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山川 様
投稿者: 投稿日:2018/02/20(火) 19:34:49 Home No.9699 [返信]
論文名教えていただきありがとうございます。

以下のものですね。
PubMedfull text

full text を例によってGoogle Chrome で Google 翻訳で日本語にして読んでみました。
以下のように書かれています。

私たちのグループは、診断後の活発な活動が、非転移性前立腺癌と診断された男性
の前立腺癌特異的死亡率の統計的に有意な61%の減少と関連していることを初めて
報告した(2)。

週3時間以上歩いていた男性は、週3時間以下の歩行をしていた男性に比べて、
前立腺がんの進行が統計的に有意に57%低下しました。


この(2)は先に紹介しましたJ Clin Oncol. 2011 Feb 20;29(6):726-32です。Stacey A. Kenfield氏が共通の著者です。

確かに(2)のAbstractのRESULTS: にはそのように書かれています。

いずれにしろ、週3時間以上歩くということは1日平均26分弱ということで中々難しいところです。


「ウォーキング1日1万歩は体に悪い!?」と題されたテレビ番組をみて、青栁幸利氏の研究、中之条研究をブログで紹介しました。
http://inves.seesaa.net/article/434210354.html

今回改めて検索し青栁幸利氏の講演の資料(PDF)を見つけました。
さいたま市/「健康ウォーキングシンポジウム~目指せ!健康長寿日本一~」を開催しましたよりリンクされている基調講演資料です。
1日8000歩・“中強度”活動20分が健康長寿のカギ!
体動計を身につけさせてのデータ収集ということで信頼性は高いと思います。

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