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外照射後1年半の診察
投稿者:SANZOKU 投稿日:2017/02/02(木) 17:29:50 No.8284 [返信]
 先週、外部照射後1年半の診察のためS医科大に行って参りました。
年末から母親の具合が一段と低下し留守を任せるのが難しくなりつつあるので、
今回は2泊3日を1泊2日に縮め、帰りは新幹線にしました。
幸い何事もなく、また前回の尿路結石のような悪夢もありませんでした。
ご興味のある方は以下もご覧になってください。
https://sen-you.boy.jp/bbs/intro/?res=75
https://sen-you.boy.jp/bbs/paper/?read=49

 今回は半年前の7月のPSA値が判明するのですが、10月に地元で測定しているので、
特段問題となる値でないことは予想がついています。
ところが予想以上に高い値でした。
これはむしろ悪い徴候ではなく、
上昇傾向に歯止めがかかったことを期待させる結果です。
全体的にはまあ標準的な経過ということで、未だ未だこれからというところです。

 実は昨年の11月末に血便を確認しました。
血便と言っても便の最後にうっすらと確認できるという程度です。
一瞬ぎょっとしました。いよいよ来るものが来たかという感じです。
放射線性腸炎の晩期障害の好発期は9ヶ月~24ヶ月で、15ヶ月あたりが一番多いそうです。
その意味では標準的経過です。
この晩期障害についてちらほら聞き及んでいたので慌てずに様子を見ることにしました。
すると10日後に再び確認。
ここでO先生にお尋ねすると心配は要らないというお答えでした。
全骨盤照射をしている患者にはよくあることで自然治癒するとのことです。
この時期はお腹が重苦しく、ガス発生も多かったのですが、
その後は徐々に改善し血便は確認できていません。
とりあえずやれやれと言うところです。

 O先生、K先生とも精力的に診察をこなしておられる様子で今回も元気をいただきました。
これからも変わらぬご活躍を期待するものです。

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