おなまえ
Eメール
タイトル
コメント
参照URL
添付File

暗証キー (英数字8文字以内)(あとで修正・削除する場合は要入力)
画像認証 (右画像の数字を入力) 投稿キー
文字色
Re: 一年早い卒業
投稿者: 投稿日:2024/01/20(土) 13:40:20 Home No.14359 [返信]
OKU さん
投稿ありがとうございます。

もう通院不要という言葉を泌尿器科の主治医からきいて1ヶ月以上がすぎました。
なんとなく、ブログにおける前立腺がんの記事の投稿は減りました。
がん関係以外の投稿も何故か減り、本日は音楽とそれに関する句作ということで、懐古的なブログ記事を投稿しました。
http://inves.seesaa.net/article/502118451.html

>私は小線源治療を行ってからまだ半年ちょっとですので、まだまだこれからです。

サイトに「治療法によるPSA推移」という記事を書いています。
http://flot.blue.coocan.jp/cure/therapy_psa.html

いまはNMP社のサイトから記事は消えていますが、間寛平の主治医である篠原克人氏の記事から引用しています。

「図41は術後3年以上が経過した症例のPSAの平均値を比較したデータであるが、すべてのステージにおいてブラキテラピーの症例では外部照射に比べ圧倒的にPSAが下がっている。

0.1ng/ml以下になるまで要する期間を比較すると、前立腺全摘症例ではおよそ術後3週であるが、一般的にブラキテラピーの症例では5年以上である。なかには、図44に示すように、術後のPSAが約1.0ng/mlまで急速に下がり、しばらくその近値に留まりながら5年ほどで0.1ng/mlあたりに落ち着くという症例もみられる。」

まあ、小線源治療はがんの近くで放射線を照射するので、PSAはより外照射より低くなるのではと思っていました。

ネット上の体験記を色々調べ、記事を書いたのですが、なくなっているページが多いです。
小線源治療の患者の人の体験はグラフを公開していなかったので、グラフ化したものを私のサイトの上記のページに載せています。
処理 記事No 暗証キー

- JoyfulNote 改 -