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小線源・外部照射併用治療後6ヶ月の報告
投稿者:野美井 投稿日:2017/05/13(土) 18:49:00 No.8683 [返信]
S医大付属病院でO先生の小線源を受けた後、地元のH医大付属病院で外部照射(3D-CRT)を受けてから半年が経過しました。
小線源61本 外部照射23回  ホルモン治療なしです。
病期は、PSAこそ4・4ですがGS9、T3aのハイリスクです。

O先生の治療では、一般にいうハイリスクであっても、十分な線量を適切にあてる事ができるのでホルモン治療の併用は必要としないということでした。

私の場合は外部照射の併用さえ、石橋を叩いて渡るというレベルでの外部照射併用であるという事でした。
但し、PSAが特段高い方の場合は、ホルモン治療併用のトリモダリティ となるとのことでした。

PSAの推移です。

初診時 4・31 → 外部照射併用終了後 0.87 → 外部照射終了3ヵ月 →0.49


外部照射中と、照射後の副作用はいつも参考にさせていただいているSANZOKUさんの経験されたことに準じるという感じです。

SANZOKUさんがとても詳しく書いておられて参考になると思いますので、リンクを貼らせていただきました。

トリモダリティ治療の総本山、外部照射 投稿者 SANZOKU さん
https://sen-you.boy.jp/bbs/paper/?read=32


私の場合は、皮膚の炎症は全くなくて肛門表層の変化もありませんでした。
また腰痛はもともと整形由来の腰痛持ちです。

排尿痛は月単位でどんどんよくなりましたが、まったくなくなるというまではいきません。
今ではほとんど気にならないです。

切迫尿意は月単位では変化は感じませんが3ヶ月前と比べると随分改善されていると思えます。
瀕便、排便痛も同じような感じでしょうか。
旅先や、移動中では気を遣うこともありましたが、パンツに漏らすこともなく普段どおり生活してこれました。
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