2015年2月25日に高リスクに対するTri-Modality療法実施病院一覧という表題でTRIP試験に関する論文のAcknowledgementsより試験参加病院を高リスクに対して対応の可能性のある病院ということで投稿しました。
今回、3か月毎の診察に病院へ行った際、附属の図書館で泌尿器外科 28巻 8号を閲覧し、次の第30回 前立腺シンポジウムの発表に関する報告の記事をコピーしましたので、病院名他の情報の訂正、追記を行います。
表題他は以下のとおり。
小中弘之*1他 進行中の多施設共同オープンラベルランダム化比較試験 (TRIP試験)
泌尿器外科 28(8): 1437 -1440 2015
*1金沢大学大学院医学系研究科集学的治療学
TRIP試験について概要を再度説明します。
NCCNガイドラインでは以下のように書かれています。
PROS-D (1 of 2)
「高リスク群の患者では、EBRT(40~50Gy)と密封小線源治療±2~3年間の
ネオアジュバント/同時併用/アジュバントADTの併用による治療を施行して
もよい。」
MS-22
「EBRTと密封小線源治療の併用治療(場合により通常2または3年間のADTも追加
する)もまた、初回治療における選択肢の1つである。しかしながら、この状況
におけるADTの至適投与期間は依然として不明である。」
小中論文では以下のように書かれています。
「高リスク前立腺癌に対するトリモダリティ療法の有用性と、アジュバント
ホルモン療法の有無による治療成績を比較検討することを目的に、多施設共同
オープンラベルRCT、TRIP試験を実施したのでその進捗状況につき報告する。」
RCT:Randomized Controlled Trial
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今回、3か月毎の診察に病院へ行った際、附属の図書館で泌尿器外科 28巻 8号を閲覧し、次の第30回 前立腺シンポジウムの発表に関する報告の記事をコピーしましたので、病院名他の情報の訂正、追記を行います。
表題他は以下のとおり。
小中弘之*1他 進行中の多施設共同オープンラベルランダム化比較試験 (TRIP試験)
泌尿器外科 28(8): 1437 -1440 2015
*1金沢大学大学院医学系研究科集学的治療学
TRIP試験について概要を再度説明します。
NCCNガイドラインでは以下のように書かれています。
PROS-D (1 of 2)
「高リスク群の患者では、EBRT(40~50Gy)と密封小線源治療±2~3年間の
ネオアジュバント/同時併用/アジュバントADTの併用による治療を施行して
もよい。」
MS-22
「EBRTと密封小線源治療の併用治療(場合により通常2または3年間のADTも追加
する)もまた、初回治療における選択肢の1つである。しかしながら、この状況
におけるADTの至適投与期間は依然として不明である。」
小中論文では以下のように書かれています。
「高リスク前立腺癌に対するトリモダリティ療法の有用性と、アジュバント
ホルモン療法の有無による治療成績を比較検討することを目的に、多施設共同
オープンラベルRCT、TRIP試験を実施したのでその進捗状況につき報告する。」
RCT:Randomized Controlled Trial
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