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ムンテラ、術後病理検査の情報
投稿者: 投稿日:2018/06/23(土) 18:43:29 Home No.10241 [返信]
初心者さんは手術後、病理検査の詳しい情報を得ていないということですね。

ゴールデンレトリバー大好き さんは詳しい術後病理検査の情報を得ています。
病院によっては患者にすべてではなく必要な情報のみを伝えるというところもあるかと思います。

患者と医師との間には情報の非対称性があり、患者が要求しない限り教えない場合もあるかと思います。
また、一昔前のムンテラとよばれる手法をまだ使っている医師がいるのかもしれません。

時代はムンテラからインフォームド・コンセントへ

国家公務員共済組合連合会 吉島病院長 の奥道 恒夫氏は医師の立場から書いています。
http://www.hiroshima.med.or.jp/ishi/kinmui/docs/2258k.pdf

「ムンテラの神様」のノウハウを盗み取るという経験を書いています。

私は主治医と患者との関係 ムンテラ とインフォームド・コンセントで大場大『がんとの賢い闘い方 「近藤誠理論」徹底批判 』から引用し説明しました。

P.151~P.152
主治医が用いてきた患者への説明手法を「ムンテラ」といいます。簡単にいえば
「細かいことは気にせず、私(主治医)に任せておきなさい」というスタンスに基
づいた説明です。
ドイツ語で「ムント(口)と「テラピー(治療)」が語源となっているこうした親
から子への一方通行的な説明がひと昔前の医療現場では普通に行われていました。

私は川野さんのブログの退院後2度目の経過観察と診察での最終病理組織診断の記載事項をみて、ネットで検索しさらに『前立腺癌取扱い規約 第4版』を借り出して知識を得ました。
それはブログに前立腺癌取扱い規約 第4版 ...浸潤進展度の表現と題して書きました。

気になって引用した文を以下に転載します。

病理学的事項では被膜外浸潤ではなく、EPEとし前立腺外へ進展した場合が
EPE1とし、pT3aとなる。前立腺には真の被膜は存在しないが、密な平滑筋
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