今回、MSKCCのツールの利用法を書いたブログ記事を紹介したこともあり、自身のデータで再度使ってみました。
結果は被膜外浸潤がんの可能性:32% となり、ブログ記事で使ったときは50%だったので、いまとなっては意味のない予測値ですが、よくなったので、ちょっと嬉しかったです。
日本版ノモグラムで確認したところ34%なので、値はほぼ同じです。
悩む67歳 さんは「生体検査の本数は11本中5~6本」と書かれていましたので、陽性 6本、陰性 5本ということでMSKCCのツール(ノモグラム)を使用したところ、
被膜外浸潤がんの可能性:68%
となりました。
D’Amico のリスク分類ではT2cは高リスクですので、上記のようになるのはやむを得ないかなと思いました。
日本版ノモグラムの値とはだいぶ違います。
結果は被膜外浸潤がんの可能性:32% となり、ブログ記事で使ったときは50%だったので、いまとなっては意味のない予測値ですが、よくなったので、ちょっと嬉しかったです。
日本版ノモグラムで確認したところ34%なので、値はほぼ同じです。
悩む67歳 さんは「生体検査の本数は11本中5~6本」と書かれていましたので、陽性 6本、陰性 5本ということでMSKCCのツール(ノモグラム)を使用したところ、
被膜外浸潤がんの可能性:68%
となりました。
D’Amico のリスク分類ではT2cは高リスクですので、上記のようになるのはやむを得ないかなと思いました。
日本版ノモグラムの値とはだいぶ違います。