内の拠点病院で針生検を行いました。結果は14本中2本両葉にがんが見つかりました。
GS は、3+4=7の中間リスクでした。先生からは手術、放射線のどちらでも治療可能ということでした。
藤野氏の本「前立腺がん最善治療」で小線源治療が良いと書いてあり、小線源治療希望すると伝えたところ、
その病院は現在、小線源治療はあまり行っておらず、都内で小線源治療をよく行っている病院を
紹介していただくことになり,その病院の予約を電話で行ったところ、紹介状、プレパラートが必要と言われました。
そこで、針生検の病院に紹介状を取りに行ったら、病理医師が再検査をしたところ、
GS は、4+4=8高リスクとなったとのお話がありました。突然のことで大変動揺しました。

高リスクに対して対応できる病院はないかとネットで探していたところ、関西で小線源治療で
好成績を挙げている病院があると知り、ネットで連絡したところ、親切に年末であれば
診察が可能であるとの回答を得ました。ヒゲのお父さんが北関東から関西まで来るのは、
いかがなものかという書き込みもありましたので関西に行って診察を受けるかどうか?については迷っておりました。

一方、東京で小線源治療を行っている病院の診察の結果,がんは14本中5本で見つかった。
GS は3+4=7で中間リスクであり、治療法としては少線源治療+外照射併用が良いとのことでした。
私は学生時代に痔の手術をし、痔には特に注意を払ってきました。また私は、長年自分は便秘症だと考えておりました。この便秘症については、数年前にそれまで長年飲んでいたメンタルヘルス精神安定剤の使用を止めた途端、急に軟便に変わってしまいました。メンタルヘルス薬恐るべしです。
ネットで外照射治療では、直腸障害が起きると知っていましたので出来れば外照射併用は避けたいと考えておりました。

一方、関西の S 医大の先生から実際に自分が診察しなければ明確には言えないが、
自分が治療すれば小線源単独で完治が可能でないかと考えているとのメールをいただきました。

考えた末、年末に S 医大の診察を受けました。結果、先生からは小線源治療単独で完治できると言っていただきました。私は早い治療開始を要望しましたが、先生は大変お忙しいらしく次回4月に再診を受けてから治療するとおっしゃりました。

私は両方の病院の治療法で完治するのではないかと勝手な解釈をしております。
しかしながら、両方の病院の治療方法は私にとって、メリットデメリットが混在し、判断に迷ってる状況です。
つまり、1、東京の病院で治療を行えば外照射治療による直腸障害が私にとって、最も懸念されることなのです。
この障害の実態について知りたいと思い昨日初めてこの掲示板を一連で読んで行きました。
これまで私はこの掲示板を検索項目を入れて自分の見たいとこだけ見ていただけでそこから得られる情報は飛び飛びでした。
昨日、一連で読んでいく中でTrizenさんの直腸炎他病院での緊急診察を受けたとの記事を読みました。
それは、私の危惧を強く示唆するものでした。
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