被膜外浸潤の9割は5ミリ以内
投稿者:眞 投稿日:2017/08/04(金) 19:17:43 No.9145
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totomod さん
早速の質問に対する回答ありがとうございます。
被膜外浸潤がある場合、外照射併用と思いこんでいましたのは「前立腺がんセミナー 患者・家族の集い 2015 大阪」における前立腺がん治療を考える上で大切なこと 田中 宣道 氏 を拝見してのことでした。
論文、Cancer J. 2003 Nov-Dec;9(6):454-60.を参照して次のようにいっています。
被膜外浸潤の9割は5ミリ以内におこっている。
5ミリより大の被膜外浸潤に対応するために外照射を併用すると思っておりました。
さらにハイリスク症例に対する密封小線源療法の可能性 前立腺がんの小線源療法 日本メジフィジックス株式会社でStone氏の講演の前に東京医療センターの斉藤史郎氏が書いている次の言葉も念頭にありました。
リスクの高い症例においては小線源単独での治療では不十分だと考えられ、
線量の増加と照射野の拡張を目的とした外照射の併用が行われています。
早速の質問に対する回答ありがとうございます。
被膜外浸潤がある場合、外照射併用と思いこんでいましたのは「前立腺がんセミナー 患者・家族の集い 2015 大阪」における前立腺がん治療を考える上で大切なこと 田中 宣道 氏 を拝見してのことでした。
論文、Cancer J. 2003 Nov-Dec;9(6):454-60.を参照して次のようにいっています。
被膜外浸潤の9割は5ミリ以内におこっている。
5ミリより大の被膜外浸潤に対応するために外照射を併用すると思っておりました。
さらにハイリスク症例に対する密封小線源療法の可能性 前立腺がんの小線源療法 日本メジフィジックス株式会社でStone氏の講演の前に東京医療センターの斉藤史郎氏が書いている次の言葉も念頭にありました。
リスクの高い症例においては小線源単独での治療では不十分だと考えられ、
線量の増加と照射野の拡張を目的とした外照射の併用が行われています。