ひげの父様、皆様
ご無沙汰しております。
GS3+4、T2A.M0N0、生検1/10、小線源単独治療シード110本、現在59歳のスワ狂です。以下経過報告です。
PSA施術6ヶ月前10.80
施術1ヶ月前9.69
施術日9.23
術後3ヶ月3.36
同6ヶ月2.76
同9ヶ月2.24
同12ヶ月3.21
同15ヶ月3.62(ヒヤヒヤモン)
同18ヶ月3.47
同21ヶ月3.05
同24ヶ月1.93
同27ヶ月1.29
術後9ヶ月頃は失禁(たまに便失禁に)悩まされましたが、今は完全に治りました。
放射線直腸炎は術後18ヶ月に始まり、当初トイレ真っ赤と言う状況でした。座薬でティッシュが染まる程度になるも止まらず、1ヶ月後に灼着手術を一泊で行うも出血半減程度。現在毎日マグミット錠を服薬して軟便化し止血しています。
性機能はバウンス後のPSA急落と共に殆ど失われました。(関連痛の左脇腹痛はかなり頻度が減りました。)
ご高承の通り小線源治療は、施術期間の負荷が小さく術後の社会復帰も早いのですが、中リスクで単独治療ですとシード本数も線量も増えますので、私のケースではそれなりの合併症はありました。セカンドオピニオン頂いたT医療センターも施術下さったJ医大も、GS3+4かつPSA10以下の中リスクは、外部照射併用ではなく小線源単独をプロトコルでした。両治療法の境界線にあったと言う意味で、私のケースは皆さんの参考になるかと思います。(同じ病院でもGS4+3の方は併用のようです。)
お陰様で全く普通のリタイア生活が出来ており、月二回70~90人規模のこども食堂と毎週5人規模の昼食付き勉強会等を主催して楽しく子ども達を応援させて頂いています。
先生からは3年後0.5、5年後0.2が目標と言われています。もし同様な大き目のバウンスを乗り越えて寛解された方がおられましたら、状況を教えて頂けましたら嬉しいです。
宜しく御願い申し上げます。
スワ狂 拝
ご無沙汰しております。
GS3+4、T2A.M0N0、生検1/10、小線源単独治療シード110本、現在59歳のスワ狂です。以下経過報告です。
PSA施術6ヶ月前10.80
施術1ヶ月前9.69
施術日9.23
術後3ヶ月3.36
同6ヶ月2.76
同9ヶ月2.24
同12ヶ月3.21
同15ヶ月3.62(ヒヤヒヤモン)
同18ヶ月3.47
同21ヶ月3.05
同24ヶ月1.93
同27ヶ月1.29
術後9ヶ月頃は失禁(たまに便失禁に)悩まされましたが、今は完全に治りました。
放射線直腸炎は術後18ヶ月に始まり、当初トイレ真っ赤と言う状況でした。座薬でティッシュが染まる程度になるも止まらず、1ヶ月後に灼着手術を一泊で行うも出血半減程度。現在毎日マグミット錠を服薬して軟便化し止血しています。
性機能はバウンス後のPSA急落と共に殆ど失われました。(関連痛の左脇腹痛はかなり頻度が減りました。)
ご高承の通り小線源治療は、施術期間の負荷が小さく術後の社会復帰も早いのですが、中リスクで単独治療ですとシード本数も線量も増えますので、私のケースではそれなりの合併症はありました。セカンドオピニオン頂いたT医療センターも施術下さったJ医大も、GS3+4かつPSA10以下の中リスクは、外部照射併用ではなく小線源単独をプロトコルでした。両治療法の境界線にあったと言う意味で、私のケースは皆さんの参考になるかと思います。(同じ病院でもGS4+3の方は併用のようです。)
お陰様で全く普通のリタイア生活が出来ており、月二回70~90人規模のこども食堂と毎週5人規模の昼食付き勉強会等を主催して楽しく子ども達を応援させて頂いています。
先生からは3年後0.5、5年後0.2が目標と言われています。もし同様な大き目のバウンスを乗り越えて寛解された方がおられましたら、状況を教えて頂けましたら嬉しいです。
宜しく御願い申し上げます。
スワ狂 拝