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小線源治療準備のためにT医療センターに外来受診
投稿者:Yoshee 投稿日:2015/05/15(金) 21:38:01 No.5839 [返信]
2回目の投稿、自己紹介スレッドNo.21のYosheeと申します。
一昨日(5/13)、小線源治療準備のためにT医療センターに外来受診しました。その結果をご報告致します。

当日の検査と診察項目は下記です。
1.採血、心電図、胸部X線撮影
2.放射線科診察
3.薬剤師外来受診
4.入院について説明
5.プランニング
6.経静脈的腎盂造影(IVP)検査(尿路造影剤検査)
7.主治医による診察、説明
8.その他、看護師から下記の冊子について詳しい説明
・ヨウ素125線源永久挿入による前立腺がん小線源療法を受けられた患者さんへ
・小線源療法後のEDに関して

ここで、前項5と6について、私の推測を交えて結果をご報告致します。
5.プランニング
・下半身の下着を脱ぎ、肛門部に大きな穴が開いた検査着に着替える。
・検査台に乗り両足を高く挙げ、実際の治療と同じ姿勢を取る。
・はじめに肛門から指を挿入し直腸診を行う。
・次に波超音波探触子(ブローブ)が直腸の奥部まで挿入、撮影。そして、ブローブを一定間隔(5mm?)で抜きながら5-6か所?で撮影された。最後にまた、ブローブを奥部まで再挿入して確認、撮影?
・ブローブが最奥部まで挿入された時、鈍痛でうめき声が出たかも知れない。本番は麻酔がかかっているので大丈夫と医師に言われた。二人の医師が掛け声をかけ合い、リズミカルにPCとブローブの操作をしていた。
・検査自体は10分程度で終ったと思われる。

6.経静脈的腎盂造影(IVP)検査(尿路造影剤検査)
この検査の目的は、腎臓、尿路の形態や機能、おしっこが正常に流れているかを調べる検査で30分程度かかる。
検査手順;
・泌尿器造影検査撮影装置の所定の位置に直立姿勢で立ちX 線撮影する。次に撮影装置が水平まで回転し仰向け状態になる。ここでも撮影する。
・細い針(静脈カニューレ)を腕から血管(静脈)へ刺し、造影剤を注射する。
・注射が終ってから5分後と15分後にX線撮影する。
・検査終了時に針を外す。この針はプラスチック製で柔軟に曲がる。
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