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気弱な患者の診察日3
投稿者:SANZOKU 投稿日:2016/10/25(火) 15:38:49 No.7988 [返信]
 前回の「気弱な患者の診察日2」

に引き続く、表記報告です。

 この報告にともない、私の「病状説明と簡単な自己紹介」もアップデートしました。
https://sen-you.boy.jp/bbs/intro/?res=75


 トリモダリティ治療を終えて1年3ヶ月、ホルモンを止めて11ヶ月です。
今回は地元のT大学病院の診察です。

 朝10時の診察のため、血液検査は8時半までにしなければならない。
それを済まして近所に買い物に行き、再び診察に向かうと20分ほどで呼ばれた。
先生はモニターを熱心に覗き込んでいた。
何か悪い徴候でもあるのかと身構えていると、
「7月に尿路結石で来院してますね・・・。その後どうしましたか?
救急医の記録では、再度診察を受けるようにということですが・・・。」
「その節はお世話になったのですが、帰宅時には痛みも収まり、その後も何事もなかったので、
今回その治療法について伺おうと思っていました・・・」。
内心、前立腺の悪化でなかったのでホッとしながら答えた。

 「痛くなくなったからと言って、何ヶ月も放置すると、
時には腎臓がやられてしまうことがあるのですよ・・・。
もっと早く来るべきでした。」
 ドキ!!
「超音波で腎臓が腫れていないか診てみましょう。
腫れていなければ大丈夫です。」思わぬ展開となってしまった。
再度2~30分待って超音波で観察したところ腫れていないことが判明し、胸をなで下ろした。
尿路結石で痛みが出たら、その後の経過はどうあれ、
必ず診察を受けなければいけないことがよく分かった。

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