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小線源治療における尿意頻拍/頻尿について
投稿者: 投稿日:2019/03/20(水) 07:25:00 No.10867 [返信]
小線源治療における尿意頻拍/頻尿についてもう少し調べました。
N医大の小線源療法(ブラキセラピー)よりリンクされている前立腺癌に対するヨード(I-125)シード線源を用いた小線源療法について第14版(2017年1月)をみてみました。

P.6にこう書かれています。
「約70%の方が治療後1-6ヵ月の間に排尿障害、頻尿や残尿感を訴えられます。」

また尿意頻拍/頻尿のグラフをみますと3年経つと外部照射併用の患者さんの発生率は0となっています。
このことは先に小線源治療における下部尿路症状で紹介しました徳島大学の徳島大学の森英恭氏を筆頭著者とする論文に書かれています「3年以上後に治療前のレベルにほぼ回復しました」ということに対応すると思います。
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