おなまえ
Eメール
タイトル
コメント
参照URL
添付File

暗証キー (英数字8文字以内)(あとで修正・削除する場合は要入力)
画像認証 (右画像の数字を入力) 投稿キー
文字色
医療法における病院等の広告規制に対する対応
投稿者: 投稿日:2019/12/11(水) 12:01:18 Home No.11718 [返信]

kimimiki さんは大切な事と題した投稿でtext を画像データにした投稿をされました。例によってオリジナルなページはどこなのか検索してみました。以下のページです。
主治医との関係で悩む患者さんに伝えたい「上手な医師との付き合い方」|医療法人輝鳳会クリニック|NK療法、iNKT療法によるがん治療

いわゆる保険適用でない免疫療法を行っているクリニックのサイトの1ページです。
kimimiki さん が画像データにした内容に関してはとくに問題ないと思われます。このページの主眼は下記の「まとめ」の部分です。これも一般的にはもんだいない文ですが、暗に該当クリニックにセカンドオピニオンを求めることを勧めています。

かつて日本では、ひとりの医師に治療を担当してもらったら、その医師に最後までまかせる、といった慣習がありました。しかし時代は変わり、セカンドオピニオンやサードオピニオンの活用も当たり前となりました。今回紹介したようなポイントに留意しながらコミュニケーションをはかっても満足する治療が受けられない場合は、勇気を持って他の医師や病院に相談することも考えましょう。

というより、検索などで該当ページにたどり着いた人にクリニックの他のページの閲覧を期待するということが主目的かと思われます。

医療法における病院等の広告規制に関して掲示板にいくつか投稿してきました。上記クリニックにおいても当院の治療法の「これまでの治療実績」の項には医療法における病院等の広告規制について |厚生労働省をリンクして次のように書かれています。

開院以来多くの患者様にご来院頂いており、がん種別ごとに症例実績がございますが、厚生労働省の規定する医療広告掲載ガイドラインに準拠し当サイト上には掲載しておりません。

改正はいわゆる免疫療法のクリニックのサイトにもそれなりの効果があったと思われます。

樹木希林さんが治療に通っていたことで有名な鹿児島のUクリニックのサイトにおいても医療法改訂に伴うホームページの変更のページでサイトでは「治療成績や治療を受けた患者さんの体験談などを載せることができなくなりました」と記載され、体験談は載せていないことをいっています。
ただし、私のデトロイトで外傷で死亡した男性の剖検でリンクしたページはアクセス可能で個々人の体験のページ(U医師のコメント込み)をよむことができます。topページのリンクを外しただけのようです。

小線源外来には【講座HP(寄附講座設置期限 平成31年12月31日)】と明記され、病院の意志が感じられます。
Uクリニックとは異なり、topページからのリンクの削除だけではなく個々のページも削除され、Web サーバーのバックアップデータも一定の期間がくると消去されるでしょう。

処理 記事No 暗証キー

- JoyfulNote 改 -