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日本型BCG接種に関する慈恵医大 教授 近藤一博氏のナイショの話
投稿者: 投稿日:2020/05/09(土) 17:14:42 Home No.11991 [返信]
東京慈恵会医科大学 Team COVID-19 PCRセンターの新型コロナウイルスのウイルス学のページのFAQに興味深い項がありました。

Q: 日本での感染者数が欧米よりけた違いに少ないことの理由の一つとして、日本型BCG接種を実施している国は、日本を含めて感染拡大が緩いことから、これが感染予防として働いている ということが早くから言われています。 ウイルス学の見地から、この「うわさ」は正しいと言えるでしょうか?

答えとして「公式には、日本ワクチン学会が、この噂に対して、否定も肯定もしないという見解を発表しています」と書きながらもナイショで仮説を紹介しています。

結核菌に対しては、自然免疫と呼ばれる免疫機構が強く活性化されることが知られています。簡単にいうと、結核を体に持っている人は、肺の自然免疫が鍛えられているというわけです。自然免疫は、未知の病原体が体に入って来た時に最初に戦う免疫機構です。新型コロナウイルスを迎え打つのもこの機構です。結核菌で鍛えられた自然免疫機構は、新型コロナウイルスにも強いのかも知れません。


慈恵医大 COVID-19 PCRセンターはモーニング ショーで紹介されたこともあってかPCR検査に関する問い合わせが殺到したのでしょう。TOPページには「HPの一部閉鎖のお知らせ」がありました。

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