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読売新聞の記事
投稿者:SANZOKU 投稿日:2018/02/17(土) 20:45:36 No.9686 [返信]
 前立腺癌治療、診察の実態を取材した記事です。
すべての患者がこのような対応を受けた訳でもないと思うし、
多くの医師はもっと勉強していると思う。

 しかし、この記事に近い医師は結構居るし、
このように言われて手術を選択した人も多いと思ってしまうのが、
患者の偽らざる感想であろう。

 手術の選択が悪いと言っているのではなく、
他の治療法についても正確な知識を得た上で、
自分の命を預けるにふさわしい治療を選択したい
というのが患者の偽らざる気持ちだと思う。

 ちなみにこの記事では男性の再発率は15%と記載されているが、
ハイリスク患者の手術による再発率は50%以上と目されるので、
この病院は治療実績を偽っている可能性がある。
排尿障害の15%も疑わしい。

 再発後に通った病院では、ホルモン治療を提案とあるが、
とても60歳の再発患者に勧める治療とは思えない。
無知もここまで来ると犯罪に近い。
病院経営を優先して救済放射線治療を黙殺したのではないかと疑うくらいである。

 読売はよくぞこの記事を掲載してくれたと思う。
記事には放射線は手術と治療成績は変わらないとあるが、
放射線にはいろいろあって治療成績は異なるし、
同じ放射線でも手術同様、病院により大きな開きがある。
そんなアバウトな説明では患者は納得できない。
患者はそうした情報も求めているのであり、
残念ながら現状で医療はその期待に応えているとは言えない。
患者がネットに頼らざるを得ない現状を認識して欲しい。
...(続きを読む)

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