おなまえ
Eメール
タイトル
コメント
参照URL
添付File

暗証キー (英数字8文字以内)(あとで修正・削除する場合は要入力)
画像認証 (右画像の数字を入力) 投稿キー
文字色
VMAT
投稿者:べるぼ 投稿日:2017/04/29(土) 14:02:02 No.8589 [返信]
>ひげの父さん
 サイバーナイフがどういうものか判りませんが、X線照射した装置は「エレクタ社エレクタシナジー」という製品でした。「VMAT(回転型強度変調放射線治療)での体幹部定位照射」のかっこの中をそのままグーグル検索すれば、医療機関の説明が出てきます。

 ホルモン治療でPSAが下がっているので、グラフはX線照射治療の効果が見えないとのご指摘は全くその通りです。 放射線治療は図の横軸が8より少し少ないところのタイミングですが、特に曲線がそこで変化している様子は見えません。お医者さんも照射前後で特段の検査もしていないので、x線照射の効果をみる必要があると考えていないようです。保険の関係かもしれません。私としては15年以上再発しなければ万々歳です。それまで楽観的にやきもきです。神の審判を待つ気持ちです。

ところでこの治療は回数が少ないので費用が安いです。 通常分割と比べると半額かもしれません。通常分割の費用をよく知らないので。

>眞 さん
ああおっしゃるとおりで、「小線源同窓会」がふさわしいですね。はじめはこの単語を使っていたのですが、投稿の段階で文章がすべて消失して書き直したところ、小線源が変わってしました。ご指摘ありがとうございます。外部照射の投稿が少ないので、投稿をしただけです。手術の方もほとんどありませんね。

同じ歳であるのは気が付いておりまた。GSが私が8で眞さんが7ですね。この病気は病期が初期の場合はそれほど気にすることが必要なく、GSの差が大きいとひそかに思っております。私の場合も医師から「あなたはGSが8なのでハイリスク」とはっきりと何回も言われています。その点ひげの父さんは病期が進んがGS9で10年間以上再発がないのは心強く思っております。

この1例をもって、敢えて私の場合は単純に15年くらいは再発しないと楽観的に考えていますので、ひげの父さんには頑張って下さい。15年たつと82歳になります。そこで再発してもその後の数年間を闘病としても、90歳手前まで生きれば十分と考えています。それ以上は貯金がなくなりそう。という単純な現実主義?で生きていきます。ほかの方からは非難ごうごうかもしれませんが。

ところでX線照射の副作用を少しでも減らすためでしょうか、私が通っている大学病院では前立腺と直腸の間にスペーサーを入れる特定臨床研究が始まるようで最近募集がかかっています。私も半年発見が遅れていればこれに応募していたと思います。 この辺から寡分割照射はまだまだ標準治療への道は遠い感じです。これの成績がよければ眞さんのように頻尿でも大丈夫になるのかもしれません。

眞さんが論文等色々な調査をして公表しておられるのは頭が下がります。私はまだ仕事していますので、自由な時間が少ないですし、その時間は好きなクラシック音楽に没頭しております。残り少ない時間かもしれないので。
処理 記事No 暗証キー

- JoyfulNote 改 -