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>直腸診の“誤診”は?
投稿者:翔峰 投稿日:2020/10/17(土) 13:45:26 Home No.12407 [返信]
私は20年前に尿の出が悪くなり、泌尿器科を受診、PSAは5.1、その後半年様子見て生検を受けましたが、がんは見つからず前立腺肥大の診断でした。その後も定期的にPSAを測定、最大は15.1でその間生検4回、MRI数回受けましたが、20年間がんは見つかっていません。

私の場合、PSAは上がったり下がったりを繰り返しており前立腺肥大の診断です。
がんの場合は、PSAは上がり続けるとのことです。

直腸診でも尿検査でもがんの確定診断はできませんので、生検を受けられることをお勧めします。
精神的に落ち着きますし、がんかどうか悩むこともなくなります。

ハーバード大学公衆衛生学部(ボストン)のEdward L. Giovannucci教授が行った研究により,65歳以上の男性高齢者は活発な運動を行うことで,運動しない場合に比べて前立腺癌の進行が遅くなり,同疾患による死亡率も低下することがわかったとの論文を見ました。
(詳細はArchives of Internal Medicine(2005; 165:1005-1010))

この論文に刺激され、現在フルマラソンは、35年連続で435回完走を続けています。
来年、80歳で36年連続で436回目のフルマラソン完走を目指して、日夜トレーニングを続けています。
フルマラソンのベストは3時間20分50秒(河口湖マラソン)です。




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