おなまえ
Eメール
タイトル
コメント
参照URL
添付File

暗証キー (英数字8文字以内)(あとで修正・削除する場合は要入力)
画像認証 (右画像の数字を入力) 投稿キー
文字色
眞さん、初めまして。 いつも大変な知識量に圧倒されています。

現在豪州にて全身骨転移のある去勢抵抗性前立腺癌患者として家族に支えられて闘病生活を送っており、発病からの経緯は当掲示板でも書かせてもらいました。




前立腺の癌細胞を今迄放置しているのも同然ですが、悪性脳腫瘍を克服したDr.David Schreiber著「がんに効く生活」に書かれていたことは、原発巣の癌細胞組織は転移巣の癌細胞組織が余り隆盛になるのを好まないらしく、転移癌が血管新生するのを抑制する因子を産生するようです。
前立腺癌は他の重要臓器癌と違い尿道閉鎖等を引き起こさない限りがんもどき理論のようにそのままにしても大きな弊害はないのではないかと弊経験から言えます。
今の時点に至って、原発巣に手術や外部放射線治療を受けて副作用で苦しみたくないですね。
ちなみに現在ドセタキセル前のエンザルタミド服用治験参加中で9月4日から毎日エンザルタミド40mgカプセル4錠の計160mgを内服しています。

また誤解を恐れずに書くと前立腺癌程がんもどき理論が当てはまる癌はないでしょう。

http://ina-takasi.blogspot.jp/search?updated-min=2014-01-01T00:00:00+09:00&updated-max=2015-01-01T00:00:00+09:00&max-results=7
だから私のように重篤でない患者はむしろ癌患者であることを忘れて生活した方が楽しい余生が送れるのではないでしょうか?
処理 記事No 暗証キー

- JoyfulNote 改 -