掲示板内で「監視療法」で検索してみました。
情報交換はされており、私の投稿含めいくつか紹介します。
1.totomod さんの2017年 8月 1日の投稿
香川大学の杉元准教授のCancer Channel の動画を紹介しています。
2.ひげの父さんの2015年 9月 3日の投稿
翔峰さんの紹介しましたThe Johns Hopkins University School of Medicine の Jeffrey J. Tosoian 氏を筆頭著者とする論文の概要を紹介した低リスク前立腺癌のactive surveillanceで死亡率は低い、Johns Hopkinsの長期結果:がんナビを示しています。
3.私の2017年 6月30日の投稿
前立腺癌診療ガイドライン 2016年版 - 日本泌尿器科学会より監視療法に関する記述を紹介。
2.で紹介されたがんナビの記事で以下の記述が気になりました。
2人は前立腺癌で死亡し、うち1人はactive surveillance programに登録
して16年後であった。もう1人の男性は、Johns Hopkinsの医師がsurveillance
を勧めたが、患者は別の病院での監視を求め、診断後15カ月で死亡した。
full textの該当部分を確認しました。
Google翻訳+私訳
1人の患者が登録後16年で死亡し、元の癌とはクローン的に異なる癌だった。
もう1人は診断の15ヶ月以内に死亡し、ジョンズ・ホプキンズの相談で監視の勧告
を受けた後、別の場所でフォローアップされた。 この勧告を受けた患者は、私たち
のプログラムでフォローアップを受けていなかったが、ジョンズ・ホプキンズ
で監視されることを選んだのであれば、登録されていたのでイベントは含まれた。
16年かかってクローン的に異なる前立腺がん、それも死に至るものが成長するというのは事実として怖ろしいと思いました。
もう一人の死亡例は15ヶ月以内 ということで短い期間で死に至ったということです。対象外にしてもいい例かと思いますが監視の勧告をしたということで含めたというのは考え方でしょう。
...(続きを読む)
情報交換はされており、私の投稿含めいくつか紹介します。
1.totomod さんの2017年 8月 1日の投稿
香川大学の杉元准教授のCancer Channel の動画を紹介しています。
2.ひげの父さんの2015年 9月 3日の投稿
翔峰さんの紹介しましたThe Johns Hopkins University School of Medicine の Jeffrey J. Tosoian 氏を筆頭著者とする論文の概要を紹介した低リスク前立腺癌のactive surveillanceで死亡率は低い、Johns Hopkinsの長期結果:がんナビを示しています。
3.私の2017年 6月30日の投稿
前立腺癌診療ガイドライン 2016年版 - 日本泌尿器科学会より監視療法に関する記述を紹介。
2.で紹介されたがんナビの記事で以下の記述が気になりました。
2人は前立腺癌で死亡し、うち1人はactive surveillance programに登録
して16年後であった。もう1人の男性は、Johns Hopkinsの医師がsurveillance
を勧めたが、患者は別の病院での監視を求め、診断後15カ月で死亡した。
full textの該当部分を確認しました。
Google翻訳+私訳
1人の患者が登録後16年で死亡し、元の癌とはクローン的に異なる癌だった。
もう1人は診断の15ヶ月以内に死亡し、ジョンズ・ホプキンズの相談で監視の勧告
を受けた後、別の場所でフォローアップされた。 この勧告を受けた患者は、私たち
のプログラムでフォローアップを受けていなかったが、ジョンズ・ホプキンズ
で監視されることを選んだのであれば、登録されていたのでイベントは含まれた。
16年かかってクローン的に異なる前立腺がん、それも死に至るものが成長するというのは事実として怖ろしいと思いました。
もう一人の死亡例は15ヶ月以内 ということで短い期間で死に至ったということです。対象外にしてもいい例かと思いますが監視の勧告をしたということで含めたというのは考え方でしょう。
...(続きを読む)