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標準的小線源治療 VS 現行メソッド
投稿者: 投稿日:2018/07/29(日) 17:37:42 Home No.10332 [返信]
希望のおじさんは2018年 5月 8日の投稿でこう書かれています。

「S医科大学の件は、全く詳細は分かりませんが、本件をダヴィンチ手術と小線源手術の対立のように捉えるのは全くの事実誤認と思います。」

そのとおりだと思います。
1患者 さんがリンクされたJustice さんのブログ、2018/7/20の投稿ページに書かれています「2019年から泌尿器科が新たに始める標準的小線源治療」と現行の小線源治療との対立だと思います。

特定の医師にしかできない治療と朝日の記事に書かれている「泌尿器科の専門医であれば、経験のある医師の指導の下に行えば問題ない」治療との対立ということではないかと思います。

もちろん、患者にとってそのような標準的小線源治療は特にS医科大に行かなくてもうけることができるので殊更S医科大へいく理由がなくなり、実績をあげて存続していたものを止めることは納得いかないということは理解はできます。

近く起こされる民事訴訟の対象となる教授の出身大学と関連病院及び大阪医科大の治療成績に関する論文を「IMRTと小線源の比較」と題して紹介をブログで2回にわたってしました。

http://inves.seesaa.net/article/460745749.html
http://inves.seesaa.net/article/460771589.html

高リスクにおいては以前投稿しましたようにIMRTが症状が重い患者を対象としていて単純にPSA非再発率で比較するのはあまり意味ないのではないかという意見を改めて書きました。

低リスク、中間リスクに関しては論文に書いていますように差はないということです。

昨日、一昨日と投稿した後のニュースですので、何か因縁を感じます。
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