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S医科大事件について
投稿者: 投稿日:2018/09/25(火) 11:20:45 Home No.10468 [返信]
ブログにS医科大事件関連時系列の整理を書きました。ネット上の情報を主に参考にしてのものでしたが、唯一紙のものとして「週刊金曜日 2018年8/3号 “小線源治療学講座打ち切り"の裏で 「説明と同意」放棄したS医大病院 山口正紀」という記事を参照しました。
アップした後、ちゅたさんのブログ、医大病院での出来事(その2)に転載されていましたので、追記しました。

時系列の整理といっても上記記事などで公になっていないので、野美井さんが2018年 5月 6日に投稿された以下の2017年のできごとは記述していません。

「大学長と病院長はO先生のもとに遠隔地を含め全国から多数の患者が治療を求めて来ていること(先の予約がある事も含め)を知りながら2017年の末(寄付講座設立から3年)でO先生の寄付講座を終了させることを決め11月にO先生に通達しました。
それを受けて患者会(正式名称ではない)が、講座継続の要望書と賛同者の署名を集めて提出し、弁護士を立てて折衝をした結果、講座設置期限の2年間の延長を勝ち取りました。」

(患者会の結成は2018年6月でした)

ブログで最後に書いた事件に関する私の個人的な推測をここに転載することは控えます。

ブログに書いた患者会の大学への要望書に対するS医科大からの回答(2018年9月14日付)を読み解くのにべるぼ さんの投稿が参考になりました。ブログに書かなかったことを少し補足して掲示板に書いてみようと思います。(回答をリンクしましたが、掲示板ではリンク不可となりましたので、興味ある方はブログで直リンクしていますので、参照してください)

べるぼ さん は滋賀医科大事件に関していくつか投稿されています。

1.2018年 5月 7日の投稿
「特任教授について」と題されたもので大学における特任教授の位置づけ、ポストに関する豊富な情報を含むものでした。

2.2018年8月6日の投稿
私の2018年8月5日の投稿に対しての投稿です。
提訴の日の記者会見での横断幕の文言「O先生の小線源治療を残してください」に関することでした。

患者会の要望とそれに関する大学の回答を以下に転記します。

4. 我々患者はこれからも安心して、日本でトップクラスのO医師の小線源治療を貴院で末永く受けられることを要望します。

回答)本院「前立腺癌小線源外来」を運営する「前立腺癌小線源治療学講座」の設置期間とO特任教授の雇用期間については、寄附者が承知した上で申請されたものであり、大学がこれを承認したものです。

二者間の契約であって、寄附者が了承しての期間であることを改めていっています。
ここで注目すべきなのは「O特任教授の雇用期間」と書かれていることです。べるぼ さんの書かれていますように特任教授の雇用は非正規雇用であり、その期間は寄附者との寄附講座の設置期間によるものだということをいっています。
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