羊毛さんの投稿よりEテレの番組をしり、私も録画していたものを昨日みました。
18日土曜日は学部入学50周年の会というのに参加していてリアルタイムにみることはできませんでした。
といったことはさておき、チョイスの話です。
私の印象に残ったのはまず第一は治療法選択の表です。
手術が高リスクを含むすべてのリスクに対応
小線源は低リスクと中間リスク
外照射はすべてのリスク
これは一般的な泌尿器科医の考え方がどうかわかりませんが、少なくともNHKはこの考え方を放送しました。
解説として出演したN大I病院のT医師、泌尿器科部長のお考えでしょう。
・教授紹介
TRIP臨床試験参加病院2016年治療数、サイトのTRIP試験登録病院の2016年 小線源治療数を確認してみました。
T医師の勤めている病院の放射線治療の2016年の患者数は以下のとおり
小線源単独 17
小線源と外照射併用 0
外照射 33
このことからも小線源で高リスクを対象とした治療は行っていないことが分かります。
重ねていいますが、このような治療選択の考え方が一般的かどうかはわかりません。
もうひとつは実際の小線源治療の施術の様子を説明していたのですが、リンク シードを使用しての治療のようでした。
もう録画は消してしまっていますので、確認できません。
T教授は講師のとき上皇さまの前立腺がんの手術のチームの一員だったようです。
http://www.kunaicho.go.jp/activity/gonittei/01/h15/gonyuin-h15.html
18日土曜日は学部入学50周年の会というのに参加していてリアルタイムにみることはできませんでした。
といったことはさておき、チョイスの話です。
私の印象に残ったのはまず第一は治療法選択の表です。
手術が高リスクを含むすべてのリスクに対応
小線源は低リスクと中間リスク
外照射はすべてのリスク
これは一般的な泌尿器科医の考え方がどうかわかりませんが、少なくともNHKはこの考え方を放送しました。
解説として出演したN大I病院のT医師、泌尿器科部長のお考えでしょう。
・教授紹介
TRIP臨床試験参加病院2016年治療数、サイトのTRIP試験登録病院の2016年 小線源治療数を確認してみました。
T医師の勤めている病院の放射線治療の2016年の患者数は以下のとおり
小線源単独 17
小線源と外照射併用 0
外照射 33
このことからも小線源で高リスクを対象とした治療は行っていないことが分かります。
重ねていいますが、このような治療選択の考え方が一般的かどうかはわかりません。
もうひとつは実際の小線源治療の施術の様子を説明していたのですが、リンク シードを使用しての治療のようでした。
もう録画は消してしまっていますので、確認できません。
T教授は講師のとき上皇さまの前立腺がんの手術のチームの一員だったようです。
http://www.kunaicho.go.jp/activity/gonittei/01/h15/gonyuin-h15.html