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Re:治療法の選択に関して
投稿者: 投稿日:2017/05/14(日) 11:57:03 Home No.8691 [返信]
治療法の選択に関してでひげの父さんはPCRSGの日本語のPDFのURLを示されました。

これは
日本メジフィジックス株式会社(線源会社)の前立腺がんの小線源療法よりリンクされているページ、前立腺癌と診断されて治療方法の選択に悩まれている患者様へリンクされているものです。

以下のように書かれています。

このたび米国前立腺癌治療調査財団(PCTRF)のご厚意により、また、
研究メンバーであるカルフォルニア大学 サンフランシスコ校
泌尿器科及び放射線治療科 教授 篠原 克人 先生の監修のもと
日本語版を提供して頂きました。
主治医の先生との面談の際に有用ですので印刷してご使用ください。

主治医の先生との面談の際に有用と書かれていますが、低リスク、中間リスクの場合は特に問題なく、面談に使用してもいいかと思います。
ただ、T3以上の患者の場合、日本においては対応している病院は多くはないと思いますので示しても怪訝な反応が返ってくるかと思います。
それは、高リスクに対する患者属性の比較(論文による)で示したとおりです。

この小線源の病院は高リスク前立腺がんで、トリモダリティーを積極的に実施している施設 前立腺がんの小線源療法 日本メジフィジックス株式会社のページに最初に示された病院3つとさらに一つ及び東京医療センターを追加した5つの病院の論文または学会発表のデータを元にしたものです。

怪訝な反応と書いたのは「トリモダリティーを積極的に実施している施設」においても一つを除いて、T3以上の患者の受け入れ比率は低いからです。
これはもちろん、主治医の先生が私のようにデータで高リスクで小線源に外照射とホルモンを併用した治療を行っている病院はごく少ないということを知っているというわけではなく、ご自身の経験(学会活動を含む)によっての反応でしょう。
これを勉強不足というのは無理があるでしょう。どこの地域でも受けられる療法ではないからです。
患者がしっかり調べてセカンドオピニオンを求めての治療選択、病院選択ということしかないということです。
特別な療法、特別な病院選択なのです。

今回、このデータに治療法比較3でfull text が読める外照射の論文のデータを調べ、高リスク患者特性として分かりやすく表にしてサイトにアップしました。図を画像で示します。

サイトのページでは番号にサイトの説明のページ、著者名に論文をリンクしています。

以下病院名は書かず、下記の表の番号で表示します。

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