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医療情報のソースについて
投稿者: 投稿日:2015/10/06(火) 10:34:35 Home No.6553 [返信]
翔峰さんの2015年10月5日(月)21時05分57秒の投稿で、参考にあげられた情報のソースが気になり、検索してみました。


前立腺MRI検査の有効性|八重洲クリニック前立腺MRI検査|八重洲クリニックのページの情報を加工、修正されたもののようです。(文章の削除、Copyright表示削除等)

「前立腺MRI検査」は医師向けの情報です。

情報の信憑性の観点からも、医療情報のソースを明確にすることは大事なことと考えます。ただし、これは大学病院のサイトの情報がクリニックのサイトの情報よりエビデンスレベルが高いということは意味しません。

2015年10月2日(金)20時27分52秒の投稿に植松稔医師の文章が画像で提示されています。

この元となったと思われる読売オンラインの記事のURLは検索すると以下のブログに書かれていました。
老人と前立腺がん 共生 2006-07-23 08:49:38 投稿

読売オンラインの記事
http://www.yomiuri.co.jp/iryou/medi/karadaessay/20060707ik09.htm

新聞の記事は2006年のものなので、当然、リンク切れです。翔峰さんはsaveしていたものを画像にして投稿していただいたものと思われます。

このブログで「植松稔氏慶応大専任講師」と書かれていて、翔峰さんの投稿された画像のプロフィール中の「慶応大非常勤講師」と違うので、更にもう少し探索しました。

「明るいがん講座」読売新聞掲載(2006年) | UMSオンコロジークリニックに読売新聞の記事が載せられていました。

「平成18年7月7日から平成19年7月20日まで、読売新聞関東版夕刊に連載されておりました「明るいがん講座」」ということです。

これがアクセスできる原ソースです。

ここでは、プロフィールとして慶応大専任講師と書かれています。

また、翔峰さんのプロフィールに書かれている「UASオンコロジーセンター長(厚地記念放射線研究所、鹿児島市)」という記載は新聞記事にはありません。

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