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伝統型抗癌剤への私見
投稿者:OZFP 投稿日:2013/12/04(水) 09:37:22 No.3896 [返信]
最近趣味で結構高度な生化学書を読み進めています。 それをベースに医療を考察すると何か役に立つやも知れないと考えることにしています。

ドセタキセル使用は坑男性ホルモン抵抗性の前立腺末期癌への世界標準的な抗癌剤治療ですが、あくまで個人的意見であることを了解頂いて、
伝統型の抗癌剤全般に言える、必然的に起こる数々の不快な副作用に耐えて根治することなく終末を迎えることに昔から疑問を持っていました。

ドセタキセル治療の功罪は、患者さん本人とそのご家族のブログを読ませてもらって、経験された方々の病状経過が大変参考になりました。
読んだ範囲では、副作用を差し引いても劇的な効果を上げることが出来た方はいらっしゃらなかったようです。
未だQOLが良い時期から始めて、4週間毎の投与で多くて30回、平均は20回位して、間もなく終末を迎えたブログしか見つけられませんでした。

ドセタキセルの作用を簡単に説明すると、染色体を両端から引っ張る微小管の生成が出来ないようにして、細胞が活発に分裂するのを妨害します。
癌細胞だけを標的に出来ていないため、色々な副作用が発生し、それを防ぐ何種類もの薬を同時に服用せざるを得ません。

こう言う投薬処置は、自然に備わっているはずのホメオスタシスを徹底的に破壊するかも知れません。
抗癌剤投与を繰り返すともう元の状態に戻るのがほとんど不可能と思われるので、ごく稀に起こる自然治癒の可能性まで完全に奪うでしょう。
結局、ドセタキセル未使用の患者も存命期間に然程の違いはないことが分かっているので、ドセタキセル単独使用に豪州の専門医は否定的です。

もっとも、製薬会社の規定量でなく、患者が耐えられる量を経験から割り出して使用し、抗癌剤も使いようだと主張する末期癌治療専門医師もいます。
しかし、日本で知る限りの通常医療機関がそんな考慮をする所はないと思います。
その末期癌治療専門医師にしても、自然治癒のケースを信じておらず、減量投与で規定量投与の患者よりQOLを重視した延命を目的にしています。

付け加えると、私の去年11月の診断で全身骨転移の数量は某大学病院の上位何番目かでして、今年5月末にはドセタキセル投与の通告でした。
しかしこれから、豪州でドセタキセル+α治療の話が出ても、延期(多分無期限)を要請するでしょう。
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