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ひげの父さんは お返事(3)


でこう書かれています。

「もっとも治療歴の長い東京医療センターでも昨年やっと癌治療学会でその成果を発表されたばかりなので」

今日、図書館で改めて、「がんサポート 2014年2月号」をみていたら、該当するものをみつけましたので、投稿します。

目次
http://www.evidence-inc.jp/backnumber/contents/201402.pdf

小線源療法の長期生存率は91.8% 高リスク患者さんにも有効
監修 矢木康人 東京医療センター 泌尿器科  取材・文 伊波達也

がんサポート Web

http://gansupport.jp/article/cancer/prostate/12861.html

矢木さんは2013年10月に第51回日本癌治療学会学術集会で報告したとのことです。

2003年9月から2008年4月までに治療を受けた5年以上の経過観察が可能だった患者さん990人が対象ということだ。(累計は2100件以上治療)

図4のリスク別PSA非再発率を以下に示します。(単位%)
       5年  9年
低リスク  98.5  97.7
中リスク  94.3  88.7
高リスク  86.5  76.7

東京医療センターの「小線源治療案内をみる(第11版)」のP.7の以下に示す9年 非再発率とは微妙に異なります。

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