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おらっちゃ さん
投稿ありがとうございました。
本格治療第2弾を拝読しました。「経会陰的前立腺金球マーカー留置術」はやはり手術なのですね。手術時間30分ということで時間的には大手術ではないかと思われますが、おらっちゃ さんにとっては、「大手術」だったのですね。
正確に照射するための金球マーカー留置は結構大変なのですね。


キャンサーチャンネルのtweetよりブックレットページをしり、もっと知ってほしい前立腺がんのこと を読みました。
2013年版ということで、監修は順天堂大学大学院 医学研究科 泌尿器外科学 教授 堀江 重郎氏である。
(制作:NPO法人キャンサーネットジャパン 2013年9月作成 という記述が最終ページにあり)

詳細は読んでいただければと思いますが、いくつか興味のひかれたことを以下に書きます。

「前立腺がんの疑いがある」といわれたあなたへ」という表題のページには次のように書かれています。

前立腺がんには、いろいろなタイプがあります。
進行がきわめて遅く、治療を急ぐ必要のないものもあれば、
一方で、進行が速い前立腺がんも存在します。
自分のがんのタイプを知るのが、病気と向き合う第一歩です。

これは私が2016年2月28日の投稿で言及しました藤野邦夫『前立腺ガン最善医療のすすめ』では別ページに書かれていて誤解を生じる可能性があるのとは異なり、「進行が遅い」の後に端的に進行の速い前立腺がんも存在することを述べています。

更に次のように書いています。

治療にはいろいろな方法があり、それぞれに開発が進んでいます。
それらの何を選ぶか、どのように組み合わせるか。
一人ひとりのがんのタイプや病状のほか、
価値観や人生観、生活スタイルなどさまざまな条件に合わせて、
最適な治療を選択することが大切になります。


最適な治療を選択することが大切といい、その考慮の観点を明確に示しています。
...(続きを読む)
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