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海外医療情報リファレンスサイトのMDアンダーソンがんセンター OncoLog に興味ある
記事が掲載されていましたので、紹介します。

OncoLog 2014年3月号◆遠隔転移のある前立腺癌患者に対して原発腫瘍を治療する必要はあるのか/MDアンダーソンがんセンター

http://www.cancer.jp/26478.html

なお、URLそのものはこの掲示板では記述するの不可ですので、上記のURLを以下のように
変更願います。

cancer → cancerit


以下抜粋を記述します。

「遠隔転移のある前立腺癌の局所療法に関しては考え方が二通りあります」と泌尿器科の助教授Brian Chapin医師は言う。「原発腫瘍を治療すれば、転移部位に生物学的な効果がみられるのではないかという考え方が一部にあります。そのような人たちは、原発腫瘍に対する治療が疾患進行を遅らせ、延命さえ可能であると理論づけています」。


Chapin医師が責任医師となった第2相試験では、転移のある前立腺癌患者が6カ月間のホルモン療法を受けたあと、ホルモン療法のみを続けるか、ホルモン療法を続けながら原発腫瘍の根治的な治療も受けるかのどちらかに無作為に割り付けられる。


原発腫瘍の治療から恩恵を受ける可能性が最も高いのがどのタイプの患者集団であるのかを判断するためにいくつかの相関解析が実施される。


予備試験結果が出るにはまだ2年はかかりそうだと付け加えた。とはいえ、同氏は楽観的である。「われわれは、転移のある前立腺癌患者の転帰を改善できることを願っています。

遠隔転移した前立腺がんに関しては、ホルモン療法、抗がん剤しか選択肢がない
(それ以外は効果がない)ということだ。根本を叩いたらいいことあるのではな
いかという素朴な疑問は素人ながらあります。
さすが、米国、こういった臨床試験が行われ、応募する人がいるということです。
いい結果がでることを希望します。
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