癌治2011報告(2)
投稿者:ひげの父さん 投稿日:2011/10/30(日) 14:48:20 No.2554
[返信]
前立腺がんに関する報告をいくつか。
現在の前立腺がんガイドラインは2006年版ですから相当古いのですが(検診に関しては2008年版が出ています)
現在、数ヵ月後(来年始め?)を目途に、新しいガイドラインの作成の詰めが行われているところだとか。
Meet the professorという、専門家向けの講義内容を、座長が患者向けにかいつまんで説明してくださるプログラムがあるのですが、
泌尿器では香川医大の筧先生が、お話をしてくださいました。
質問が許されたので、私は次のようなことを聞いてみました。
「2006年版のガイドラインでは、”リスク分類による治療法”という体系が採られていないが、新版ではどうなりますか」
→リスク分類による見直しを検討中。
「患者向けのガイドラインは考えておられますか」
→新版は医療者(専門家)向けの内容となる。患者向けのガイドラインは今後の検討課題。
私のHP「もしもあなたが”前立腺がん”を告げられたら」では、2005年の終わりごろには、
すでに、(2003年のNCCNガイドラインに基づいて)リスク別分類とそれに応じた治療法を解説していましたが、
長らく続いた「孤立無援状態」が、これでやっと解消されそうです。
ドラッグ・ラグという言葉もありますが、ここ数年はずっとガイドライン・ラグを実感していただけに、
新ガイドラインの発行が待ち遠しいですね。
国立がん研究センターの前立腺がん解説ページも、いまだに病期中心の治療体系ですが、
こちらはネットにアップするだけですから、やる気があればいつでもできるはずなんですよね。
「日本で最も信頼がおけるがんサイト」という看板があるのですから、もうちょっと早くなんとかしていただきたいものです。
海外のガイドラインは、患者が読むことを意識されたもので、原則患者の手元には無償で配布されます。
患者がいつでも目にすることができて、医師と治療法を検討する際、
双方の話合いに必要な「基準」として用いるのがこのガイドラインです。
新ガイドラインの次は是非早期に患者用ガイドラインを作成してほしいものです。
今のようなQ&A形式のわかりにくいものじゃなく、やはりNCCNのようなツリー構造のフローチャートが望ましいと思われます。
現在の前立腺がんガイドラインは2006年版ですから相当古いのですが(検診に関しては2008年版が出ています)
現在、数ヵ月後(来年始め?)を目途に、新しいガイドラインの作成の詰めが行われているところだとか。
Meet the professorという、専門家向けの講義内容を、座長が患者向けにかいつまんで説明してくださるプログラムがあるのですが、
泌尿器では香川医大の筧先生が、お話をしてくださいました。
質問が許されたので、私は次のようなことを聞いてみました。
「2006年版のガイドラインでは、”リスク分類による治療法”という体系が採られていないが、新版ではどうなりますか」
→リスク分類による見直しを検討中。
「患者向けのガイドラインは考えておられますか」
→新版は医療者(専門家)向けの内容となる。患者向けのガイドラインは今後の検討課題。
私のHP「もしもあなたが”前立腺がん”を告げられたら」では、2005年の終わりごろには、
すでに、(2003年のNCCNガイドラインに基づいて)リスク別分類とそれに応じた治療法を解説していましたが、
長らく続いた「孤立無援状態」が、これでやっと解消されそうです。
ドラッグ・ラグという言葉もありますが、ここ数年はずっとガイドライン・ラグを実感していただけに、
新ガイドラインの発行が待ち遠しいですね。
国立がん研究センターの前立腺がん解説ページも、いまだに病期中心の治療体系ですが、
こちらはネットにアップするだけですから、やる気があればいつでもできるはずなんですよね。
「日本で最も信頼がおけるがんサイト」という看板があるのですから、もうちょっと早くなんとかしていただきたいものです。
海外のガイドラインは、患者が読むことを意識されたもので、原則患者の手元には無償で配布されます。
患者がいつでも目にすることができて、医師と治療法を検討する際、
双方の話合いに必要な「基準」として用いるのがこのガイドラインです。
新ガイドラインの次は是非早期に患者用ガイドラインを作成してほしいものです。
今のようなQ&A形式のわかりにくいものじゃなく、やはりNCCNのようなツリー構造のフローチャートが望ましいと思われます。