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気弱な患者の診察日6
投稿者:SANZOKU 投稿日:2018/04/23(月) 17:38:37 No.9965 [返信]
 今日は地元のT大学の診察日である。
毎度のように朝一の血液検査を受け、
今回は足の爪が変色したので皮膚科を受診してから、泌尿器科に向かう。
足の爪の変色は、爪の根元にホクロができることで生じたもので
2ヶ月前と変化していないことや変色が一様なことから
今のところ心配ないということであった。
次回も泌尿器科の診察に合わせて受診することにした。

 泌尿器科の電光掲示板が変更されていて、今回は主治医の名が出ていない。
そして変な名前の診察室に突然自分の番号が掲示されていることに気付いた。
不審に思いつつ診察室を覗くと、いつものK先生が熱心にモニタを覗き込んでいた。
先生、「掲示板に名前出ていませんよ・・・」と言うと、
「最近システムが変わったんだ」と言いながら、スタッフに不具合を尋ねる。
「それはそうと、自分も足の爪が最近変色して気になっている。」と言うので、
今受けて来たばかりの講釈を一頻り先生に披露する。
「これが医者の不養生という奴だな・・・」

 さておき今回のPSAは微増の0.283であった。
う~ん、敵も然る者、一筋縄では行かんなあ~と思いつつ、気になるALPを見ると206。
前回は上限ギリギリの326まで上昇していたのだ。
転移を疑われた肋の辺りがこの間チリチリ痛かったのだが、関係ないかと一安心。
その代わり腎臓機能の目安のクレアチニンが1.11と上限を突破。
この歳になると心配が絶えないな・・・と一喜一憂。
相変わらずPSAに反応する癖は直っていないが、
完治宣言を頂いているので気分はずいぶん楽になった。

 主な症状である排便、排尿、皮膚症状であるが、
頻便は相変わらず続いている。2~3回/日である。
半年前に較べると微妙に良いという程度。ガスも多い日がある。
排尿関係のうち頻尿は、治療前のレベルに近づいている。
しかし、微妙に尿道の炎症感は残っているので、何かの刺激で尿意を催しやすい傾向だ。
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