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気弱な患者の診察日2
投稿者:SANZOKU 投稿日:2016/04/19(火) 10:15:07 No.7245 [返信]
昨日地元のT大学付属病院へPSA測定のため行って参りました。
毎度気になる検査結果ですが、前回の「気弱な患者の診察日」に引き続き
報告させていただきます。
https://sen-you.boy.jp/bbs/main/?res=6611

 今回は外部照射終了後9ヶ月目になります。
S医科大での6ヶ月目のPSA検査値は次回(7月末)に知らされるので、
治療後PSA値を知るのは2回目、半年ぶりです。何時もこの発表時は緊張します。
この時点で異常値が出れば早々にアウトです。
今回も生唾をごくりと飲み込んで診察室に入りました。

「PSAは0.01ですよ!」
「ホルモンを昨年11月に止めているから、
PSAが上がるのは仕方ないですね・・・。ですが、低いですね!」
自分の予想値とピッタリ一致したので驚きました。
これでまた半年くらいは枕を高くして寝られます。

 自分がこれほどまでナーバスなのは、S医科大で転移の疑いは覆ったものの、
PSA90、GS7(3+4)、T3a、陽性率100%、おまけに未だT大病院での骨転移診断付き
という立派すぎる病状が成せる技であることは言うまでもありません。
S医科大の診断を疑うわけではないのですが、
再発した際、心が折れないように、
T大で言い渡された引導を返上しないで心を律しているのであります。

もう一つの理由は、これまでも報告してきたように
癌治療を行った後も腰の鈍痛や鼠径部の痺れなど
様々な症状が前立腺を中心に出るからです。


今回もその症状が悪化して悪い想像が頭を持ち上げていたのです。
しかし今回は、いや今回もその想像は見事に裏切られたのです。
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