コバトンさん
コメントありがとうございます。小線源治療の結果、死亡に至るのが全世界的に稀なものでないということを私はしりません。
かつてブログで有害事象と題して書きました。例えば尿閉で、G4:生命を脅かす; 臓器不全; 緊急の外科的処置を要する からさらにG5:死亡 まで、CTCAE v4.0 - JCOG 2017年9月12日版で定義されています。
病院側は係争中ということで取材拒否だったのですが、主要人物の証言が終わったので、中日新聞記者に少しは答えたのでしょうか。
病院からのお知らせ 2019.10.30の以下の文は中日新聞の記事を読んでからみると意味深長です。
予定していた線量を挿入し、治療中、治療後の合併症もなく、終了しました。
今後、正確で客観的な情報を個々の患者の皆様に提供するとともに、より合併症の少ない、治療成績の優れた手技を目指していきます。
かつて朝日の報道を受けてだされた冗長というべき新聞報道について と違います。
なお、すでに該当PDFは削除されていますので、Webアーカイブのページをリンクしています。