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RE:医療の進歩
投稿者:SANZOKU 投稿日:2017/04/23(日) 00:01:27 No.8561 [返信]
 ヨウ素125を用いた小線源治療は日本では2003年に初めて認可され、
最初にそれを実施したのは東京医療センターだと思います。
トリモダリティもその後すぐに始まったようです。
S医科大では2005年に開始しました。

 以前O先生が言っていましたが、
治療を始めた当初の2年くらいは閑古鳥が鳴いていたそうです。
そこから患者さんがちらほら見えて、
治療成績が判然としてくるのがさらに5年と考えると
S医科大に出向けば2013年には治療の手応えをかなり明確に知れたと思います。
他病院でも知れるようになったのはその後と言うことになるかもしれません。
私は2014年の初めに病気発覚し、S医科大を受診したのはその7月でした。
その時点ではすでに明確に治療実績を語られていました。

 トリモダリティという治療法は当初、
腺友ネットの「前立腺がん治療ガイドブック」にて知りました。
考えてみれば、腺友ネットの情報アップはとても早いことになります。
ひげの父さんは学会にも参加され情報収集に努めておられるので、
下手な医療関係者より最新情報が得られるわけです・・・。
そのご苦労と熱意に、ただただ驚きと感謝の念にたえません。

 現在、この掲示板を訪れる方は良くご存じの治療法になりますが、
まだまだ一般的に認知されているとは思えません。
下手すると泌尿器科医でもご存じない先生が居られると思います。
私の住むI県では、小線源治療をやっていないので、
それを知っている患者さんは半数も居ないと思います。
ましてトリモダリティにおいておや・・・。

 確かに私はラッキーでした。
だからこそ、多くの人にこの治療法を知っていただきたいと思っているのです。
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