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Workshop on the Biological Effects of Radiation
投稿者: 投稿日:2018/03/25(日) 10:49:16 Home No.9856 [返信]
山川 さん
International Workshop on the Biological Effects of Radiationに参加されたのですね。
概要の紹介ありがとうございます。

registrationをみますと2018年2月28日までに入金したとしても一般 1万円かかったのですね。

Program & AbstractsよりProfgram & Abstracts (15.3Mb)をすこしみたのですが、かなり詳しく書かれています。


私は2018年 1月22日に225Actinium-PSMA-617について(追加情報)と題して書きました。
この投稿でJ Nucl Med. 2018 Jan 11. pii: jnumed.117.203539.のabstract の概要を紹介しましたが、今回山川さんが訳していただきました。

山川さんの訳に少し補足します。

すべての患者が非常に進行した病気を有していたので、これは、初期の段階の疾患に
関連する腫瘍制御率と好意的に比較される。最も一般的な第1、第2、第3および第4の
治療法は、アビラテロン(中央値10ヶ月)、ドセタキセル(6.5ヶ月)、エンザルタミ
ド(6.5ヶ月)およびカバジタキセル(6.0ヶ月)であった。

さらに山川さんは「カールスルーエの大型加速器を使って作られた225Acを使って」と書かれています。
私は投稿でJRCのニュースより「現在までに、ハイデルベルク大学病院とJRCの協力により、合計80人の患者が治療を受けています」と紹介しました。The JRC in Karlsruhe (Germany)の役割がはっきりしました。

上記の私の投稿でSANZOKUさんに対して「SANZOKUさんは「最近アクチニウムによる治療がドイツを始め模索され初めており、この日本でも近々臨床試験が始まるそうです。」という投稿の記述に関して病院名をききましたが、2018年 1月22日の投稿で以下のように書かれていました。

どこの病院で始まるのか情報はキャッチしていません。
ただし、臨床試験が始まるとは聞いています。

欧州の共同研究センターの大型加速器を使用して作成された薬を日本の病院が使用するということになりますので、共同研究契約等かなりハードルは高いと思われます。
どこの病院なのでしょうか。

山川さん
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