おなまえ
Eメール
タイトル
コメント
参照URL
添付File

暗証キー (英数字8文字以内)(あとで修正・削除する場合は要入力)
画像認証 (右画像の数字を入力) 投稿キー
文字色
PSA非再発率 論文、Webの情報、患者の情報
投稿者: 投稿日:2019/04/01(月) 20:10:25 Home No.10927 [返信]
SANZOKU さんは2019年 4月 1日(月)10時41分の投稿でこう書かれています。
「低リスクの成績が今一つの割に、高リスクは素晴らしいですね。
ここには何かあるのでしょうか?」

ハピパパ さんの2019年 4月 1日(月)00時10分の投稿を引用します。

「ご質問頂いた、N県立の非再発率なのですが
5年生化学的非再発率
低リスク 95.5%
中リスク 94.6%
高リスク 94.7%
でした。」

改めて私のサイトの治療法比較3の該当病院の論文をみてみました。
5年PSA非再発率
低リスク  93.5%
中間リスク 91.8%
高リスク  94.1%

リスク分類はD'Amico
2004ー2008の患者 203人が対象 高リスク は18人(9%)
また、T3の患者は0です。
このことはブログの治療法の選択 高リスクの場合_IMRTと小線源を比較してで示しています。

ハピパパ さんの示した値はすべてのリスクで論文の値よりいい値です。ハピパパ さんの示されたPSA非再発率のリスク分類は論文と同様にD'Amicoかどうかは分かりません。

ハピパパ さんは2019年 3月30日(土)23時20分の投稿でこう書かれていました。
「非再発率も、病院のホームページに書かれている非再発率よりも
実際貰った資料によると成績は向上しており」

資料よりリンクされている前立腺癌に対するヨード(I-125)シード線源を用いた小線源療法について第14版(2017年1月)をみてみます。
...(続きを読む)
処理 記事No 暗証キー

- JoyfulNote 改 -