おなまえ
Eメール
タイトル
コメント
参照URL
添付File

暗証キー (英数字8文字以内)(あとで修正・削除する場合は要入力)
画像認証 (右画像の数字を入力) 投稿キー
文字色
前立腺がんガイドブックの全摘除術後に再発した前立腺がんの修正に関して、内容は確認しました。

ひげの父さんは「眞から眞さんから、以前もご指摘をうけておりました」と書かれていますが、正確でないので、若干煩雑になりますが、経緯を説明します。
まずは概要と今回の指摘をした理由を書き、その後、掲示板でのやりとりの経緯の詳細を書きます。

ひげの父さんの「断端陽性に関する表現」に関して「正しくない(間違っている)」という指摘をしたのは今回、2016年8月22日(月)17時49分39秒の投稿がはじめてです。

それまでは、講演の動画での断端陽性の再発に関するエビデンス(論文または学会発表)をきき、その答えはなかったので、少なくとも前立腺がんガイドブックは断端陽性ならば100%再発するという記述だったので、講演の発言「断端陽性ならばニアリーイコール再発」との矛盾を指摘し、今回修正される前の版の内容となったのです。
表現内容(「概ね、いずれ再発に至ることが予測されます。」)に関しての指摘はそのときしていません。

その修正内容、あるいは講演での発言そのものも疑問でしたが、ひょっとすると「断端陽性ならばニアリーイコール再発」のエビデンスがあるかまたは、講演でも自信をもって発言されていましたので発言内容そのものに確信があり、1年以上そのままの状態なので私も特に掲示板でこれ以上本件に対してどうこういうつもりはありませんでした。

しかし、以下に書く前立腺がんガイドブックの記事をよんでのブログ記事、それを読んでの私のコメント、ブログを書いた人の反応、さらに別の人のコメントを読んで今回の投稿となったのです。

断端陽性の論文 ひげの父さんの断端陽性に関する表現に関しての私見に書いていますような多施設、多人数による断端陽性の再発に関する論文を発見したこともあり、勇気をだしての私見の披露でした。

その黒岩先生の論文が掲示板でやりとりしていた際、ひげの父さんが紹介された藤元先生の論文掲載と同じ雑誌の号にあったことはショックでした。
まさかひげの父さんはご存じで「このことだけ(断端陽性)に触れた論文があるかどうかは知りませんが」と書かれたとは思わないですが、このときに黒岩論文をひげの父さんが提示され、今回のような修正がなされていたらよかったなと思います。

ブログの記事は次のものです。
全摘除術後に再発した前立腺がんを読み、不安になっていた断端陽性である川野さんの「再発の可能性」と題されたものです。
URLは以下のとおりです。
http://zenritusen.blogspot.jp/2016/08/blog-post_7.html

このブログの書き込みに対して私はコメントしたのですが、例によって論文を全面にだしてしまい、なかなか理解していただけませんでした。(反省)

コメント欄をみると川野さんと同じ断端陽性の経験をもつちょうべいさんのコメントで「不安が多少なりとも解消しました」とのことでした。
また、「(前立腺がんガイドブック)をみて不安がますますつのりました。」と書かれています。実際には「掲示板をみてと書かれていますが、前後の文意から()のように書きました。

ちょうべいさん はひげの父さんに対して辛辣なコメントをしています。引用は差し控えますが、手術治療を受けた人がこのような感想をもっていることも一つの事実でしょう。
川野さんの不安を知り、第2第3の川野さんが現れないためにも、まずは私のブログで経緯を整理し、今回の勇気をだしての私見披露に至ったわけです。
...(続きを読む)
処理 記事No 暗証キー

- JoyfulNote 改 -