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小線源治療におけるホルモン治療
投稿者: 投稿日:2021/07/31(土) 12:06:39 Home No.12840 [返信]
羊毛さん
私は7月19日の投稿でバッジョ さんは「現在ゾラデックスのみで治療と読み取れました」と書きました。そうして転院先がCABでのホルモン治療を行うということならば、速やかに転院したほうがいいのではと書きました。

バッジョ さんがS大学KT病院でのセカンドオピニオンを受けた際、KT病院のホルモン治療はCABなのかどうなのか書かれてないのでわかりません。また、そもそもS大学KT病院でバッジョ さんは小線源+外照射での治療可といわれたのかも書かれてないのでわかりません。

羊毛さんの書かれているように「バッジョさんが実際に先生とどういう雰囲気で会話されたのか」また具体的にどのような質問をして最終的に外照射がいいのではいわれたのかも分かりません。

その後掲示板の投稿ではなお、小線源ということの希望をもっているようにみえます。

羊毛さん は具体的にセカンドオピニオンがどうだったかを質問したわけではないですのでその詳細をバッジョ さんは投稿することはありませんでした。

それは私はNCCN リスク分類で超高リスクの定義を投稿した際、バッジョ さんはGSが具体的にどうで、超高リスクに該当するかを質問しなかったのでその後の投稿で明示しなかったのと同様です。
ただ、バッジョ さんはベリーハイリスクという言葉を超高リスクとその後書いていますので、GSが定義に該当するのは多分、間違いないでしょう。


ホルモン治療の期間、薬は結構病院によって異なると思います。

私が投稿で示した高リスク患者特性その3でのNO.8のT医療センターの論文には高リスクの場合はホルモン治療は「LH-RHアゴニストかアンタゴニストと抗アンドロゲン剤の併用」で行っていると書かれています。
そうして先に紹介したTRIP試験参加患者以外は外照射終了後のホルモン治療無しです。

超高リスクでT医療センターで小線源で治療を受けた患者の週刊朝日の記事をサイトで紹介しました。
http://flot.blue.coocan.jp/cure/asahi.html

このサイト記事では慶応大学の大橋医師の論文を紹介し、この週刊朝日の患者(PSA:27、GS:5+4、病期:T3a)が極めて珍しい例であることを示しました。

あくまでも過去の症例を示した論文の話であり現状はT医療センターは積極的に超高リスクの患者を受け入れているかどうかは私は知りません。
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