Tedさん
>「1、アメリカの病理学者らは、デトロイトの街で、事故で亡くなり。。。」の元情報がありましたら教えて下さい。
この論文は、英国泌尿器科学会の国際誌で2004年に発表された論説で、2006年7月7日付け読売新聞で植松稔先生が易しく解説されていました。添付の解説です。
>人種別とかもありませんか?
彼らは、デトロイトの街で、事故で亡くなり、司法解剖にまわされた20~80歳の男性525人の遺体から前立腺を取り出して、顕微鏡で詳しく観察しました。525人のうち黒人が314人、白人211人で、日本人のデータではありません。けれども、黒人と白人とでほとんど差がありませんでしたので、食事などの生活環境が同じであれば、いずれ黄色人種でも同じ結果になるかと思われます。
65歳以上の10万人のうち8万人くらいには、厳密に調べれば、病理学的に前立腺がんがあるはずです。すなわち、前立腺がんが発生するリスクは膨大。でも、それで命を落とす確率は、毎年8万分の226。わずか0・3%です。・・・・・・・このことが、監視療法につながっているのでしょうか?
私は、がんになるのは前立腺だけではないので、個別的にがんのチェックも行っています。
https://www.facebook.com/media/set/?set=a.908812029205887.1073741919.100002312940757&type=1&l=83c432dfd5
しかし、検査も大切ですが、私は、毎日10㎞走って日ごろから定期的な運動を心掛けて心肺機能や筋肉を鍛え、いつでもフルマラソンを走りきるだけの体力、気力を常に維持しておき、正しい生活習慣、正しい食生活(野菜や果物、肉、乳製品、魚などをバランスよく食べる)を心掛けて、自己免疫作用の力を高め、がん細胞が生まれても自己免疫作用で殺し、健康寿命を延ばすのが一番良いと思っています。
がん細胞は私たちの体内で毎日多数発生しており、これを免疫細胞が水際で退治してくれます。
この「免疫監視機構」を強めることが何よりも大切だと思います。これで健康寿命を延ばしたいと思います。
>「1、アメリカの病理学者らは、デトロイトの街で、事故で亡くなり。。。」の元情報がありましたら教えて下さい。
この論文は、英国泌尿器科学会の国際誌で2004年に発表された論説で、2006年7月7日付け読売新聞で植松稔先生が易しく解説されていました。添付の解説です。
>人種別とかもありませんか?
彼らは、デトロイトの街で、事故で亡くなり、司法解剖にまわされた20~80歳の男性525人の遺体から前立腺を取り出して、顕微鏡で詳しく観察しました。525人のうち黒人が314人、白人211人で、日本人のデータではありません。けれども、黒人と白人とでほとんど差がありませんでしたので、食事などの生活環境が同じであれば、いずれ黄色人種でも同じ結果になるかと思われます。
65歳以上の10万人のうち8万人くらいには、厳密に調べれば、病理学的に前立腺がんがあるはずです。すなわち、前立腺がんが発生するリスクは膨大。でも、それで命を落とす確率は、毎年8万分の226。わずか0・3%です。・・・・・・・このことが、監視療法につながっているのでしょうか?
私は、がんになるのは前立腺だけではないので、個別的にがんのチェックも行っています。
https://www.facebook.com/media/set/?set=a.908812029205887.1073741919.100002312940757&type=1&l=83c432dfd5
しかし、検査も大切ですが、私は、毎日10㎞走って日ごろから定期的な運動を心掛けて心肺機能や筋肉を鍛え、いつでもフルマラソンを走りきるだけの体力、気力を常に維持しておき、正しい生活習慣、正しい食生活(野菜や果物、肉、乳製品、魚などをバランスよく食べる)を心掛けて、自己免疫作用の力を高め、がん細胞が生まれても自己免疫作用で殺し、健康寿命を延ばすのが一番良いと思っています。
がん細胞は私たちの体内で毎日多数発生しており、これを免疫細胞が水際で退治してくれます。
この「免疫監視機構」を強めることが何よりも大切だと思います。これで健康寿命を延ばしたいと思います。